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>「愛してる」の代わりに 山へ誘い 我と歩みて 語らう君よ
>シシウドの 我より高く 咲きたれば 蜜吸う蝶の 撮り難きかな
>富士飾る 白きレース花 シシウドに 蝶も憩いて 去り行く夏よ
>緑道に 青紫の 毒草よ 美しさ故 誘惑されむ
>富士山の 厳しき地にも 薄桃の 短き丈の 蛍袋咲く
>風吹かば 青紫の 花揺れて 鈴の音鳴らせ イワシャジンよ
>夕闇に 待宵草の 花咲かば もの悲しきや 富士裾野原
>ここかしこ 稲穂の垂れる 里山に 今を盛りと 咲く篝花
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>真白なる 山母子草 子を思う 心あらばと 君に伝えむ
>君知りて 我分からずと 責めたれば 一人静かに 富士に抱かれむ
>霊峰の 青空渡る この風に 抱かれけむや 皮肉屋の君
>この夏の 富士山頂に 雪積もり 君の心を 突き刺しゆく
>雪兎 戯れおれば 夢うつつ 呼ばれし名は 皮肉屋の君よ
>富士の空 自由に飛びて 遊ぶ鳥 汝になりたくて 籠に囚われ
>わが心 富士山の野に 解き放て 飛ぶ鳥になり 囚われず生き
※誘い(いざない)我(われ)語らう(かたらう)蜜(みつ)
吸う(すう)蝶(ちょう)憩いて(いこいて)去り行く(さりゆく)
誘惑(ゆうわく)厳しき(きびしき)薄桃(うすもも)丈(たけ)
蛍袋(ほたるぶくろ:蛍袋草)鈴の音(すずのね)夕闇(ゆうやみ)
待宵草(マツヨイグサ)稲穂(いなほ)垂れる(たれる)里山(さとやま)
盛り(さかり)篝花(篝火(かがりび)のような花の意:キツネノカミソリ)
山母子草(ヤマハハコグサ)責め(せめ)抱かれ(だかれ/いだかれ)
汝(な)籠(かご)囚われ(とらわれ)解き放て(ときはなて)
◆画像は、富士山スカイライン周辺の草花です。
歌に詠みながら、画像がないものがあります。
※蝶の画像は、背伸びして撮っています。動きが少ない蝶で、何とか撮れました。
<最初の1首>この歌の君≠後半の歌の君
この歌の「君」は、夫です。
「愛している」とは言葉にしない。
一緒に、山や水辺、四季折々の自然の中で、歩いて、語らって、ランチして、コーヒータイム・・・
霧・雨・雪の中も、花・星降る中も、風荒ぶ野や岬、お山のてっぺん・・・・一緒に居る・・・
それが「愛」、この画像が「愛」、こうやってブログを続けていられることが「愛」・・・・
いろいろね・・・一緒でも、離れていてもね・・・・「愛」と感じられることが「愛」・・・
そう思っています。
<最後の2首>
富士山の青空に遊ぶ鳥のように、完全に、自由になろうとしたけれど・・・
反対に、籠に囚われてしまったようです。
でも、私の心は、囚われずに生きています。
富士山の裾野原で遊び飛ぶ鳥のように、誰にも囚われず、いつも「心は自由」です。
やんちゃな私を静かに、見守って居てくださること、感謝いたします。
こんな無茶をする烈しさを持っていること・・・・
寂しがりやの甘えん坊・・・・おっちょこちょい・・・・
みんな みんな 私です。
ありがとう♪
☆ 〆(σ_σ)\ ☆
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