☆ 〆(σ_σ)\の部屋 ☆ <短歌>

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♪2013

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2013年に詠んだ短歌の記事を入れておく書庫です。
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<危うく楽し>


◆林道を 横切り駆ける 鹿の群 危うく楽し 秋の恋唄

◆とげとげの 鎧を纏い うつむけば 愛しく見つむ 薊好きの女

◆気がつけば 傍に寄り添ふ 君がいて 秋の夜長は もの哀しきや

◆ブス専に 好かれたくなし 迷わずに 逃げ道確保 不思議の美人

◆渡り鳥 美しき声 残し去る 乱れし女の 指切りに似て

◆押し殺し 秘め事抱え 艶めける 悪の華とは 甘く切なく

◆甘すぎる 甘酒飲めば 頬染まる 甘えを冷ます 夜風を纏い

◆遅咲きの 向日葵もあり 我に似て 楽しからずや 迷子の君よ


◆藤袴 ふわりひらりと 渡り蝶 恋を夢見て 生命灯せり

◆葛の花 零る道行き 蝉時雨 時を忘れて 異界の女なり

◆うたたねの 夢でも会えぬ 君なれど 響き合う歌 虹で結ばむ

◆萩の咲き 虫の声きく 散歩道 前より迫る 雲上の富士


◆風邪ひきの我 ゆり起こす 君の声 心にそよぐ 向日葵畑

◆まる飲みの ザトウクジラの おおらかさ 笑い顔して 詠い続けむ

◆猫の瞳の 光り輝く 真夜中に 君が誘うよ あいの世界へ

◆砂山を 跡形もなく さらう波 涙零しつ 造る砂山


◆見つめれば 長引く話 酔芙蓉

◆毒草の 群れ咲き想ふ 夜明け雨 大岩の陰 濃紫映ゆ

◆雨降らば 歩ける道も 我にあり 疎むもあらば 好むもあらむ

◆台風の 過ぎ去りし朝 蒼き富士


<月>

◆待ち月の 宇宙に戯むる 微笑んで

◆潮干きて 鳥が群なす 岸に生ゆ 葦に浮かぶや 待宵の月

◆君見つむ まんまるの月 我見つむ 溜め息ふたつ 欠伸をひとつ

◆十五夜に 遠吠え聴こゆ 夢の森 疼きだすのは 癒えぬ古傷

◆密やかに 想い募れば 狂惜しく 心乱るる 十六夜の月


◆返りたる 羽衣のため 松に舞う 天女の後は 富士鎮め姫

◆丸襟の ブラウス着れば あの女が くるりと回り 笑む声響き

◆秋めいた 空気に抱かれ 目覚めれば 人恋ふ調べ 青りんご味

◆髪解き 指に絡ませ 宙仰ぐ 夜風に乗せて タンゴのリズム

◆溢れ来る 君が面差し 過ぎ行けど 心で咲ける「秘すれば花」と


◆世の中の 闇と光を 掻い潜り 心あたため 文結びゆく

◆伝えたい 時々何か 面白く 心ドキドキ ワクワクな我

◆富士の峰 茜に染まり 鹿の鳴く 呼び合う響き 相聞の歌

◆青空に ぽかんと一つ 浮浪雲 金の穂波と 山並み越えて

◆新月や 冷たき肌に 吸いつけば 微かに匂ふ 月見草かな

◆姫神の 見渡す天地 治めゆく 君こそ見つむ 富士の霊峰

◆ゆらゆらと 螢の恋火 宙に舞ひ 頬染め潤み なかぬ女圧さふ

◆世渡りの 術を操り 優等生 器用に生きる 君は君なり

◆月明かり 蠢き溢る 想ひ出に 囚われし君 抱き眠らむ

◆姿見に 寝乱れし髪 そのままの 我を見つめむ 娼婦のごとく

◆星見ては 苛まれる夜 守るべき 約束は「ここ」 狐の言葉  

◆鮮やかな 紅に染まらむ 黄昏の 君が眼差し 片恋の闇

◆新月の 闇に紛れて 通い来る人を狂わす 甘き香の花

◆新月や 歌の調べに 誘われし人に吸われむ 夕顔の花

◆恋文の 弱気な部分 読み返し「くすっ」と笑えば 潮騒きこゆ

◆悪しき女と 呪われつつも 生きる道 足掻き苦しみ 炎に踊る

◆一面の 向日葵ゆれて 君待つと 囁きかける 夢物語

◆雷鳴の 響き渡れば ドキドキを 鎮めるために 君の声聴く

◆流離いて 君に宿らむ 酔芙蓉

◆心配もどこ吹く風と夕化粧

◆山葵田を 通り抜けゆく せせらぎに 生れし風来る 熊笹揺らし


◆富士山の 風鈴鳴らし 引き車

◆朝顔の 夕陽に染まり 萎みゆき

◆おはようと 朝顔の映ゆ 垣根道

◆賑やかに 白粉花の 落下傘

◆白粉の 漂う夕べ 下駄の音

◆逢引の 花火の響き 浴衣の娘

◆遠花火 儚き生命 焦し燃ゆ


◆静けさに 揺蕩う生命 燃ゆるから 惹かれ寄り添い 愛しく見つむ 

◆悩むほど 凍てつく心 触れてみる 微熱冷めゆき 快きかも

◆眠らずば 会えぬ仲なり 山神よ 君の生贄 古の巫女


◆夕闇に 響き渡れよ 恋の歌 戦人なき 平和思いて 

◆君歌う 後ろの女神 微笑めば 何もかも夢 何もかも愛

◆眠るまで 何して過ごす 夢人よ 寄り添うほどに 離れ難きを


◆戯れのゼンマイ仕掛けの玩具よ 闇に降り立つ 夏の堕天使

◆落蝉の モールス信号 途絶えけり


◆自由だよ 線路の上の 赤蜻蛉

◆朝霧に 撫子色の 岸辺見ゆ

◆日傘さす 我に寄り添う 影法師

◆黄昏て 月と話さむ 秋茜

◆擦れ違う 心の行方 誰そ知る 風吹く道 朝霧の森

◆さらさらと 笹の葉そよぎ 行く末の 幸せ祈り 固く結ふ冊

◆水楢の 葉に重なりて 楓の葉 青々茂る 山神の森

◆ご機嫌で アイスの歌を 口ずさみ 山降り行けば 何でも屋さん

◆煩悩を 捨て去り給ふ 尼に似て ひたすら歩む 蒼き山道

◆折り紙の 風船のよう そと触れる 青桔梗の ふくら蕾よ

◆睦み合い 全て打ち消す 蝉時雨


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暑中 お見舞い 申し上げます♪


 ○ せせらぎに 梅花藻ゆれて 日焼けの児


元気に過ごせますように! 2013.7.23

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◆密やかに 闇間に咲ける 月見草      2013.7.25

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