☆ 〆(σ_σ)\の部屋 ☆ <短歌>

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♪2006

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2006年に詠んだ短歌の記事を入れておく書庫です。
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【短歌】山百合の花

☆―――――――――――――――――――――――――☆



>魂の 知らず知らずに 引き合いて 何時しか傍に 山百合の花



※魂(たましい)何時(いつ)傍(そば)山百合(やまゆり)

◆画像は、里山に咲いていた山百合の花です。

山の斜面の上部の方で、土や岩にしがみつくように、垂れて咲く山百合の花。
特有のむせかえるような甘い香りを放ち、
白い大きな花が、話しかけそうな感じで、咲いていました。

自然に咲いている姿の美しさを感じました。
人も自然体で、美しければ良いのですけれど・・・・。

歌の解釈は、ご自由にどうぞ!

ファンのみ公開ブリーフケースに他の歌も載せてあります。
(駄作ですが、とりあえず、載せることが、リハビリかな?)

*―――――――――――――――――――*
この歌は、解釈次第で、不倫の歌にもとれるので・・・・説明するのをわざと避けたのに〜・・トホホ

遺伝的に好きなもの・こと・人がセットされてしまっているように感じる感覚と同じように、
自分では気が付かないうちに、
魂(自分ではどうすることもできない・コントロールできない無意識)が
引き寄せられて、知らぬ間に出会って、気付いたら、すぐ傍に、好きなもの・こと・人が存在していた。

人で言うならば、引き寄せあった同士が独身ならば問題ない・・・・
でも、どちらか、或いは、お互いに、既婚者であったなら・・・・・と想像してみる?

これ以上は、書きませんので、お好きなように解釈してください。

ただし、私と歌を重ねないで下さい。(不倫はしたことがないですから〜創作短歌!)


☆ 〆(σ_σ)\ ☆

☆―――――――――――――――――――――――――☆

【短歌】熊本の桜

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「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」(細川ガラシャ夫人・辞世の句)



>散りぬべき 時を計りて 待つ花の 白雪のごと 妖しく咲けり


>陽光に 白き桜花の 眩しさよ 我ひとり探す 君の面影


>母唄う さくらさくらは いつのこと 小さき手引き 登る坂道


>音も無く 舞い散る花の 悪戯よ 薄紅匂う 君の黒髪


※計り(はかり)白雪(しらゆき)妖しく(あやしく)陽光(ようこう)
 桜花(おうか)眩しさ(まぶしさ)面影(おもかげ)探す(さがす)我(われ)
 悪戯(いたずら)薄紅(うすべに)匂う(におう)黒髪(くろかみ)


※この時点で、今回のブログの削除をも、覚悟していたと書いたら、どう思われるでしょうね?
 紫のラベンダーの歌は、これよりも、早い時点で、公開プロフィールに載せました。
 苦しむことの・・・・短かったのか?長かったのか?・・・・わからない。 

☆〆(σ_σ)\☆

☆―――――――――――――――――――――――――☆

【短歌】ゆりの花

イメージ 1

☆―――――――――――――――――――――――――☆


>梅雨中に 蕾持ちたる ささゆりは お辞儀しており はにかんでおり


>ささゆりを 眺めつ撮りし 君がいて 思い浮かべる 優し眼差し


>倒木の もたれし岩壁 一輪の 薄紅匂う ささゆり揺れて


>人知れず 緑に匂う 百合の花 澄んだ瀬音に 心地よく揺れ


<春彼岸会に伯父を偲んで>

>夏生まれ 名に付けたしと 願うほど 百合愛でし人 飽くまで眠れ


※百合愛でし人=伯父(故人)のこと

 伯父は 自分の子に 夏生まれの女の子が誕生したら 
 「ゆり」「さゆり」と名付けたかったようですが
 祖父から 見事に却下されました。 

 夜 こっそりと 本ばかり読んで 昼間 家の手伝いをサボって 
 居眠りをしていた母に対しての口癖は
 「眠たくば飽くまで眠れ墓の中」だったそうです。
 爆笑! 小言まで・・・・。

 今は お墓の中で 飽くまで眠っております。
 きっと 百合の花を供えられる事を望んで!


☆〆(σ_σ)\☆

☆―――――――――――――――――――――――――☆

【♪2006】まとめ

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<雑詠>

>春の陽に 寄せては帰す 波の音よ、君の文読み ざわめく心

<ささゆり>

>梅雨中に 蕾持ちたる ささゆりは お辞儀しており はにかんでおり
>ささゆりを 眺めつ撮りし 君がいて 思い浮かべる 優し眼差し
>倒木の もたれし岩壁 一輪の 薄紅匂う ささゆり揺れて
>人知れず 緑に匂う 百合の花 澄んだ瀬音に 心地よく揺れ

<春彼岸会に伯父を偲んで>

>夏生まれ 名に付けたしと 願うほど 百合愛でし人 飽くまで眠れ

<母>

>柿送る 母の温もり 噛みしめむ、いついつまでも 君は愛し児
>「見て見て」と 言わむばかりに 満開の 撫子愛でる 母の無邪気さ
>えんどうの ご飯が好きな 母が来て 豆の蘊蓄 延々と述べ
>我侭は 母譲りかも トホホだね ドジなところも 面白さもね         
>ひそりと山陰に咲ける椿見ゆ 柞葉の母 想う白さよ

<熊本の桜>

>散りぬべき 時を計りて 待つ花の 白雪のごと 妖しく咲けり
>陽光に 白き桜花の 眩しさよ 我ひとり探す 君の面影
>母唄う さくらさくらは いつのこと 小さき手引き 登る坂道
>音も無く 舞い散る花の 悪戯よ 薄紅匂う 君の黒髪

<トリノ五輪>

>耐えざるを 耐えて咲かすは 夢の華、幼心に 残れ五輪華

<雑詠>

>冬の野の 線香花火 山芹よ、想いて侘びし 過ぎ去りし時よ
>冬の夜に ホットチョコ飲み 「星めぐり」 静寂に響く 君のアカペラ
>金色に 輝き透ける 花弁の 甘き匂いよ 蝋梅の花
>ひそりと山陰に咲ける椿見ゆ 柞葉の母 想う白さよ
>種まきて 実り多けれ 豊かなれ 願い叶えよ まんさくの花
>君見るや 雪被く富士 風渡り 真澄の空に 咲き初む桜
>うたかたの ブログの世界 さよならと はじめましての 交差する闇
>たのしき日 思い出せずに 「さよなら」と 伝う心に 降る涙雨

<忘れ貝>

>穏やかな 波の調べに 忘れ貝 拾いて想う 君との出会い
>忘れ貝 拾い集めむ 幾枚も 恋しい君を 忘れむがため
>白浜に 忘れ置かれし さくら貝 君の指先 懐かしむ色

<七夕>

>蓮の葉の 雫集めて 認めし 願いよ届け ふたつの星に
>かささぎの 渡せる橋を 渡り行き 君に逢いたし 夢一夜でも
>夕闇に 風になびきし 短冊の 色とりどりに 煌めき映ゆる
>蓮の葉の 銀の雫を 集め来て 悪戯に書く 恋文もどき

<五竜の滝>

>富士裾野 雪解けの水 流れ来て わかれまた会う 五竜の滝
>夢の橋 紅き欄干 太鼓橋 ふたり並んで 遊ぶ鴨見ゆ
>五竜滝 男と女 分かつとも 流れ下れば 再び出会い
>滝横で 密やかに揺れ 散り行くか 山百合の花 儚き女のごと

<雑詠>

>純白で 嫁ぎし我を 染めあげる 日々の暮らしの 喜怒哀楽よ
>いつまでも ずっといつまでも 見つめてる この天と土 人の歩みを
>夕闇に 浮き立ち匂う 白粉の 真白き花は 遊女のごと
>つり橋を 渡るが如き 我が恋は 揺れれば揺れて 歩みの止まり
>一つのみ 沙羅双樹の 残り咲き ものの哀れを 我に教えし
>透け通る 白き花びら 夏椿 静かな丘に 移ろい散りぬ
>じりじりと 心焦がして カンナ咲く 思いの長けの 熱を孕みて

<山百合>

>魂の 知らず知らずに 引き合いて 何時しか傍に 山百合の花
>魂の 彷徨い求め 君と逢い 燃ゆるがままに 過ぎ行きし刻
>魂の 触れあう二人 暗闇の 嵐の中の 燃ゆる炎よ
>遠ざかる 記憶の彼方 触れあいし 君の面影 埋火のごと
>密やかに 焦がれ燃え尽き 過ぎし日の 君諸共に 土に還らむ
>山百合の 烈火のごとく 匂い咲き 君に宿りて 密やかに散り

<白百合>

>草中に 白百合の咲き 散りゆくを 誰ぞ知るらむ 誰語るらむ
>白好きの 我憎ければ この百合も 君は拒むか 空しき心
>君に無き 宇宙の心で 白百合は 咲き散り行くよ 富士裾野原     
   
<雑詠>

>清流の辺に咲くや 紺碧の海の色した 紫陽花の花 
>滝水の さらさら流れ 渓をゆく 戻ることなき 時の旅人
>レンアイを きらきら語る 若き人 青葉の如く 眩しく笑い
>明るくも 危うさ抱く 向日葵の 太陽だけを 見つめて咲きぬ
>笑う時 涙する時 怒る時 寂しい時も 一緒に居たね
>冷静な 君の眼差し 感じつつ 紫陽花の道 ゆっくり歩み
>花あらば 蝶の舞い来て 蜜を吸う、巧みな仕掛け 哀しき運命

<彼岸花>

>野辺に咲く 天上の花 赤々と 燃えて想うは 我恋うる君
>草むらに 曼珠沙華 紅く燃ゆ 忘れられずと 恋募る君
>君抱く 熱情の色 鮮やかに 相思華咲きて 永遠の恋 
>彼岸花 燃ゆるがままに 焦がれ咲き 恋し恋しと 君を想う夜(よ)(瀧哲さんのブログへ書き置き) 
>君恋し 曼珠沙華 焦がれ燃ゆ (太聖さんのブログへ書き置き)

<はまごうの花>

>はまごうの 砂一面に 咲き乱れ 夕陽は沈む 潮騒の街
>白浜を 君と歩みて 見つけしは 貝の欠片と はまごうの花
>はまごうの 咲き匂う丘 佇めば 果てなく響く 波の音静か

<海辺の夕暮れ>

>何もかも 茜に染めて 海に消ゆ お日様ひとつ、人影ひとつ
>黄昏て 岬に立てば 潮騒の 優しく聴こゆ 小さな漁村
>灯台の 向こうに見ゆる 漁火の きらめき揺れて 恵み待つ岸
>暗闇の 漁火のごと 幽玄に 光り惑わす 汝、悪しき女やも 

<茶の花>

>青き海 見渡す山の 畝に咲く 白き茶の花 仄かに香り
>葉隠れに 密かに咲くや 茶の花よ 我が恋う人に 想い伝えむ

<あいことば>

>開くほど 紅い匂う 冬薔薇
>「開けゴマ!」 たぶん駄目だよ 開かないさ 「あいことば」待つ 心の扉


☆〆(σ_σ)\☆

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