櫻時記

春眠暁を覚えず・・・

詩 【 moratorium 】

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イメージ 1

温度の無い皮膚の上を滑る

感情の無い言葉


パズルを作るよう

空欄に適切な解答を埋めてゆけば


人間関係という迷路も

円滑に整備されてゆくことだろう



    しかし、それは

    永遠に廻り続ける

    ベルトコンベアーに


    感情の紛い物を乗せて

    機械的に収納していくのと



    寸分  違わない。




■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

  black snow・・・。
  
  人と人との関係って難しいな、と梅雨の蒸し暑い日に思いました。

  今現在、人間不信に陥っているとか 人間関係に躓いている訳ではないです。
  
  念の為 (笑


  ごめんなさい。いつもの事ですが・・・リコメ遅れてます。

  明日にはちゃんと伺います!!!。

春景

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総てを

包み込んでしまうような雨の降る


春の夕暮れに


思い出す


雨と電車がお互いの音を相殺し合う


  【 景色 】



長方形に切り取られた 電車の窓から見えた

  
  
静謐に並んでいる建造物


    無機物のように生きていて

    確かに

        呼吸をしていた。




■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

新社会人の春、研修が終わったばかりで新しい生活・土地に未だ馴染んでいなかった頃

通勤途中 電車の窓から見えた景色は、

何も拒絶をせず ただ其処に在るように見えました。


その景色を春になると思い出します。

そんなに前の事ではないと思っている内に時間だけ

どんどん流れていって。

不安と期待でいっぱいだったあの頃を懐かしく思い出してしまうのです。

歩いて

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歩き続けた道を

振り返ると



もうこんなに歩いてきたのか

と、思う秋もあれば


まだ少ししか進んでいない

と、思う春もある




渾身の力でよじ登った

山の頂から見下ろそうとして


その高さに驚嘆する夏もあれば


登った筈が下っていただけの冬も

  あるかもしれない




動いていないからと言って


いくら低くかろうとその高さを維持することも大事で



それは、

  振り返る
      
    振り返らないではなく



   今、   自分がどこにいるか それだけのこと。

尺度

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わたしのモノサシ


両手をいっぱい広げた分しか

      計れないけれど


   少し曲がっていて

   目盛りも均等ではないけれど




いろいろなものが 見たくて

沢山知りたいことが あって


   きちんと 自分のモノサシ で量れるよう



  また一本 

     目盛りを増やした



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 ※写真は、富士川SA(上り)から見た富士山です^^
  初めて朝焼けの富士を見れました♪

闇夜に

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星の見えぬ夜も

目を凝らせば


空には目に見えぬ星が瞬き

そよ風のような光だけが届く


かつての想い

    過去の想いが光となり 

  
    今届く 



  長い間

  年月という天の川を流れ

  眠ることを覚え、


想いは

  結晶となる



硝子のように脆く  そして

            金剛石のように強い


     <  透明な結晶  >


濾過され純粋な想いだけが

  また
     再び
        想いを燃やす糧となり


光を取り戻し 

輝く

星となる






■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

  画像は・・・大好きなCDのジャケットです。。。
  どうしても頭から離れなくて。

  でも、もう七夕過ぎちゃってたんですよね(泣

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