蒼い時

後、2ヶ月余りだそうです。担当病院も変わりました。目標は新年を迎える事です。

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 私の通院しているガン患者支援センター(サロン)の専任看護師である
 
 横川さんから紹介していただきました。詩集です。
 
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親や子の心の支えになる詩が17編はいっています。
 
ジョン・レノンやビートたけしさんの詩も。
 
中でも、心をつかまれた詩は、
 
「おかあさん、ぼくが生まれて ごめんなさい」
               作   山田康文君とおかあさん
康文君→おかあさん→康文君と掛け合いになっています。
 
子育て中の方や親子関係で悩む方にぜひ読んでほしい詩集です。
自分・人生について考えている方も。
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            だいじょうぶだよ
                       
 
「だいじょうぶだよ」
 
歩道の隅で ひとつだけ咲いたたんぽぽがそっという
 
 
「つらい日々をよくのりこえたね」
 
空を映すビルの鏡で まぶしいお日さまがほめてくれる
 
 
「わたしがご一緒しましょう」
 
耳もとで はるかな花のかおりをはこぶそよ風がささやきかける
 
                        
                        「もう少し先までいってごらん」
 
                        路地の日だまりでねそべるネコがヒゲをゆらしている
 
 
                        「このへんでちょっと休んでいきなよ」
 
                        ポストの上で コーヒーの空きカンが招いている
 
 
                        「ここまでくれば安心だね」
 
                        ケーキ屋さんの店先で ペコちゃん人形がにっこりする
 
                   
                        「いいお天気ですねえ」
 
                        バス停で おばあさんがうれしそうに話しかけてくる
 
                       
                        「よかった よかった よかった」
 
                        新芽の街路樹ですずめたちがさえずっている
 
                       
                        やっと外に出られた
 
                        やっと歩きだせた
 
                        もうこんな春はこないと思ってた
 
                        
                        「みんなありがとう もう だいじょうぶだよ」
 
                        背中に 大きなあったかな手のひらを感じながら
 
                        わたしも そっと言ってみる
 
                      
カトリック多摩教会主任司祭晴佐久昌英さんの詩集です。(女子パウロ会発行)
 
春・夏・秋・冬の各章に8篇ずつの詩がつづられています。
 
大学で教えている知人から紹介された本です。
 
「背中に 大きなあったかな手のひらを感じながら」・・・・・は家族のこころ、友人のささえ、神様、いろいろの捉え
 
かたがあると思います。もちろん晴佐久神父様は神様ということで書かれていると思いますが・・・。
 
 
自分だけではないんだ。自分だけで生きているんではないんだ。周りを見てみようよ!
 
と励まされる詩です。暖かい詩です。希望がわく詩です。
 
「病気になったら」という詩もありますが、現実病気と共存しているわたしにはエールです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 著者は「愛と癒しの366日」の鈴木秀子さんです。
 
 重そうなタイトルですが、内容は心温まるものです。
 
 共感したところをご紹介します。
 
 −−死にゆく病人の心をしめている大きな思いの一つ
 
 は、家族が病人に対していつまでも生き続けてほしい、
 
 回復して元気に家に戻り、楽しい生活を取り戻したい
 
 と切望し、夢みている事にたいするいたわりの心です。
 
 と同時にそうした思いよりもさらに深く強い思いや希望
 
 が秘められています。
 
 それは病人が感じている『自分はもうすぐ死ぬのだ』
 
という直感に基づくものです。死に向かうという、それまでに体験したことのない状況の中で、病人は死に対する
 
恐れや不安、そして今終わろうとしている自分の人生に対してさまざまな想いが胸をよぎります。
 
中でも多くの人が、自分にとって家族がいかに大切であったかを思い、辛く淋しい別れを味わっているのです。
 
もちろん家族に感謝したい気持ちもあれば、自分が亡き後、家族が幸せに暮らしてほしいという望みもあるで
 
しょう。病人はこうした思いや希望をざっくばらんに話して、あるがままに理解してもらいたいのです。
 
生き抜けなっかった自分の人生や、切り捨てた部分への悔いや望みも話してみたいのです。
 
とくにこの思いが強いのは、誰かに対して不和の感情を持っている時です。どの病人もまず、仲直りをしたい
 
と切に望みます。そして多くの病人が不和の相手に対し、自分が悪かったと素直に自分の非を詫び、許しを
 
乞い、心の交流を持ちたいと望むのです。・・・・・・以下略
 
                      「死にゆく者からの言葉」  鈴木秀子 文春文庫  より引用
 
著者は多くの臨終にたちあったエピソードをこの本の中で、真摯に綴られています。
 
中でも、死の迫っている人には死の24時間前後に「すっかり元気になったような時間」が訪れ、その時間に
 
人々はこの世を去る準備として人生最後の仕事をするそうです。
 
それは自然との一致、自分自身との仲直り、他者との和解だそうです。
 
この本のなかに、高村光太郎の「レモン哀歌」が引用されていました。
 
中学生の時に心ひかれていた詩です。これも、仲直りの時間をあらわしていたのでしょうか。
 
幸い私には時間があります。思い残すことがないように準備をしていけることに感謝しています。
 
 
☆ ☆俳優の入川保則さんが、一昨日、余命半年を宣告されたと記者会見をされました。
 
抗がん剤のことなど、同じことを考えていらっしゃることに 
 
鳥越俊太郎さんも一つの選択として見守りたいとコメントされていました。
 
 
 
 
 
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 昨年の夏、購入しました。
 
 以前から「Simple is the best」を信条の1つに
 
 してきました。
 
 しかし、それは現実がそうではなかったから
 
 イメージはもっているので、家庭訪問の時は
 
 3時間でモデルルームのようにセットしてました。
 
 Jrに”いつもうまいものだネ”と褒めて
 
 もらってましたが、とんでもない話ですね。(汗)
 
 形だけで心が育ってなかったわけです。
 
 
P47からの引用ですが、
 〜*〜*〜*〜
 シーツをきれいに畳んで積み重ねていくこと、これは混沌とした世の中に防波堤を築いていくような作業です。
 病気、死、そして睡眠中にわたしたちを苦しめる悪夢に対して、わたしたちにできることはなにもありません。
 けれども、きちんと戸棚を整理することによって、少なくともわたしたちの住む世界のこの小さな片隅だけには
 秩序をもたらすことができます。
 シーツを畳んだり、洗面をすませた後に洗面台を洗ったり、朝食用のシリアルの蓋をきちんと閉じて元の場所
 に戻したりしながら、このような小さな満足感を味わってみてください。これこそが大切にすべき、小さな秘密の
 楽しみなのです。
 身の回りを片付けながら、わたしたちは自分自身の心のなかも整理しているのです。                                                                    〜*〜*〜*〜
                     引用 「シンプルに生きる」  ドミニック・ローホー 原秋子訳 幻冬社
 
             今日も、もう一度初心に立ち返るべくよみました。
 
                −−何回初心に戻っていることやら。(Jrのつぶやき)
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 やはり、今一番知りたいのは体の事。
 
 諸説が耳に入ってくるけれど、不確かな知識ばかりで
 
 いまいち解りません。
 
 といってあまりにも偏っているのはリスクがありすぎる。
 
 結構解り易すそうと手に取ったのが、この本でした。
 
 自律神経を視点に、交感神経が優位の「頑張り屋タイ
 
 プ」 副交感神経が優位の「のんびりタイプ」、それぞれ
 
 の疲れの原因と解消方法が書かれています。
 
 私の今までの生活はほとんど交感神経優位の生活
 
 でした。
 
A期:21時からの会議は当たり前で、眠気覚ましのクスリを常用。睡眠は3時間。移動は1秒の世界。
   帰宅しようと名札を返しにいくとNo2がいて誰が早く帰るか見ている。通常24時以降の帰宅。
   こんな世界があったのだ  ←公務員
 
B期:朝、7時20分家発。7時45分〜朝清掃。8時〜20時まで勤務時間。帰り21時。休み隔週土日。祝日なし。
   年始年末盆休なし。←民間
 
ところが今や完全に副交感神経優位の生活。拘束全く無し。
 
バランスがとれていない生活をしている自覚ありです。
 
笑いに勝る「体温上昇法」はない!?と書かれていますが、低体温の私はまずここからスタートです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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