沙羅の庭から

ぼちぼち、ゆっくり、ふわっといきます。。。

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手術の時のこと


手術を受けてから2か月たち おかげさまで順調に回復しています
メッセージをくださった皆様 ありがとうございました

記録として手術のことを書きたいと思います

手術当日 手術は朝8時開始で終わったのは4時半頃
術後家族が ICUに案内されベッドの私を見た瞬間 怖くて足が震えた と言っていました
チューブだらけで 顔面蒼白でまるで死んだ人みたいだったんだって

口から人工呼吸器 首から薬を入れ 両腕の点滴と お腹からはたまった血液を出すドレーンが3本 尿の管と心電図モニター
まるでマリオネットかってくらい線だらけだった

2時間くらいすれば目を覚ますでしょうとのことでしたがなかなか目覚めないので
朝7時から来てくれていた家族は帰り ダーリンだけ残ったそうです

枕もとのモニターの心拍数が上がったり下がったりするたび音が鳴り 看護師さんが出入りするので 不安になったそうですが 看護師さんも大丈夫ですと言うし 10時になっても目覚めないので帰り 次の朝また来てくれました

私が目覚めたのは真夜中すぎ・・・
目覚めた瞬間息が出来なくて  あまりの苦しさに暴れましたが 両手足が拘束されていました
その時見たのはF4(若いイケメン看護師4人)
今でこそネタにしてますが その時は息が出来なくて死ぬかと思いました
右手にいたイケメンが いえ看護師さんが耳元で「息を吸って 息を吸って」と声をかけ続け 左にいた看護師さんが痰を吸い出してくれたり 足元にいた人も足を触って声かけてくれたりしていました
あとで聞いたのですが 心臓の手術の後は肺がだめになってしまう人も多いらしい (そういえば同室だった方も肺にチューブがついていた)
その時は あまりの苦しさに生と死の狭間にいるのだと思いました
一歩死の深淵に踏み出したら死んでしまうのだろうと・・
どちらに転ぶか それは神様にしかわからないことだと・・
そんな静かな心境とは裏腹に 体は長い時間暴れ続けました
意志とは関係なく ただの入れ物として

そのうち左足の感覚がないことに気づきました
看護師さんが 私の右手の拘束をほどき マジックペンを握らせて小さなホワイトボードを手のところにもってきてくれました
「ひだりあしのかんかくがない」と書くと触ってくれましたが 私が首をふると すぐにそのまま移動させCTをとってくれました

果てしなく長い時間が過ぎ やっと朝がきて 少し呼吸ができるようになり 人工呼吸器がはずれ 酸素になりました
手術中 人工呼吸器に加え 胃カメラを入れ胃から心臓の裏のCTをとっていたし 完全に胃も止めたので胃液を吸い出すチューブと 3本の太いチューブが喉に入っていたので 声帯を圧迫し 人工呼吸器がとれても声が出ませんでした
口だけぱくぱくしてて

ICUに3泊したのですが ICUにいたときは24時間面会できたので ダーリンは朝早くから夜まで 息子は仕事が終わって夜遅く 妹や母は昼間来てくれましたが ダーリンがずっと左足をさすってくれていたのは覚えていますが あとはぼんやりしています

そのあと胸のドレーンが2本はずれ 個室に移動しました
まだその時は身動きも出来ず 本当に苦しかったです
息をするのが精一杯・・生まれてこのかた呼吸って自然にしてきたので
呼吸することがこんなに大変だなんて知りませんでした

今日はここまでにします


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