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一年で一番寒いという大寒の昨日、ぽかぽか陽気でしたね。 家から車で20分くらいの公園にロウバイを見に行ってきました。 古代蓮の咲く公園ですが、今の時期はロウバイ、もう少し経つと梅が咲き、そのあと桜・・ アジサイも通路沿いにずっと植えられていたし、ボタン園もあります。 桜やぼたんのような華やかさはないけれど、奥ゆかしくて冬らしい花。。 冬枯れの景色にロウ細工のような黄色の花を咲かせ、おだやかな冬の陽を浴びて佇む姿は、春の気配を感 じさせてくれます。。 この香りは春への期待のようなもの。。。 花の中心が紫っぽいロウバイ、花びらが少し尖ったような中心まで黄色のソシンロウバイ、梅のような丸 い花びらの満月ロウバイ。。 うちのは、満月ロウバイのようです。。 梅はまだ固い蕾でしたが、1本だけ咲いてる木がありました。 ここだけ暖かい? 寒椿も咲いていましたよ。 昔、私の家は商売をしていたので、家の前に庭は作れませんでしたが、裏庭が少しあり、母が百合や黒バ ラなどを植えていました。寒椿もあったのですが、ある日父が赤い椿を見て一言・・ 「キレイに咲いてるなぁ・・バラが・・」 「お父さん、あれがバラって・・・・・・・・椿だよ。」 父は、バラと百合とチューリップくらいしか花の名前を知らなかったのかもしれません。。 人はどのくらいからの記憶があるのでしょうか。。 幼稚園の頃のことはまったく覚えていないという人もいます。 私の一番古い記憶は赤ん坊の頃・・ 新しい家に父に抱かれてやってきて、「新しいお家だよ」と高い高いされ、天井や鴨居に近づいた記 憶。。 母は、家を建てたのはあなたが8ヶ月の時だから覚えているわけがないよ、と言うのですが。。 家具も何もないがらんとした二間続きの和室に、父に抱っこされて入り、それだけでも目線が高かったの に「ここが新しいお家だよ」と高い高いされた時の、天井や鴨居の近さがはっきりとした記憶の中にある のです。 今は父も亡くなり、その家も取り壊してしまい、今となってはあれが夢だったのかどうかもあやふやな記 憶です。
はるっちライン
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思い出話
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