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キノベス(紀伊國屋おすすめベスト30)ベスト1に輝いたと知り購入。
あらすじ
玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、
新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。
個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。
言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。
しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。
言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。
三浦しをんの作品は箱根駅伝を題材にした『風が強く吹いている』が一番好き。
一つの目標に向けて困難を乗り越えながら成長してく、そんな物語を優しい視線で紡ぎだしていく。
今回は辞書を編纂する部署が舞台となった物語。
真摯に仕事をこなすけれど不器用にしか人と接することしかできない主人公や
器用なんだけどそのチャラさが逆に辞書作りにおいて才能の限界を知る営業さんなどなどを交えて
一つの仕事はたくさんの人たちがかかわり、それぞれの欠点を補いながら作り上げられていくことが
辞書が長い時間をかけて作り上げられていくその経過とともに淡々と語られていく。
仕事っていいことばかりじゃないけれど
人の優しさを知るのは仕事を通してだったりするわけで。
いろいろあるけれどやっぱり働くっていいなって思えた本でした。
奥付を見るともともと働く若い世代向けの女性誌に連載されていたとあり、納得。
選ばれた一つ一つを言葉を丁寧にいとおしむように定義され、説明をつけられ
紙一つでもこだわりをもって作られ、選ばれていることを知り、
この本を読んで辞書自体が言葉への愛情そのものであることを知りました。
読みやすい平易な文章です。おすすめいたします。
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最近じっくり本を読むことが出来ません・・・
面白そうな本なので,読んでみようかと思います。
2012/3/19(月) 午前 3:13
おはよう〜(^^♪
今のmintさんの心境で読む本としては最高だったようですね(#^.^#)
本って良いですよね〜☆彡ポチ☆彡
2012/3/19(月) 午前 10:14
う〜ん、これは面白そうですね。
内容もさることながら題名の編むにビビっときた私でした(笑)
2012/3/20(火) 午前 10:06 [ Ami*Cat ]
私も読みたいと思ってましたーー。
でも先に読みたいものが他にもあるので、とりあえず図書館に予約を入れました。
2月中旬に予約したのが、まだ283人待ちです。当分、回ってきそうにないな…。
2012/3/20(火) 午後 0:52 [ chitoron ]
マサラッキさん♪
お時間のある時に興味のある本をぜひ!
一服の清涼剤になると思います♪
2012/4/5(木) 午後 8:28
レイさん♪
本はいいですね!
何よりも何を読むかあれこれ考えながら
本屋を徘徊する時間が好きです。万引きと間違えられるか(笑)
2012/4/5(木) 午後 8:29
Ami*Catさん♪
そうかぁ〜そう来たんですね>編む(笑)
少しずつですがまだセーターを編んでます。
手汗をかく前に春まだ浅いうちに終わらせないと(爆)
2012/4/5(木) 午後 8:30
chitoronさん♪
もう予約が回ってきたころでしょうか。。。!
それにしても283人待ちに驚きました。
やはり関東方面(でしたよね?)は人口が違うなぁ。。。
2012/4/5(木) 午後 8:31