そば粉屋で生まれたネコ(=`ェ´=)

多忙(学校の役員など)のため、更新おやすみさせていただいていますm(__)m

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前から行ってみたかった豪徳寺へお参りに行ってきました。

桜田門外の変で暗殺された井伊直弼のお墓(東京都史跡)があることでも有名な豪徳寺ですが

招き猫の寺としても有名です。ボランティアの方に お寺の所以など解説していただきました。

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その昔。。。豪徳寺は弘徳庵という小さな貧しいお寺でした。
時の和尚が、猫を愛しよく飼い慣らし、自分の食を分けて我が子のように愛育した。ある日、和尚は猫に向かい「汝我が愛育の恩を知らば何か果報を招来せよ」と言い聞かせた。
数カ月が過ぎた夏の昼下がり、鷹狩りの帰りと見える武士が門前から入ってきて、和尚に言った。
「我等今、当寺の前を通行せんとするに、門前の猫一匹うずくまり居て、我等を見て手を挙げ招く様、あまりに不審ければ、訪ね入るなり。暫く休息させよ」と言った。
和尚は急いで渋茶などを差し出しているうちに、空がにわかにかき曇り、武士が先ほどまでいた松ノ木に雷が落ち、夕立になった。
和尚は心静かに、三世因果の説法をしたところ、武士は大いに喜び、「我こそは江州彦根の城主井伊掃部頭直孝なり。猫に招き入れられ、雨をしのぎ、貴僧の法談に預かること、是偏へに仏の因果ならん。以来更に心安く頼み参らす」と言って帰って行った。
 これぞ豪徳寺が吉運を開く初めの出来事であった。それ以来、井伊家の菩提所となって、田畑を多く寄進され、伽藍も大きくなった。豪徳寺は、猫が恩に報いようとした、福を招く霊験あらたかな寺である。この寺を猫寺と呼ぶゆえんである。
和尚は後にこの猫の墓を建て、冥福を祈り、この猫の姿形をつくり招福猫児(まねきねこ)と呼び、家内安全、商売繁昌、心願成就の霊験があると言われている
直孝の戒名を取って豪徳寺となり今に至っている。

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一昨年に建立された三重の塔は とてもりっぱなモノです。
京都の有名な宮大工さんによるものだそうです。
猫は観音様の化身ともいわれているので 観音様の彫り物の下には猫がいます。
十二支の彫り物もありますが 豪徳寺さんでは ”子年”のネズミは猫の後ろに控えていました。
(猫は ネズミにだまされて 十二支選びのレースに参加できなかったので恨みがあるんですよね)
かわいい猫の彫り物も 2ヶ所にこっそり置いてあるので 探す楽しみもあります♪

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お寺の奥のほうに 井伊家代々の墓所があります。
江戸時代の立派なお墓がたくさんあり それまでと全く違うピーンと張り詰めた空気を感じ
一瞬タイムスリップをしてしまったかと思うような光景が広がっていました。
今は 世田谷区の住宅街の真中にありますが
昔この地域が鷹狩ができるような広大な土地であったと 身をもって理解できました。


境内は紅葉の季節が素晴らしいんですよ〜と ガイドの方に写真を見せていただきました。
京都と同じ位素晴らしい紅葉を楽しめるとのことなので ぜひ今年の秋には また訪ねてみたいと思っています。

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豪徳寺さんで頂いてきた 招き猫です。(注:手前の猫です・・・アタリマエ^^;)

豪徳寺の招き猫は白い色で、右手をあげて 人を招いています。

インド仏教では 元々左手は”不浄の手”とされていたので 右手なのだそうです。

ただ、何代か前の 人の良いご住職が 芸者さんに頼まれて 左手を上げている猫を3体だけ作ったそうで、それがお堂に祭られています。お堂の中を捜してみてください。


そばにゃんも 右手をあげて招いてくれています!

おお!すごいぞ! 商売繁昌だぁ〜♪(?)

ちなみに 豪徳寺の白猫ちゃんは ”タマ”という名前だったそうです^^

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