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【「敬老の日 高齢者が主役の社会に」〜被災地は復興の遅れでの「現役世代の流出」3分の1が高齢者】
昨日は「敬老の日」田野畑村でも、ホテル羅賀荘で「敬老会」が開催された。
約150人が参加して、交流を深めたようです。 ▼諸外国に類を見ないスピードの高齢化社会 「敬老の日」を前に総務省が14日発表した人口推計によると、2014年の65歳以上の高齢者は前年に比べ111万人増の3296万人。総人口に占める割合は0・9ポイント増の25・9%で、ほぼ4人に1人の計算です。人数、割合とも過去最高を更新しています。 諸外国に類を見ないスピードで日本の高齢化率はあがっています。 一方、岩手県の高齢者は13年10月現在で、高齢化率は全国平均を上回る28・6%(前年比0・8ポイント増)となっています。 ▼被災地は復興の遅れでの「現役世代の流出」3分の1が高齢者 長期化する避難生活のストレスは、高齢者の心身に悪影響を及ぼしています。
被災3県沿岸部の37市町村で、高齢者を支援する地域包括支援センターに寄せられた13年度の相談件数は25万4千件超で、11年度に比べ17%増えています。 相談内容は、認知症や要介護度の悪化などなど・。 そもそも高齢者にとっては、「相談すること自体が困難」だけに、潜在的なニーズを抱えている人は、かなの数になると思われます。 岩手県は市町村などと連携して、被災地の地域包括支援センター業務支援、介護予防支援事業などに取り組んでいますが、まだまだ、全てをカバーすることは困難な状況です。 ▼高齢者が主役の地域づくりを
復興のステージに応じたきめ細かな支援も大事です。でも、それととともに、高齢者自らが地域社会で役割を担うことを促進する仕組みづくりも進めるべきだと思います。 例えば、陸前高田市の読書ボランティア「ささ舟」事務局の磐井律子さん(70)は、エネルギッシュな日々を送っています。 同市気仙町の自宅は津波で流失。竹駒町の仮設住宅に住み、週3回のレストラン勤務の傍ら、市内外の学校や仮設団地集会所など毎月十数カ所を訪れ、絵本を読み聞かせている活動をしています。 「子どもたちやお年寄りの喜びが励みです。私自身もいい年だけどね。」と本人はケロリと言っています。年齢を感じさせない若々しさだと仮設住宅の方々は磐井律子さんの事を語っています。 社会保障費の増大、介護人材不足、認知症の増加、孤独死などマイナスイメージで語られがちな高齢化社会ではありますが・・・。 だからこそ、高齢者が一方的に支えられるだけの存在ではなく、役割を担い支え合うことが元気につながる「高齢者が主役の地域づくり」を進め、磐井律子さんのような方が増えるといいと思います。 人は誰しも老いる運命にあります。 お年寄りが敬われる社会であり続けるために、私た ち一人一人がどう生きるかも問われていると思うの です。
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あめかるも仲間ですが、この問題も大変です。アメリカ人も子共には世話には成らない様に暮して行きたいのですが健康的にも、経済的にも世間は赦してくれません。世界中の問題ですね〜。
2014/9/17(水) 午前 8:55