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| 『Kenwood Cherry Blossom Walking with our friends!』 |
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みなさま こんにちわ
土曜日の日本語学校のあとは、LawyerのAさんご家族にお花見に誘っていただきました。
親同士も仲良くなれる日本語学校。
僕もずいぶん楽しませていただいております。
Aさんのお子さんT君とは、また同じクラスになれました。
あいにくクラスが別になってしまったM君やY君とは、授業のあとの校庭や、親同士の茶話会で遊ぶことにいたしましょう。
楽しい新学期を迎えられた喜びを親子ともどもかみ締めつつ、さ〜お花見ウォーキングに繰り出しましょうか!
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NBC提供:Kenwood Cherry Blossomスライドショー
Washington Post Kenwood特集!
KenwoodはワシントンDCから少し北にある高級住宅街
全米レベルでも、4月初旬にはワシントンDCの『チェリーブラッサム・フェスティバル』と共に、必ず【Kenwoodの桜】が挙がってまいります。
この地域の条例はなんとも風流なのです。
『住宅一戸につき一本の桜を必ず植えること』
そんな洒落た街:Kenwood(ケンウッド)
そのためKenwoodの街並みは、この時期『桜と木漏れ陽の街』『桜並木』『桜のアーケード』『桜のトンネル』となります。
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Kenwood地区mapはこちら
世界の桜
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桜の自生種は主に東アジアに分布しております。
植物学上・学問上の分類によれば、日本には9種、中国に33種。
東アジアではこの他、ヒマラヤに3種類の野生種がございます。
東アジア以外の地域では、ヨーロッパから西シベリアにかけて3種、北米に2種。
桜は東アジアと言っても過言ではございませんでした。
一方、栽培品種がもっとも多いのは、わが祖国:日本でございます。
日本には、野生種と栽培品種とを含めて約340種類もの桜がございます
新しい種類の発見、交配種が作り出されたりして、今でも年々増えているそうです。(一説には報告されていないものを含めますと、その倍の栽培品種があるそうです。)
そのため『日本人は最も桜を愛する人種である。』という世界的な認識には根拠があるのです。
★参考
野生種:大島桜(おおしまざくら)、 江戸彼岸(えどひがん)、山桜など。
園芸品種:妹背(いもせ)、御室有明(おむろありあけ)、 雨宿(あまやどり)、新墨染(しんすみぞめ)、 日吉桜(ひよしさくら)、手弱女(たおやめ)、 関山(かんざん)、 嵐山(あらしやま)、 衣笠(きぬがさ)、 一葉(いちよう)、 菊桜(きくざくら)、 松月(しょうげつ)、 朱雀(すざく)、 玖島桜(くしまざくら)、 福禄寿(ふくろくじゅ)、 普賢象(ふげんぞう)、 佐野桜(さのざくら)、 駒繋(こまつなぎ)、 太白(たいはく)、 琴平(ことひら)、 白雪(しらゆき)、 枝垂桜(しだれざくら)、 八重紅虎尾(やえべにとらのお)、 染井吉野(そめいよしの)、花が秋に咲く十月桜(じゅうがつさくら)や花の色が緑色の 御衣黄(ぎょいこう)、黄緑色の 鬱金(うこん)などがある。
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【自生種】
中華民国(台湾):カンヒザクラ(霧社や烏来などの各地)
ミャンマー北部:ヒマラヤヒザクラ
タイ北部:ヒマラヤザクラ
ネパール各地:ヒマラヤザクラ
【栽培品種を中心とした、日本から贈られた桜】
米国を初めとする北アメリカ大陸に存在するソメイヨシノは、ほぼ日本から寄贈されたものと考えてよろしいということです。
○フィラデルフィアの桜:日本政府が米国独立150周年を記念して、1927年に桜やその他の花の咲く木2000本を寄贈したことにさかのぼる。
○オンタリオ州の公園の桜
○ニューヨーク州の桜
○ボストンの桜
○マイアミの桜
○ワシントン州シアトルの桜:米国建国200周年を記念して、シアトルに留学経験のある三木武夫元首相が桜の苗木1,000本をシアトル市に寄贈したのが1976年。同年5月にその苗木がワシントン湖畔のスワード公園に植樹されました。シアトルセンターの桜祭りは30回を越えています。ワシントン大学のソメイヨシノも日本からの寄贈
○カナダ・バンクーバーの桜の起源をたどれば、太平洋戦争勃発前に日本総領事館が700本の桜の苗木を贈ったもの
○ワシントンのポトマック河畔
日露戦争の際、ルーズベルト大統領の講和勧告で日本が救われたお礼にと、当時の東京市長が桜の苗木2000本を贈ったものです。(初期の苗には病原菌と害虫が付いていたためすぐに焼却処分にされてしまいました。改めて染井吉野やサトザクラ3000本が贈られ、今の桜並木の原型ができました。)
そして今回の記事に登場する桜です。
○メリーランド州ケンウッド、農務省樹木研究所
他には、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアなどほぼ世界中に寄贈された桜は、ほとんど素晴らしい文化親善として認識されておりますが、例外的にはアジアにおける植樹は歴史的背景から少し議論のあるところだそうです。
○イギリス(ロンドン郊外のキューガーデン、ロンドン・ハイドパーク周辺の森など。自生種も混じっている。)
○フランス(パリ市内の公園や通り、ベルサイユ宮殿)
○ドイツ(パルメンガルテン植物園)
○オランダ(アムステルダム、リース、バーグ、ロッテルダム、ボスコープ樹木研究所など)
○ベルギー(ブリュッセルの住宅地)
「世界の日本ザクラ」(賀集九平、誠文堂新光社、1976)
各種桜サイトを検索させていただきました。
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【1967年から1991年までの間に日本さくらの会を通じた桜の寄贈】
韓国、中華民国、中華人民共和国(香港含む)、旧ソ連、フィリピン、マレーシア、タイ、ネパール、ブータン、インド、スリランカ、パキスタン、イラク、トルコ、シリア、ヨルダン、オーストラリア 、イギリス、ギリシア、イタリア、旧西ドイツ、旧東ドイツ、オランダ、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、ポーランド、ハンガリー、ブルガリア、旧チェコスロバキア、マルタ、モナコ 、タンザニア、ルアンダ 、アメリカ(ハワイ、アラスカ含む)、カナダ、メキシコ、パナマ、エクアドル、ブラジル etc・・
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↑地域の子供達が、クッキーやレモネードの販売をしています。
クッキー一枚50セント、レモネード一杯50セント!
一服の清涼剤なのです。
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Aさんファミリーと桜を愛でながら歩きました。
兎に角お洒落な住宅街の桜に時間を忘れて練り歩く・・
ワシントンDCポトマック河畔のタイダル・ベイスンの周りに咲く桜もなかなかのものなのですが、住宅街に咲く桜も、また違った味わいです。
『山桜は、屏風に植えてこそ映える!』
が古くからの常識なのでございますが、桜のアーケードもまた映えるもの。
日本の寄贈した桜の子孫をアメリカ風にアレンジしてくれたことも嬉しいものです。
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やはり子供達は、純粋なお花見よりも冒険心が勝ちますね。
桜の木の股がどのようになっているのか・・
桜の木の瘤の形をあるものに言い表してみたり・・
大人も驚く想像力を働かせます。
そんな事を発見するのも嬉しいものです。
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幹から直接生える花もあるのですね。
瀟洒な住宅街の手入れの行き届いた桜を目の前に、桜が織りなす春の宴に埋没いたしました。
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それにしても、お洒落な邸宅の数々
桜と邸宅のハーモニーもなかなか味わい深いものです。
桜が似合う住宅。
不惑を迎えて、腰を落ち着けた生活もそろそろ恋しくなってまいりました。
いやいや
志のためには、腰を落ち着けることはできません。
まだまだココロの旅は続けましょう。
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ココロの旅はまだまだ続きそうです。
一億一千万人桜を愛するみなさま
ごきげんよう!
転載元: 内科医Randykumaのココロの旅・・
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