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代表戸締役◆jJEom8Ii3Eの妄言 *代表戸締り役様ブログのコメント欄にて投下された記事集 *equus 様より *過去の記事を読むと、特にフランスとECBが、ギリシャのIMF逝きを嫌がっていました。 ところが、ドイツのMerkelさんが水曜日に国会で演説して、「ギリシャ危機、これはIMFを呼んだほうが良いかも」と、方針転換しました。FTによるとフィンランドとオランダとイタリアも、ギリシャのIMF逝きを容認するとのこと。(ドイツ語) http://www.ftd.de/finanzen/maerkte/anleihen-devisen/:gefahr-der-staatspleite-gefechtskehrtwende-schuert-griechenland-angst/50090047.html ギリシャが求めているのは、現在のような懲罰的な金利ではなくて、もう少しマシな金利で借金できること。とてもじゃないですが市場では無理な要求ですから、IMFが適役でしょう。ただ、EUR圏を抜けないと、IMFの標準処方箋である「通貨の切り下げ」が出来ません。そのクッションが無い分だけ、処方される緊縮予算が劇薬になるんじゃないかな。 *米国のCPIが出ました。 http://www.bls.gov/news.release/pdf/cpi.pdf 変わらず。エネルギーを除けば、若干上昇。しかし、過去12ヶ月で見ると、上昇率が非常に低いです。 >EU財務相:ヘッジファンド規制法案で合意できず、米との摩擦も懸念 フランスのリベラシオンのブログの説明。(フランス語) http://bruxelles.blogs.liberation.fr/coulisses/2010/03/les-hedge-funds-gagnent-un-sursis-gr%C3%A2ce-aux-%C3%A9lections-britanniques.html ヘッジファンドとプライベートエクィティ規制は、UKとチェコ以外の国々で合意が出来ていた。話し合いを仕切っていた人が多数派の合意で押しきらなかったのは、その人がUKのブラウン首相と同じくsocialistで、母国のスペインを動かして合意をUKの選挙の後まで先延ばししたから。UKの選挙で保守党が勝つと、EU内の各国に影響することを恐れたとか。 *欧州各国の銀行セクターの対外国ネット資産を時系列で比べたグラフ。元データはBIS。 http://av.r.ftdata.co.uk/files/2010/03/germanbanks.jpg ドイツが飛び抜けているのが判ります。輸出で稼いだ資金、内需が伸びないので外国に投資したんですが、サブプライムなどのロクでもないものが多いようです。問題は、そういう危ないことをしたドイツの銀行たち、経営が危なくなって、事実上、国が面倒をみている状態。Landesbankenがキーワード。詳細はFT Alphavilleで探してみてください。 先日、ドイツ銀のCEOが、ギリシャ救済について、「うちはギリシャに貸していないけど、他のドイツの銀行がたくさん貸している。ギリシャを救済したほうが、実はドイツ経済の被害が少ない」と。 |

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