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俺が所持しているのはアメリカ版DVDだが、その豪華な装丁に驚く。
パッケージに和紙が使われている。
それでいて日本版DVDより安い!!
三島由紀夫が原作・監督・主演を務めた有名な短編フィルム。
小説「憂国」をそのまま映画化したというものではなく、映像化したい部分を拡大して映像化したような趣。
台詞は一切無く、全編にワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」が流れ、能舞台を模したセットで三島由紀夫演じる武山中尉と、鶴岡淑子演じる妻の麗子が極めて様式化された性愛と死を演じる。 映像的には素晴らしいの一言で、これはスタッフの技術力の高さも伺える。
映像的には本当に素晴らしい。
ただ、やはり、1本の短編映画として総合的に見た時・・・やはりこれは三島の自己満足の極致ではなかろうか?とも思える。
能舞台で腹切り、自死の美学・・・嫌いな人は大嫌いだろう。
「死とエロス」は映画というものにおいて重要な要素だが、本作には三島が大きな影響を受けたジョルジュ・バタイユ的なそれが横たわっているのかもしれない。 何にせよ、俺の矮小なアタマの中身で多くは語りたくないフィルムではある。
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再び😬
アメリカ盤にしては、珍しく、豪華な装丁ですね。
三島前衛アートでしょうか(^_^)
[ han ]
2017/4/16(日) 午前 8:21
観たいような、観たくないような・・(^^ゞ
作品的には興味があります。が!
観たら、頭から離れないような気がするぅ
2017/4/16(日) 午後 3:26
> hanさん
この豪華な装丁から考えて、アメリカには熱心な三島ファンが多いという事です。
彼らからすれば理解不能でありながら、ある意味象徴的なハラキリ、サムライなわけで・・・。
2017/4/16(日) 午後 4:31
> Irisさん
一見の価値はあると思うけど、観たら忘れられないでしょうね。
切腹シーンはグロテスクだし・・・まあ、白黒だからまだいいけど・・・。
2017/4/16(日) 午後 4:32
こりゃ観なきゃですね、未見((+_+))。欧米でも評価が高い三島。
タイトル忘れた映画ですが三島氏(出演)が切腹するシーンのある五社英雄監督作の映画があるんですけど結構強烈なシーンでしたよ。五社さんなんで赤色の使い方が凄いんですわ(カラー)。
2017/4/16(日) 午後 6:50
> 気ままにさん
一見の価値はあります。
個人的には、映像的にはかなり好きです。
五社英雄はなんかあざといというか、色使いも手加減なしですからね〜。
2017/4/16(日) 午後 7:02
> そふとましんさん
手加減無し、ですか。
イマノニホンって若いものににも老人にも、感受性の強いぴりぴりしたアンテナ持ってしまった人間にはテカゲンナシでっせ。
アホナダイジン、インチキナ行政情報、このいんちきで作り出す税金の無駄使いと閉塞した社会、わしら、モウエエケドな。若い奴や真面目にはたらいてきた年より酷いで。
[ 少年センター ]
2019/3/1(金) 午後 9:18