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ジャンル横断のアルバム・レビューです♪

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いろいろ文句のある御仁もいるだろうけど、要は聴きたくなきゃ聴かなけりゃいいのだ。
聴きたくないなら無理して聴く必要もない。
今さらミック・テイラー時代がどうのこうのとか、うるせ〜よ。

俺は聴いている。
ファンの務めだとか、仁義だとか、そういう事ではない。
聴き始めたらやはり全部聴いてしまうし、曲単位で聴いてもいい。




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聴いていてふと思った。
ストーンズは果たして「円熟」しているのだろうか?
もちろん、これは結成10年や20年のバンドの出せる音ではない。
だが、このジイサマどもは齢70をとうに超えている老人である。
俺の人生分のプロ経験がある。
普通なら円熟を通り越してフニャチンになっていてもおかしくはない。
しかしながら、この演奏は、老成しているのかもしれないが、何か乱暴な感じもする。
何か乱暴なブルースだ。
偉大なる先人たちから受け継いだブルースを真っ当に演奏しているようには思えない。
少なくともフニャチンではない。

何か、いかがわしくもある・・・。
手癖のオンパレードのようで、ある意味いい加減で・・・。
この超テキトーなジャケットが物語っているではないか。
どうしようもないわ、このジイサマどもは・・・。

というわけで、聴きながら笑ってしまうのである。


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今年購入した新作アルバムでよく聴いたもの♪


・キース・リチャーズ
・ディアンジェロ
・メイヴィス・ステイプルズ(10インチ盤)
・ファンカデリック
・ピート・ロック

個人的にはキースの新作が一番印象的だった。
ディアンジェロも期待を裏切らない手ごたえ。
メイヴィスも新作を出してくれているのが嬉しい。
復活ファンカデリックはCD3枚組のヴォリュームを大河のように聴かせる強力盤。
Hip Hopでは何と言っても俺の大好きなピート・ロックが期待を裏切らなかった。


新作でアナログも出る場合はなるべくアナログで買うが、CDより遅れて発売されるのがちょっと不満・・・今後どうにかしてもらいたい。
個人的にはもうCDというメディアは極力買いたくはない。



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ちなみにビートルズの新装版「1」は映像が目当てだった。
CDの音の方もさらにツルツルに磨かれているが、個人的には昨年出たアナログMONOボックスの音が俺の中でスタンダードとなりつつある。





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ロック好きであればよほどのバカでもない限りこのアルバムを貶す者はいないだろう。
今さら俺が何をかいわんやの歴史的名盤・・・パンク・ロッカーさえも襟を正す聖典である。

ただ、本作1枚をもってしてジョン・レノンという稀代の天才を語り尽くすのは早計である。
本作は本作制作時の一時的な「トランス状態」の中で産み落とされた極めて特異なアルバムであり、ジョン・レノンの音楽家としての一側面のみを突出させたものだ。

その一時的な「トランス状態」とは、ジョンとヨーコが受けたアーサー・ヤノフ博士によるプライマル・セラピー(原初療法)によるものである。
心の奥底に眠っている記憶を呼び覚まして苦痛を表面化するというやつだ。
このプライマル・セラピーが心理療法的にどれほど有効なのかは知らないが、何か原始的シャーマニズムの儀式によって自然の神が舞い降りて人間に取り憑くみたいな胡散臭さを感じなくもない。

ではなぜジョンはそんな心理療法を受けたのだろうか?
ビートルズ分裂云々やアップル精算云々で悩める時期であったからか?
これはあくまで俺の推測であるが、この時期ジョンは深刻な薬物中毒に陥っており、その治療の延長としてこのプライマル・セラピーを受診したと考えるのが自然ではないか?

本作はマーヴィン・ゲイでいえば『What’s Going On』と似た立ち位置にある。
どちらも稀代の名盤であるが、どちらもそのアーティストの総体を映し出しているのではなくあくまでひとつの側面であり、一時的な「トランス状態」である。
そして両アルバムとも稀代の名盤であることは認めつつも、そう繰り返して愛聴したいとは思わないのだ。

語り尽くされている本作であるが、個人的に好きなところとしてまず極限までシンプルに研ぎ澄まされたサウンドがある。
フィル・スペクターの後処理であろうディレイがアルバム全体のトーンにかなり影響している。




全体としてピアノを中心としたアンサンブルが多いが、ギター・サウンドを剥き出しにした「I Found Out」のパンキッシュな疾走感は大いに好むところだ。
クラウス・フォアマンの地響きのようなぶっといベース、リンゴのどんな曲でも欠かさない歌心も聴き逃せない。

本作の表情を代表するようなオープニングの「Mother」については何も言う事はない。
非楽音をイントロに持ってくるセンス・・・この曲の助走はこれ以外には考えられないくらい親和性がある。
感動的な歌詞であるが、シンシアやジュリアンにしてみれば「こっちも同じこと言いたいよ」かもしれない。

「Working Class Hero」も名曲と言っていいだろう。
スタイルはディランか英国伝承バラッド風だが、そういったクリシェに陥ることなくジョンの曲になっているところが凄い。

「God」については、よくもまあこんな歌詞がメジャー発売を許されたものだと思う。
ジーザスの否定は相当まずいのでは?(キリスト発言の時はジョンもかなりビビッていたと思うが)
イギリスが何のかんの言っても自由で民主主義の国であるから許されるのだ。
ここは重要な点・・・わが国で天皇制を否定したり、中国で毛沢東を否定したり、イランでアラーを否定したり、そんな事が許されるはずもなくメジャー発売など100%有り得ないのだから。



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このニッカ・コスタというねえちゃんは(とはいってももう43歳)、父親が音楽プロデューサーのドン・コスタ(フランク・シナトラのプロデューサーで有名)で、父親の仕事の関係で東京で生まれている。
5歳の時には早くもハワイアンシンガーのドン・ホーとの録音を経験し、さらに父親のギターをバックにビートルズのカバー・アルバムを出してヨーロッパでヒットさせ、9歳にしてホワイトハウスでフランクシナトラと共演、同時期にソロ・アルバムもリリースしている。
親の七光り極まれりというか、幼少にして信じられない実績を持つ。



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そして、ハイスクール時代になるとR&Bやソウルに関心を持つようになり、ハイスクール卒業後にオーストラリアのプロデューサー/ソングライターのジャスティン·スタンレーと結婚し、曲作りとバンド活動を開始する。

本作は大人のオンナになってからの彼女の4枚目のアルバムで、自身のレーベルGo Funk Yourself Recordsからの作品であるが、ディストリビュートは新生STAXである。


大人のオンナになってからの音楽性においては「女レニー・クラヴィッツ」とも言われたらしく、そのようなレトロ感は本作にも全編に渡って繰り広げられている。
2008年のアルバムながら、針を落とした瞬間に「これはいつの録音なんだ?」ってな具合のサウンドが飛び出す。
俺が所持しているのはアナログであるが、近年の録音にありがちな音圧の高さすらなく、聴感上は60年代ソウルあたりの録音レベルだ。
おまけにジャケットの「STEREO」表記にも笑ってしまう。
今の時代にSTEREO/MONOの両方のアルバムを出す奴がいたら笑うぞ・・・。



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彼女の歌は、まあジョス・ストーンのような鼻に付くエグ味はなく、それなりにいい感じではある。
それほど特筆すべきものもないが、白人にしてはいい線いってると言える。

サウンドは60〜70年代ソウル、ヴィンテージ・ロックな感触。
レア・グルーヴっぽいノリが実に心地良い。
ただ音楽的にはスティーヴィー・ワンダーからの影響大と見受けられる。





アルバム・タイトル曲「Pebble To A Pearl」はどう聴いてもスティーヴィー・ワンダーのパクリであり、これはいただけない・・・。

わりと好きで聴いているアルバムであるが、ニッカ・コスタがどうこうというよりもサウンドが好きという感じ。
俺みたいなオヤジのツボを突いてくるのは確かだ。




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ニッカ・コスタとニッカの竹鶴・・・


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何だ!!この爽やかな笑顔は!!
キースも遂にヤキが回ったか・・・
好々爺にでもなったというのか?
冗談じゃない・・・またスキャンダラスな話題でも振りまいてもらいたんもんだ。

ジャケットに一抹の不安を感じ、正直言ってそう大きな期待もしていなかったキースの23年ぶりのソロ・アルバム。

ところが、フタを開けてみると、これがいい。
現時点で確実に言えることは前作『Main Offender』以上の出来栄えだということだ。

オープニングのアルバム・タイトル曲「Crosseyed Heart」は意表を突くアコギによるブルース。
ここから「Heartstopper」へシームレスに繋がる流れで早くも鳥肌が立つ。

先行シングルの、あまりにも想像どおりなロックンロール「Trouble」を聴いて本作全体の印象を変にイメージ付けてしまったが、フタを開けてみればこのようなストレートなロックンロールは本作の中ではむしろ異質でもある。

キースのお気に入りノラ・ジョーンズとの共演「Illusion」の厳かな詩情にも息を飲む。

驚いたのはレッド・ベリーのカバー「Goodnight, Irene」。
キースがブルース一辺倒では括れないレッド・ベリーをカバーするのは意外な感じがしたのだ。

ずっと気心知れた間柄であろうスティーブ・ジョーダン、ワディ・ワクテルとの共演である・・・一緒に組むメンツを変えてもいいんじゃないかとも思うが、これもキースの一徹さだろう。

どの曲もキースらしい渋みと詩情に溢れている。
今後もじっくりと向き合いたいアルバムだ。
考えてみればこんな男とミック・ジャガーという男が一緒にやってるローリング・ストーンズというバンドはとんでもない化学変化なのだろう。



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アナログで購入。
メイヴィス・ステイプルズやカーティス・ハーディングみたいにCDもオマケで付いていたら嬉しいなと思ったが、それは無し・・・。
MP3ダウンロード・コードも無し。
まあ、いいか・・・。



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