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昨日届いたばかり・・・。
『ストーンズ-ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990』に続くローリング・ストーンズのアーカイヴ映像シリーズ “From The Vault" の第5弾。
映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』で捉えられたアメリカのサン・デヴィル・スタジアムでのコンサートの翌年82年のヨーロッパ・ツアーで、英国はウェスト・ヨークシャー州のリーズにあるラウンドヘイ・パークでの大規模コンサート・・・観客は何と15万人とのこと・・・。

しかしながら、観客が15万人もいるなんてことは映像では全然わからない。
どうもこれは単に記録用に録られた映像らしく、ほとんどがステージ上にメンバーのアップ映像ばかりで躍動感に欠ける。
『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』みたいな感動的な空撮なんかありゃしない。
カメラ台数もそう多くなさそう・・・。
ちなみに、ビル・ワイマンがこれだけ多く映るストーンズの映像作品はこれくらいかも・・・。




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演奏は全体的にテンポが速くてパンキッシュ。
俺の知る限りこれほどテンポが早いストーンズのライブは他にない。
この演奏には賛否両論あると思うが、これはこれで荒っぽいストーンズの魅力だと俺は捉える。

1曲目の「Under My Thumb」・・・チャーリーがドラム・セットの椅子に座らないうちにキースがリフを弾き始めてしまい、チャーリーが慌ててついていく・・・おいおい・・・。



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キースはともかく、ミックのファッションが今観るとカッコ悪いかな・・・。
まあ、82年だしね・・・。


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遂にこれも正式なお蔵出し。
ひでえ画質のブートビデオともオサラバである。
次は76年パリ・ライブも頼むぜ・・・。




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ストーンズの75年ものライブ・・・。
個人的にはこの時期も格別なオーラと存在感を感じるし、何よりグルーヴの深化が著しい。
そしてそのグルーヴは76年になるとさらに前人未到の境地になり、第三世界的になる。

ミック・テイラー期72年ものこそが最高峰だという意見ももちろん賛同するが、75〜76年にこの得体の知れないグルーヴを創造し得たストーンズは偉大であり、やはり化け物だと言わざるを得ない。





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売れっ子セッション・マンだったオリー・E・ブラウン、単独でもスター級のビリー・プレストンの参加は華やかだが、なによりこの事によってストーンズのメンバーが刺激を受けているのは明らかだ。




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聴きどころは多いが、個人的には10分近くに及ぶ「Finger Print File」だろうか。
ロン・ウッドがうねるベースを弾き、ビル・ワイマンが(やる事ないから)シンセで装飾的な音を出す。
個人的に好きな曲でもあるが、この時期のストーンズのとぐろを巻くようなグルーヴを示すサンプルとして重要だ。


このライブ映像、惜しいのはカメラワークのセンスが最低で、アングルも色調も今の目で観れば貧弱なことか・・・。
だが、サウンド面ではボブ・クリアマウンテンによるリマスタリングが良好だ。
個人的には映像よりもCDで音だけ楽しむ事の方が多いかもしれない。





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ストーンズのあまりにも有名なお蔵入り映像。
96年に正式リリースされるまで、とんでもなく劣悪な画質のブートレッグ・ビデオで我慢するしかなかった。
音だけであればまあまあの音質の音源がバラけた形のブートレッグCDで聴けはした。
映像は観れないのにスチール写真だけは写真集などで見れたりしたものだからかえって欲求が高まったものだ。
 
なぜこれがお蔵入りになってしまったのか?
よくある説は「ストーンズが自分たちの演奏に満足していなかったから」だとか「ザ・フーの演奏が凄すぎて自分たちが霞んでしまうから」とかいうものだが、果たしてそれが真の理由なのだろうか?
 
 
 
 
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映像を観てもわかるように、このTV企画はそれなりに製作費がかかっている。
ストーンズたちはタダ働きだったとしても、ご存じのように多くの豪華ゲスト陣やその他のパフォーマーたちのギャラがあり、特設スタジオ構築費や使用料などもあるだろう。
費用はそれなりにかかっている。
これらの費用を出したのはストーンズ事務所なのか?
それとも事前に契約していたスポンサーなのか?
このあたりの事情はよくわからない。
ひとつ言えるのは、どこが金を出したとしても、放送せずにお蔵入りさせてしまったら何の意味もなく金をドブに捨てるようなものだ。
そこまでしてお蔵入りさせた理由が「演奏に満足していない」「ザ・フーの演奏が凄すぎて」ではあまり納得が出来ない。
ましてやこの頃はまだあのアラン・クラインが絡んでいる時期である。
単なるワガママで先行投資をドブに捨てるような事をするだろうか?
 
個人的に推測するに「演奏に満足していない」はともかく、「ザ・フーの演奏が凄すぎて」の理由はありそうだし、「ブライアンのカメラ映りの不穏さ」というのもあると思うが、その他の明かされない理由もあるのだと思う。
 
 
 
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最初に登場するジェスロ・タルはこの収録の為だけに後にブラック・サバスに加入するトミー・アイオミが参加している。
口パクなのがいただけない。
 
 
 
 
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ザ・フーはやはり凄い演奏だ。
ノリにノッテいるのがよくわかるし、映像を意識してかアクションもばっちりキマッている。
 
 
 
 
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ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ミッチ・ミッチェル、キース・リチャーズによる夢のスーパー・バンド「汚いマッカートニー」・・・ドラムがミッチ・ミッチェルゆえにグルーヴよりもテンション重視。
Yer Blues」はややラフながらカッコいい演奏で、間髪入れずの「Whole Lotta Yoko」になるとかなり熱気を帯びてくる。
奇声を張り上げるヨーコさんをどう感じるかは各自様々だろう。
しかしながらこの「Whole Lotta Yoko」はある意味後のニューウェイブ、グランジ、インダストリアルを先取りしているとも言えやしないか?
 
 
 
 
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そして真打ストーンズ登場。
1曲目は「Jumping Jack Flash」・・・このミディアム・スローのウネり、低重心グルーヴの素晴らしさ。
もう60年代フィギュアのビート・バンドではない。
ザ・フーの演奏はたしかに凄いが、ストーンズだって見事なものだ。
そもそもリズム・フィギュアやアンサンブルが違うバンドなのだから比較しても意味がない。
 
ここでのストーンズはもはやこれまでのようなビート・バンドではなく、来るべき70年代に向けての骨太ロック・バンドに変貌している。
ミックのアクションも後を予見させるものだ。
各メンバーが時代と共に力を付けて70年代を見据えている・・・ただ一人を除いて・・・。
 
 
 
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ビートルズがアメリカの人気バラエティ番組「エド・サリヴァン・ショウ」に出演したのは64年の初登場から65年までの計4回である。
このDVDはそのビートルズ出演回4回分を全部まるごと、要するにビートルズ以外の場面やCMにいたるまで収録したものだ。
 
ビートルズ以外のコメディアンの漫談やら寸劇やら人形劇やらはこの当時のアメリカ文化好きじゃないとあまり楽しめず、ましてや俺が持っているDVDは輸入版なのでそもそも楽しむには無理がある。
ただ、ビートルズ以外のアーティストとしてはビートルズとは浅からぬ関係であったシラ・ブラックや、黒人音楽全般の大物キャブ・キャロウェイが見物だ。
 
 
 
 
ビートルズ初登場は64年2月9日。「All My Loving」からスタート。
全体的な演奏はやや緊張気味か?
ただ、ポールのうねるベースの凄みは十分わかる。
製作側がビジュアル的に映えるポールを映像の主体に据えているような感もする。
問題なのはリンゴのドラムにマイクが設置されていない事で、ドラムがあまり聴こえずグルーヴ感があまり伝わってこない。
 
 
 
 
2回目は64年2月16日。
今度は大雑把ながらリンゴのドラムにマイクが1本が立てられており、ドラミングがよく聴こえる事によりグルーヴ感が感じられ、全体の演奏も初登場より余裕を感じる。
しかし、「I Saw Her Standing There」でトラブルが起こる・・・。
2本のマイクスタンドの位置が低過ぎてポールの歌い出しの声を拾えない。
ジョンはすぐに高く調整するが、ポールはずっとベースをランニングしているのでそれが出来ない。
その為にずっとポールの声がオフ気味で、ジョンの低音部パートだけがやたらとオンになってしまっている。
 
このような「マイクのトラブル」は来日公演の映像においてもはっきりと確認出来るが、ロック創成期というのはこのような音響設備さえ確立されておらず、手探り状態であったのが伺える。
 
3回目は64年2月23日。
またもやリンゴのドラムにマイクが設置されていない。
それゆえに音のバランスが悪く、グルーヴ感がまるで伝わらない。
 
4回目は65年9月12日。
前回出演時から1年半ほどでもうかなりの貫禄を醸し出している。
時期的には中期ビートルズの入り口あたりだ。
今度はリンゴのドラムのスネアあたりにマイクが立てられ、十分なグルーヴ感を聴きとれる迫力あるサウンドになっている。
やっとまともにドラムにマイクが設置されたと思いきや、これはリンゴが「Act Naturallyを歌うために立てられたとも考えられる。
 
 
 
 
 
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エド・サリヴァンという人、見るからに保守的なオヤジという感じがするが、ビートルズとは比較的良好な関係だったと言われる。
ストーンズやドアーズ出演時にはいろいろと悶着があったようだが・・・。
 
 
 
 
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全盛期の演奏と比べてどうのこうのとか、そんな事はどうでもいい。
今現在のストーンズには今現在のグルーヴがある。
チャーリー・ワッツが叩き出すグルーヴは人間国宝級の凄みがある。
キースのギターはある意味上手い下手を超えている。
ゴタクを並べるつもりはない・・・これはこれで十分に楽しめるのだから・・・。
 
今年の夏に行われたライブがもう映像作品としてリリースされ、観る事が出来るのも驚きだ。
緻密な編集スケジューリングとデジタル技術の効率性が成せる技なのかも知れない。
超特急のスピードでリリースされたとは思えないほど非常に映画的な、優れた映像作品に仕上がっている。
カメラワークも編集も素晴らしいの一言・・・超一級の音楽映像だと思う。
 
 
 
 
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44年ぶりのハイドパーク、ミック・テイラーが客演・・・。
税金亡命したストーンズの凱旋公演・・・ストーンズ・ファンとしてそれだけで感無量だ。
ステージ後ろには3面(?)の巨大スクリーン・・・これなら後ろの席でも興奮出来るだろう。
 
 
 
 
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ミックは相変わらずスリムでフットワーク抜群、キースはちょっと腹が出たかな?
ロンの腕の筋肉は見事だ。
数十年ぶりに大観衆の前に立ったのかも知れないミック・テイラーはまるでぬいぐるみのようだが、やはりギター・ソロは鋭い(若い頃と比べりゃそりゃ劣るかもしれないが)。
ちなみに、うちの奥ちゃまいわく、ミックが着ているシャツとキースが巻いているバンダナの色はロイヤルブルーといって今年の流行色なんだそうな・・・。やりますな〜。
 
 
もちろんお馴染みのボビー・キーズもいる。
チャック・リーヴェル、バーナード・ファウラー、リサ・フィッシャーもストーンズとは結構長い付き合いになったきた。
それにしてもリサ・フィッシャー、お肉が付いてまるでアリサ・フランクリンみたいな貫禄がある。
デュエット定番の「Gimme Shelter」ではミックを喰ってしまいそうだ。
 
 
 
 
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ロックに進化もヘッタクリもあるものか。
何が「Don’t Trust Over 30」だっつうの。
こうなりゃ死ぬまでストーンズに付き合うぜ・・・。
 
とは言うものの、やはり着実にストーンズはカウントダウンをし始めているのだろう。
50周年に拘ったのも「終わりの始まり」を意識しているのかも知れない・・・。
 
 
 

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