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日経新聞を読んで

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KM120429

〇保存するには、一般的に凍結させる。だが、一旦凍結するとスカスカになるケースが多い。こんな現象を解消させる新技術が登場した。凍結保存しておいて、解凍後に美味しく食べられる食生活が楽しめそうだ。

〇不凍たんぱく質とは?:南極の魚が冷凍下の海水でも何故凍らないかかと云う素朴な疑問を追及する過程から見つかったもので、魚、植物、昆虫、細菌などから抽出した液状の物資。

〇不凍たんぱく質の利用効果:/べ物等をそのままマイナス18度に凍結保存しておいても、自然解凍した後は、冷凍前の食感で食べることができる。⊃べ物の凍結を抑制する役割があり、普段と同じ美味しさを保つ。その理由は、食べ物の氷の結晶を防ぎ、食べ物の細胞を壊さないようにしているため。また、不凍たんぱく質は、食べ物の水分を外に逃がさないように包み込む作用があるので多くの利用法ある。応用研究が本格化している。ゥ罐法璽なのは、米国でのアイスクリームに混ぜた例。この例だとアイスが凍らなくなりそうだが、不凍たんぱく質は別の機能もあって、水の結晶を妨げる。そのため、安定した状態にすることが出来ると同時に、溶け出す温度を引上げることができるので、溶けにくいアイスクリームにすることが出来る。。

〇不凍たんぱく質研究の沿革:
1971年:海外研究グループが、南極に生息するノトセニア科の魚の血液中に、不凍たんぱく質があることを発表。
1990年代:カラスムギ、冬ライ麦などの植物、細菌や細菌類からも発見。

8什漾Ш虫やカエルにもあることが知られている。米国では遺伝子組み換えご術によう不凍たんぱく質を使ったアイスクリームの商品化も進んでいる。
て本:産業技術研究所が、魚の身体に含まれる不凍たんぱく質を分離精製する技術開発に成功している。またカネカ(フロンティアバイオ・メディカル研究所)と関西大学などのグループではカイワレ大根、ニンジンから、不凍たんぱく質を抽出して商業化している。


◇どんきほ〜て:水は人間の生活には欠かせないものだ。この水との係りを演出する物質として面白いものがあるものだ。なるほど! んるほど!

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