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日経新聞を読んで

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KM20140511
◆熱風の日本史:きのう日経新聞のこの欄に、

隣組の「クモの巣社会」が載っている。

編集委員井上亮氏の記事である。

「クモの巣社会」とは、
戦後にアメリカのジャーナリストであるフランク・ギブニーが、

日本の戦前・戦後の隣組制度をそう呼んだものであるが、

極めて日本的な制度で、

日本人の発想法に深刻な文化的教訓を残している。

日本人は、
与えられた使命について、
その内容を問わず常に誠実に

その責務を果たすのである。

それゆえに、
日本人は
指導者に
人を得なければ、
実に悲運を招くことになる」(『国民精神総動員の思想と構造』)。

◇どんきほ〜て:この隣組の思想が、
日本人の思考を狭い範囲に閉じ込めて

文化や生活規範を形作って来ている

ことに気づかされる。

物事を考えると云うことに対する
「思考停止」の習慣と

「身近なことへの拘り」である。

その表現は、
「その内容を問わず常に、
日本人は誠実にその責務を果たす」の

中にみることができる。

それゆえに、
ここに
「思考停止」に至る原因と
「身近な事へのへの拘り」(文化等)があるように思われる。

逆に、
日本人は、思考(戦略的発想)を高めることによって、

身近な事への拘りも、
グローバルな視点から活かせるのだと

思う。

関連ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/takesao_to_kebari/64678465.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rokurogen/26659747.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nissygale/52152787.html
http://blogs.yahoo.co.jp/daniillove/11317760.html

転載元転載元: かみからの風

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