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二階堂酒造のテレビCMが大好きな読者からの質問に答える記事を今朝の朝刊で見つけた。(朝日新聞3月2日付け朝刊) むぎ焼酎のCMだが、忘れられたような小さな懐かしい風景映像に、静かな男性のナレーションが流れる、あのコマーシャルだ。 一瞬、日常からどこか別の場所に持っていかれるような気分にさせられ、昔から気になっていた。 最近作は、古ぼけたコートを着た男が登場する。 キャッチコピーは、 「未完成のまま 生きていく」 前作は、 「一生に 何回 後悔できるだろう」 記事によると、制作は大広九州で、最近作は同社の担当者、栄信一氏が自身で作っているそうだ。 栄氏は、「CMは1年間(同じものが)流れますので、一度見たらわかるCMではダメ。見るたびに新しい発見があるような奥深い作品にしたい。予算度外視で作っています(笑)」と語っている。 時代全体の流れが衰弱、弱体、後退に向かっていても、個人の力で何かできることはある。CMの中身にも揺さぶられたが、仕事のあり方にも考えさせられた。 ネットで検索すると、ファンクラブのページまであった。見ている人は見ている。 |

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