キリギリスのように暮らし、アリのように蓄える

戦略的バリュー投資で安全確実に資産を増やす。

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ブログ移転のお知らせ

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移転先は、FC2ブログでブログ名は同じ「キリギリスのように暮らし、アリのように蓄える」です。

これからもよろしくお願いいたします。
今年の投資を振り返ってみると、もっとまじめに四季報読んだり銘柄分析してたらもっと良い成績も残せたのかなあという気持ちもあります。

景気循環株の業績変化率で大きく儲けることができる年だったので、それは本来は自分の得意とする分野だったというのもあります。まあ、エヌアイシオートテックとかフェローテックは取れたんですけどね。信用のレバレッジをほとんど使わなかったというのもあるでしょう。

それでも今週はかなり久しぶりの2日連続のストップ高をハイパーがやってくれましたし、メディカルシステムもハイパーと同じようなテクニカルとファンダで来ており、今後ハイパー同様にカッ飛んでくれることを今年最後の楽しみとして待ちたいと思います(笑。


先日、今年の損益金額合計をチェックしてみたら、1億を超えていたんですね。2年前の2015年も8千万を超えていましたけど、1億を超えたのは今年が初めてです。

イメージ 1


2年前の頃は、まだまだ投資資産を増やしたい(キャピタルゲインを大きく得たい)時期だったので、信用のレバレッジも強気に効かせて攻めの姿勢で取ったキャピタルゲインでしがたが、今年に関しては、キャピタルゲイン増大のためにレバレッジを効かせた取引はしてなくて、現物も配当利回りの良いものを中心に考えてポートフォリを組んで運用してきましたので、その投資戦略の中でこの譲渡益1億達成は、なんか少し大人の投資家になったのかなと、ちょっと嬉しかったりもします(笑。

よって、その税金が2千万ということで、普通のサラリーマンがえらい高額納税者になったものだなあと、これも何か感慨深いものがあります。


で、この税引き後の利益ですけど、先日、プロ野球選手が年収1億で手元に残るのは3500万程度、という記事を見たのですが、これにはびっくりするのと同時に、株の税制はなんて有利なんだ、と改めて思いました。

1億の利益確定したら税引き後8千万残りますからね。プロ野球選手の手取りと比較すると、僕の年俸レベルはプロ野球では2億超ということになります。すごいですねえ、カープの中ではトップレベル、全体でもハイレベルですよ。株式投資には夢がありますねえ^^ 日本人Jリーガーでは、僕より上は居ませんよ。


自分は兼業投資家で株はあくまで趣味でやってる程度で、銘柄分析にもたいした時間はかけないし、会社のIRに電話したことなど一度もないですし、仕事に比べれば全然努力してないし、それでもこれだけ儲けることができる。

もちろん、投資資金はその時その時のマーケットの状況によって大きく上下に振れますが、地道に真っ当に取り組めば長期的には右肩上がりで増えていく。

株式投資で財を成すためには、自分の経験(特に失敗)を糧にできる能力を持っていて、長期的に粘り強くマーケットから退場せずに継続していくことだとつくづく思いますね。

株のこと、今思うこと

やはりつくづく株は資金管理に尽きると思う。これ無くして、すべての投資法は成功しないとまで言ってしまいたい。
 
資金管理が上手にできるかどうか、投資家としてマーケットで生き残れるための必要最低限の資金管理能力をクリアしているかどうか、これが最も重要。その次に、投資家それぞれの好みの投資法が生きてくる、というか投資家自身が生き残れる最低条件となる。
 
そしてこの資金管理能力を決定付ける最も重要な要素がメンタルコントロール、投資家のメンタルタフネスである。
 
 
では、メンタルを安定させるための条件とは。人それぞれ違うとは思うが、ほとんどの人に共通して必要な点はあると思う。たとえば「株で生活しよう」と思った時点で、すでにその投資家はマーケットから消えることが確定しているようなもの。
 
どれだけ心に余裕を持って株を継続できるか。その条件として第一に挙がるのが安定的なキャッシュフローの確保。サラリーマンであればその給料。主婦であれば「亭主元気で留守がいい」状態。不動産などからの安定かつ十分な収入がある。などである。
 
そして、強いメンタリティを維持するためには、ある程度充実したライフスタイルが必要。頭も資金も投資ばかりになってくると、社会とのつながりが希薄になったり、年老いた時もっとも重要と思われる、自分の命をつなぐ(家族を作る)機会も失ってしまうかもしれません。
 
 
株なんてのは、調子がいいときよりも調子が悪い軟調な時期のほうが圧倒的に長い。その時期をどう過ごすか、軟調な株価に嫌気がささずに投資を続けられるか、というあたりも重要です。
 
そういった時期を、株のことはそこそこに過ごすには、自分の生活のメインを当然ながら株式投資以外のもの、仕事だとか自分の日々の生活の充実などが必要になってきます。
 
そして、将来的な経済的不安などは、年をとっていくごとに徐々に現実問題として大きくなってきますから、その将来の不安が大きくのしかかるような投資専業などというような考え方はいつか破綻してしまうということです。
 
「株はあくまでサイドビジネス(ギャンブル)」であるという前提を超えてはいけないように思います。
 
 
科学的投資法というのが存在するためには、「歴史は繰り返す」ということが前提となってきますが、「歴史は繰り返さない」といいますか、同じようには繰り返さないと考えたほうが無難だと思います。
 
つまり数年前いわゆる小型株バリュー系ファンダメンタルズ系投資で儲かったような状況と同じような状況はそうやすやすとは再現されないということです。
 
何が当たるかは、新たに自分で当てるしかない。そういったところが株式市場だと考えます。
 
ですから、とにかく資金管理をしっかりして、大きな致命的な損を被らずにマーケットから退場せずに投資を続けるしかなく、その中で運がよければ大きく資産を増やすこともできる可能性があるのです。しかしその可能性はそれほど高くなく、自分に幸運が舞い降りるかどうかは神のみぞ知る、でしょうか。
 
 
株って言うのはギャンブルみたいなものですから、資金管理は最重要と言いながらも、あまり分散投資しても駄目なんだと思います。まあ、せいぜい5銘柄程度でそれ以上分散すると株の(ギャンブルの)旨みまで失ってしまうことになります。
 
もちろん、資金管理というのは、自分の資産全体で収入全体で行うという意味で、株式投資の中でだけで管理するという意味ではありません。捨ててもいい金なら1円銘柄を全力買いしても一向に構わないわけです。そのほうがギャンブルには強いメンタリティを持っていると言えます。
 
僕の場合は、自分では資金管理は怠らないようにしているつもりですが、ときどき自分に問いかけていることは、「その投資資金、全部なくなっても大丈夫だな?」ということです。
 

メンタルファンダ分析

なんかバリュー系の投資家のひとって、企業価値で株価が決まるというか、資産や業績の企業価値から乖離したものは、いつかは適正な評価へと株価が戻るとか考えているように思うのですが、マーケットがそういったまともに科学的に理解できるものなら、そもそもそんなにいわゆる企業価値から乖離しないと思うのですよね。
 
それを、マーケットの非効率性を突く戦略という人もいますが、投資して数年後、やっぱりあの株価は効率的だったんだね、って終わってしまう確率もかなりあると思います。
 
「ほら、やっぱりPBR1倍まで戻っただろ」って思うときってのは、その他の低PBR以外の銘柄群もあがってると思います。つまりマーケット自体がいい状態。
 
低PBRの銘柄が、業績不振で上場廃止に追い込まれるまでず〜〜っと低PBRのままっていうのは十分有り得ることです。実際、ふざけた価格のMBOっていうのも普通に存在しているわけで。それが許されるのがマーケットなわけで。
 
突き詰めていくと、投資した企業の将来的な業績がわかるというか予想があたる場合に限って、バリュー系投資は成功するんだと思います。資産がいくらあっても毎年大赤字では上場も維持できませんから。
 
株で大きく儲けるためには、その企業の未来を当てることです。それを科学的分析と言う人もいるでしょうし、ギャンブルと言う人もいるでしょう。
 
1〜2年先の企業の業績を上手く当てることが出来て、予想通り株価が上昇しても、ほとんどの銘柄はしばらくしたら業績も頭打ちで株価も下がっていくわけです。
 
それがそのことがわかっているにもかかわらず、株価ってのは、1〜2年程度の好調な業績を受けて大きく上昇したりするのです。つまり、業績当てっこゲームなんですね。数年程度の。ファンダ系投資家でひと財産築いた人を「当て屋」と呼ぶのはある意味正当な評価でしょう。
 
 
つまり、詳細なファンダメンタル分析より、多くの投資家(烏合の衆)の心理的動きの傾向とそれに対する戦略が非常に重要になってくるし、自分自身がその烏合の衆の一員にならないようにしなければいけないわけです。そして自分自身のメンタルを長期的に安定した状態に置く必要があります。
  
僕の最終的な目標としては、企業の未来は読めないので、投資家心理分析とファンダメンタル分析の両面からトレード戦略を練れたらいいなと考えています。
 
これぞ、ファンダメンタルならぬメンタルファンダ分析ですね(笑。
 
 
強いですねぇ〜。年初来パフォーマンスも+62%(2010年4月8日現在)まで来ました。
 
この感覚は、2003年頃の雰囲気に似ています。特に、新興系や小型バリュー系の継続安定した上昇相場です。日経が上がるときは、やや調整が続き、日経が下がる(軟調な)ときは、逆行高します。結果的に、中期で上昇相場を形成します。
 
今のマーケットが、その当時と類似しているとなると、しばらく僕好みの投資法で儲かるかもしれません。
 
もしそうなるとすると、この恩恵を受けることができるのも、その投資法が【フルインベストメント】であるからということになります。
 
そもそも、マーケットタイミングなんて予想して、自分のポジションを変動させていたら、10年に1度の【マーケットで稲妻が輝く瞬間】に満足いく状態で立ち会うことができなくなります。そして悔しい思いをすることになります。
 
ではなぜ、そもそも中長期投資である投資家が、フルインベストメントすることに躊躇するようになるのか?
 
それは、長きに渡るマーケットの低迷で、「少し上がってもまた下がるだろう」という気持ちが心の中に何度も何度も刷り込まれ、心の中を支配していくからです。
 
すると、少し含み益が増えると、キャッシュポジションを増やす癖がついてきます。僕はまったく意味がないと思っている「信用のつなぎ売り」みたいなことも行うようになります。
 
つまり、常にリスクヘッジの気持ちが大きく働くようになります。リスクヘッジに気をつけることは大切なことですが、その気持ちばかりが先行するようになった状態というのは、人生で言えば、老年期に入ったような状態であり、投資家としては守り一辺倒の状態です。
 
まだまだ現役時代のような、心躍るような大きなリターンを得ることは出来なくなっている心理状態です。
 
 
手持ちの投資資金が、後の人生を生きるための糧であるならば、その投資家はリスクをとることにかなり臆病になります。
 
もし、ワクワクするような楽しい株式投資を行いたいなら、ある程度のリスクポジションはとっていく必要があります。
 
ですから、そのリスクヘッジは投資以外できちんと設定しておくのです。
 
そうです(笑。仕事をしっかりやって、社会の中でポジティブに生きるためのポジションを確保し、投資資金がなくなっても人生は大丈夫だよって感じにしておくのです。
 
そして、年齢的に体力も衰え、仕事もきつくなってきた頃、気づいたら大きな資産が出来ていた、という具合になれば理想的であろうと思います。
 
 
投資家の間ではいつも話題になるアーリーリタイヤですが、社会とのつながりが狭くなるとそれはそれで結構つまらないと思います。
 
それと、ひとつ重要なのが、人間、歳をとると考え方も変わってくるということです。若いときに大丈夫と思っていたことも、歳をとるにつれて違った感情が芽生えてくるものです。たとえば「寂しい」という感情にたいしても、歳をとるごとにその耐性が徐々に弱まってきます。
 
コストがかかると言われている、家族を持つことや家を買うことなども、歳をとっていくとそれなりに意味があるものだとわかってくるのだろうと思っています。
 
たとえば、1億の資産を抱えて孤独死では、人生寂しすぎるでしょう。
 
 

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