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竜騎士07さんのサイトの製作日記にこんなメッセージがありました。 たくさんの応援のメールを本当にありがとうございます。 投稿者:竜騎士07 投稿日:2007/09/23(Sun) 16:42 この度の件では、たくさんの皆さんから、本当にたくさんの応援のメールをありがとうございました。 竜騎士07もようやくではありますが、心が落ち着きを取り戻してきたところです。 何とか、自分の気持ちを文字で示せる程度には回復してきました。 皆さんからのメールで何よりも嬉しかったのは、『ひぐらしのなく頃に』という物語の、メッセージが皆さんにはっきりと伝わっていることがわかったからです。 『ひぐらし』はもちろんエンターテイメントです。 ですが、劇中ではくど過ぎるぐらいに、ある一連のメッセージを重ね重ね繰り返しています。 その中でも、もっともシンプルにして、一番最初のメッセージがこれです。 ・ひとりで悩みこんで殺人しかないと考え至るのは、惨劇(バッドエンド)の近道である。 そして、それを打ち破るもっともシンプルな最初の方法として物語が提示したのが、 ・ひとりで悩んだら、身近な人(友人・家族)に相談しよう! ということです。 これは、アニメ第一期の最終話ラストではっきり主人公(圭一)が明言していることです。 アニメ第二期で放映されていた「皆殺し編」は、まさにそれをもう一度なぞった物語です。 第一期の「祟殺し編」では、友人への虐待を繰り返す友人の叔父を、主人公は「闇討ち」するということで解決しようとします。誰にも相談せず、短絡的に。 しかし、それは何の解決にもなりませんでした。 『ひぐらし』の世界では、ひとりで膝を抱えて至った短絡的な発想でハッピーエンドになれることは絶対にありません。 それこそが、「短絡的な犯行」に対する明白な否定であるつもりでいます。 では、どうすれば、「闇討ち」という犯罪以外で、友人を虐待から救えたのか? その答えは、アニメ第二期で、つい先日に放送されましたね。 正しい方法で、大勢に相談し、力を合わせ、法律やルールに則って解決する。 その過程を愚直に描いたのが「皆殺し編」です。 だから、仮に放映が打ち切りになるとしても、そこまでを放映できたのは不幸中の幸いだったかもしれません。 その大切なメッセージが伝わらなかったなら、『ひぐらし』はまさに残虐なだけの殺人エンターテイメントに堕するところでした。 まさに、「斧で敵を殺していくゲーム」に堕ちるところでした。 5年間もかけて、批評家の皆さんに「メッセージ性がくど過ぎる」と怒られても、書き続けたメッセージが、この一行でまとめられた時のショックから立ち直るには、今日までの時間が必要でした。 一時は、もう何もかもが嫌になりました。 ですが、そんな竜騎士07に、勇気をくれたのが皆さんからのメールでした。 自分が伝えたかったメッセージが、ちゃんと伝わっていた。 ならばきっと、報道されたような酷い誤解もきっといつか解けるに違いない。そう思えるようになりました。 微妙な立場上、具体的には言いにくいのですが…、 “皆さんのお力で、竜騎士07ひとりでは抗えなかった運命が、破られつつある” それをお伝えさせてください。 個々のメールにお返事をする時間が取れず、ここでこうしてのお返事になってしまうことをお許しください。 『ひぐらしのなく頃に』を、皆さんにお届けできてよかった。 今は全ての皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。 全ての応援してくださる皆さん、『ひぐらし』に出会ってくれて、本当にありがとうございます…。 製作日記より 京都の少女にはひとりで悩んだ時に相談できる身近な人(友人・家族)がいなかったのしょうか・・・
もしいれば、このような惨劇は回避できたのでしょうか・・・
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