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昨年評判になってはいたが、なかなか1時間枠の連ドラを見る時間がないのだ。昨年暮れ、一気にスペシャル番組で全部放映してくれたのをHDDに録画したがそのままディスク上で眠ったままだった。昨日、真矢がああいう鬼教師になる前史ドラマが放映された。少しずつ見始めたら結構面白い。ついでに「女王の教室」本編も少しづつ見始めた。うーん、なるほど人気がでたわけだと思った。 現代社会は選別・差別社会だ。真矢はあからさまにそれを肯定して、努力しない凡人は切り捨てられる。そんな人は戦争になれば真っ先に危険な戦地に送られる、と豪語する。少なくとも社会の現実をストレートに喝破した言い方ではある。 それに対抗した論理で理想を語るならば、それなりの闘いがいる。自らの血を流しての闘いとなるだろう。厳しい現実の前に傷つき倒れることもある。真矢もそうだったのか。なんだかジェダイの騎士からダースベーダーへの変身みたいではあるけど。 ドラマだから極端な誇張、現実にはあり得ない展開はある。何せ日の丸君が代で立たないだけで教師が重い処分を受けるひどい時代だ。実際は授業準備のためとはいえ、朝礼をさぼったりすれば大変だ。服務規律違反ですぐ処分となるだろう。 とはいうものの、かなり刺激的な番組だったことは確かだろう。日頃、食作りではあるが子供らと接している。廊下に面した給食室の大きなカウンターの窓から作業をのぞき込む子供達の姿はあどけない。しかし自分の子供時代の経験に照らせば、子供は子供なりの大きな悩み、苦しみを抱えている。子供なりの大変さがあるんだ。そんな子供達にはこの番組はどう映っていたのだろうか。ともかくしばらくかかるだろうが、全部最後まで見てみることにしようか。
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わたしも本編をぽつぽつ見ていた程度でしたが、どういうところにこのドラマの人気があったのでしょうね。自分の子ども時代にこんなドラマがあったら恐くて見れなかったと思います。でも今の子どもの方が色んな悩みを抱えているんだろうなとは思いますね。そういう意味ではなんか可哀そうでもあり、切ないなぁ。
2006/3/19(日) 午前 1:28 [ みーみ みっしぇる ]
このドラマには引き込まれました。天海祐希の台詞がよかったです。公立と私立の違いが明確化しすぎるのを目の当たりにする毎日ですので、なんだかリアルでした。
2006/3/19(日) 午前 5:58
ミーミさん、自分の小学校時代には私立にいく子なんか全くと言っていいくらいいませんでした。あの頃に比べると相当厳しい競争主義ですが、現実の社会がそのまま学校の中にも反映されていると思います。「平等」が理想でも現実は違う。少なくともその現実直視の姿勢が受けた面ではないでしょうか。もちろん、現実にこんな差別教育やったら大問題になりますが。(いや、案外いるかな?)
2006/3/19(日) 午前 7:30 [ BORA ]
ゆきえさん、「いい加減目覚めなさい」「イメージできる?」ですか?天海祐希という女優はそんなに魅力を感じてなかったのですが、これははまり役でしたね。シュワルツネッガーにとっての「ターミネーター」と同じかもね。続編ができるかも知れませんが、ちょっとワンパターンになりそうな気もする話ではあります。
2006/3/19(日) 午前 7:33 [ BORA ]