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ばりばりの京都弁を聞きたくなると、京都チャンネル(スカパー!)に合わせるわけだが、キャスターなどは関西なまりでも標準語で話す。「芸妓さんと京遊び」は京都弁そのままで、京都のゲイシャガールズが京都案内をしてくれる番組で、よく見ている。 といっても、これは3年前に放送されたものの再放送だそうだ。写真は豆福(まめふく)さんが鈴虫寺を訪ねた時のもの。住職の鈴虫の生と死、輪廻にまつわるうんちくのあるお話はなかなか良かった。仏教だけではないだろうか、こうした輪廻や諸行無常に関する概念や教えがあるのは。森達也が昨年国立で講演したとき、人間は自分が死ぬということを知っている唯一の動物で、だから宗教が生まれたのではないか、と言っていた。自分もそうではないか、と思える。マルクスのいうように宗教にアヘンの側面があることは否定できないが、逆にそれが宗教のすべてとも思えないが。 それはともかく、この5回目の回ではお酒の神様「松尾大社」や象嵌(ぞうがん)への挑戦などいろいろ面白かった。演出はあんまりシャープではないので、眠くなる回もあるが。いや京都弁聞いてるとよけい緊張感がなくなって寝てしまいそうになるのだ。標準語ってのはなんだかとげとげしくてね。
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