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ポーランドのピアニスト、クリスティアン・ツィメルマンがこの5〜6月に来日して各地でコンサートを開いた。演奏は素晴らしいものだったそうだが、インターミッション後に日本語で用意してあった以下のメッセージを読み上げた。この内容がクラシック音楽ファンの間で物議を醸し出しているそうだ。 「日本のみなさんを友人だと思うからこそ言わなければならないことがある。3年前のイラク戦争への加担は、日本の国際的な名声を傷つけ、日本の政治家と日本人にとって不名誉なことだ。しかし、戦争への加担は、必ずしも日本国内で十分協議されたものではないと聞く。少なからぬ日本人が戦争に反対していることに敬意を表したい。私はきょうの演奏を、そのような方々に捧げる。」 高名なピアニストだそうだが、不幸にしてクラシック畑には疎くこの人の名は初耳。しかしロックコンサートだったらこの種のメッセージは大して珍しくもない。ミュージシャンによってこういうメッセージを曲に盛り込むことを好むものとそうでないものがいるが、反戦フォーク集会などというものがあったくらいで騒ぐほどのことではなかったと思う。クラシックは政治的なものから離れていなければならない、と考える人もいるのかも知れないが、裁量が狭い考え方のようにも思う。 どちらにせよこのメッセージが込められたショパン「葬送」は凄いできだったそうだ。この人のCDを聞いてみたいものだ。
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クラシックほとんど聞かないのでこの話も、このピアニストも初耳です。こういうのあってもいいですよね。日本語でメッセージというのもうなずける。私もこの名前追ってみようっと。
2006/6/23(金) 午前 3:06
素晴らしい。こういう音楽家が増えるといいですね。「物議をかもす」ほどのものではないと思いますけど、、、クラシック界は保守的なんでしょうかね。
2006/6/23(金) 午前 8:45 [ tom ]
あれ?、イラク戦争の時、ポーランド軍はどういう態度でしたっけ?
2006/6/23(金) 午後 3:34
先にトッカさんから。ポーランドは派兵していますが、ツィメルマンがそれに賛成だったなら今回の発言はもちろん矛盾ですよ。しかし彼のポーランド国内での政治的な発言までは調べきれません。今回の発言に限り評価すべきものとするしかありませんね。それとも何かご存じなのか、ただのイヤミのつもり?
2006/6/23(金) 午後 9:21 [ BORA ]
グランピーさんへ。本人は日本語は出来ないようですので、ローマ字のルビを読んだのではないかと思われます。この発言についてネット上では賛否両論ありますが、少なくとも素晴らしいピアニストで今回の演奏も凄かった点ではだいたい一致しているようです。
2006/6/23(金) 午後 9:25 [ BORA ]
TOM君へ。クラシック界では珍しいことのようです。フォーク・ロックではメッセージソングなんてさほど珍しくないのですが。ショパンの「葬送」に込められた意味をくんでみたいと思います。
2006/6/23(金) 午後 9:28 [ BORA ]
ローマ字であろうと「日本語」になったものを聴衆に向かって発言したってことは、「日本語で言った」のであって本人の本気を感じたのです。ネット上で、その場にいた人のブログを見つけて読みました。ボラさんが紹介してくれなければクラシック無縁の私は知らずに終わっていた話でしたよ。
2006/6/23(金) 午後 9:58
はじめまして。色々な分野の人が、発言する事には大賛成です。私はクラシック音楽好きですが、このピアニストは知りませんでした。気になりますね。
2006/6/24(土) 午前 7:09 [ - ]
発音など練習して読み上げたようですが、一種の決意表明だったのだろうと思います。あえてNHKのカメラが入っていた日にやったようなので、日本人へ広くメッセージを伝えようとしたのではないでしょうか。来日記者会見でも同様のことを述べていますので。
2006/6/24(土) 午前 7:12 [ BORA ]