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今日は全くはらわた煮えくりかえることが多いな。国公法事件判決と言い、金英男氏会見といい、頭に来る。実はどっちも国家体制安定(日本&朝鮮民主主義人民共和国)のために行われたことで、弾圧&茶番劇の相違はあるけどね。 それはともかく今スカパー!の日本映画専門チャンネルで佐々木昭一郎の作品特集をやっている。スカパー!を見ることが出来ない人には申し訳ないが、エミー賞などに輝く秀作でありながら版権・著作権の問題がからんで佐々木氏の作品は今だ一本もビデオやDVDになっていない。NHKなどでは何回も再放送されているにも関わらず、である。全く情けない話だと思う。 多分この人の作品で一番最初に見て衝撃を受けたのが「四季ユートピアノ」(写真)。一人の不幸な生い立ちをした少女の半生を描いたドラマだが、セミドキュメンタリータッチとも言えるような手法で、少女の心情をまるで詩のように映像に昇華させていった独特の作品だ。 この人の作品で見たくてもこれまでかなわなかったのが「紅い花」。今回6月に4回も放映されていたのに気がつかなかったとは!生きている間に見ることがかなうのであろうか。番組のラストだけをちらりと見たことがあるだけだ。ドノバンの「リバーソング」という曲が流れていて、もう30年も前の作品なのにこのシーン、この曲は自分の心に焼き付いたままだ。 当人は今年70歳。現在は新しい作品は作っていないそうだ。ぜひとも全番組のDVD化を望みたいと思う。
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