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岩波書店の会議室で、月に一回憲法再生フォーラムという研究会が行われている。内輪の研究会だが、憲法学の樋口陽一さんや小林直樹さん、一橋大の坂口さん、松山大の大内裕和さん、北沢洋子さん、北大の山口さん、朝日新聞の本田さんなど、研究者や新聞記者など非常に多彩、かつまずこのメンツを一同にそろえるのは不可能と思える顔ぶれの中で、昨日講演をやってしまった。他にテント村の加藤や内田弁護士も参加して補足意見など。弁護士の山本志都さんと40分くらいづつずつ話して討論を行った。司会は月刊誌「世界」編集長の岡本さんがやってました。15名を越えていたようだが、岡田君の話では非常に盛況だったという。普段は10名以下くらいの参加らしい。現場の話を皆さん聞きたかったのだろうか。 小林さんだったか、治安維持法なき治安維持方体制下になりつつある、というコメントが印象的。他に「公共の福祉」という言葉、概念をめぐる議論や、右翼からすら激励メッセージをもらった一件への質問・意見などいろいろ出てきた。3月以降も若年労働者問題や日の丸・君が代問題など多彩な課題で研究会が続けられる。 なお、1月はこの日も参加していた一橋大の坂口正二郎さんが「自由と公共性−立川テント村ビラまき事件を考える」と題して講演を行ったそうだ。坂口さんは4/14(土)午後1時30分くらいから、立川中央公民館で市民のひろば・憲法の会の集会でも講演を行う。内容は国民投票法案や憲法改悪についてになる予定だ。こちらは誰でも参加できるので、都合のつく方はご参加を。
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憲法再生フォーラムですか!すごいですね!!加藤周一さんとか、カンサンジュンさんなんかもメンバーですよねー。ボラさんを呼ぶあたりも、さすがですな。
2007/2/9(金) 午後 7:58 [ tom ]
奥平康弘さん何かも会員だそうですが、最近は姿を見せないそうです。まあ、こういうものも世代交代で坂口さんら若手中心(自分より若いくらいの意味ですが)で運営されていくんでしょうね。
2007/2/9(金) 午後 9:21 [ BORA ]
政府というものの本質っていうのは、常に民意を反映しないということでは、明治憲法下と本質的には異ならないのかもしれないなあって思います。どうしてなのでしょう。我々が代表を選んでいるはずなのですけどね。結局は国民の資質が問われるのでしょうが、選挙ってあってもなくても政治家の質は変わらないのかもしれないなあって思ったりします。岩波書店の会議室ですか。私の昔の職場の近所ですね・・・。
2007/2/11(日) 午前 1:04 [ bud*nt*m* ]
基本的にはその国の体制が大きくは覆らない方向に、選挙制度などもいつも改悪されているように思います。小選挙区制みたいにね。民意の資質というのはなかなか難しい話ですけど、日本の民主主義は(アジアといった方がいいかも)欧米に比べてもまだまだの面があるようにも思える。
2007/2/11(日) 午前 7:00 [ BORA ]
内輪で研究会をして参加者が15人で、よしとするのですか?なぜ一般に参加を開放しないのですか?
2007/2/13(火) 午後 8:36
グランピーさんの勘違いですね。内部学習会のすべてが開放されるべきではないのは自明のことだと思いますが。会議がすべて開放されるべきではないのと同じです。
2007/2/13(火) 午後 11:40 [ BORA ]