|
三多摩労争連は本日春の統一行動を行い、争議現場では青梅のケミカルプリント社、福生のホッタ晴信堂薬局に対する団交申し入れと、横田基地への抗議申し入れを行った。参加は50名程度だったそうだ。以下は横田基地への申し入れである。(管理人)
申し入れ書
米軍は現在世界的な再編を行っており、横田基地においては現在府中にある自衛隊航空総隊司令部の移転を予定している。共同統合運用調整所を設置し、「防空及びミサイル防衛の司令部組織間の連携が強化されるとともに、上記の共同統合運用調整所を通じて関連するセンサー情報が共有」(福生市ホームページより)されるということになっている。しかし、これは自衛隊を完全に米軍の指揮下に組み込み、米国の戦争政策を一層推進するために在日米軍を強化するということに他ならない。我々は航空総隊移転と横田基地の強化に強く反対する。 米国は2001年、いわゆる「同時多発テロ」と呼ばれた9.11事件を理由にアフガニスタンへの空爆を強行、北部同盟との内戦状態にあったタリバーン政権を倒した。さらには2003年にはイラク・フセイン政権が大量破壊兵器の保持、もしくは開発計画を持っていたとしてイラクへの多国籍軍による侵略戦争を行い、フセイン政権を武力で打ち倒した。しかし、その後両国は国内全域で戦闘行動が続き、多くの民衆が犠牲になり平和への道筋は依然として見えていない。またイラクには当時大量破壊兵器は存在せず、米国の開戦理由自体が全くのでっち上げであったこともその後明らかになった。当時の米国ブッシュ政権に取って代わったオバマ政権も、イラクからの撤退を開始したものの、アフガニスタンに対しては逆に増派を行い、戦死者が増大する悪循環に陥っている。ブッシュにせよ、オバマにせよ強大な軍事力を用いて、米国に都合のいい政権を他国で打ち立てようという方向は変わっていない。しかし、その国の民衆は戦火に巻き込まれるだけで、真の平和は米国の戦争政策で作り出すことは出来ないことは明らかだ。 また日本政府はこうした米国の政策を批判するどころか、全面的な支持を打ち出し、インド洋上での米軍艦船への補給活動やイラク派兵などを強行してきた。また普天間基地返還問題でも無条件返還ではなく、辺野古沖などに新たな基地を日本の予算で建設する計画を打ち出したが、沖縄の民衆の怒りの前にその計画は頓挫しようとしている。 日本政府は米国の戦争政策に反対すべきである。米国に対して全面的に協力しようとする自衛隊海外派兵も一切やめるべきなのである。 以下申し入れる。 1 在日米軍司令官は自衛隊航空総隊の横田移転に反対せよ。
2 在日米軍司令官は普天間基地の代替基地建設に反対せよ。 3 在日米軍司令官は米軍再編に反対し、日本から即刻全部隊を撤退させよ。 在日米軍司令官エドワード A.ライス Jr.中将殿
2010年5月12日 三多摩労争連統一行動参加者一同 連絡先 三多摩労組争議団連絡会議 国分寺市南町3−23−13−402 ミニコミ高円寺気付け TEL 042-323-9255 |

- >
- 政治
- >
- 政界と政治活動
- >
- その他政界と政治活動








抑止論の平和論はありえませんね。世界の中立国は増えています。平和とはどうすれば作り上げれるかアメリカももうそろそろ方向を変えていいと思いますが・・・まだベトナム戦争の手法から変わっていないのが残念です
2010/5/16(日) 午前 10:12
オバマになって少しは変わるかと思ったら、あんまり変わらなかったです。イラクからアフガンへの「チェンジ」だけ?ベトナム戦争で少しは反省しているかと思ったら、残念ながら21世紀になっても変わらない国ですね。
2010/5/16(日) 午後 0:31 [ BORA ]
I hope no war and a lasting peace all of world.
pochi
2010/5/19(水) 午前 1:28 [ Shelly ]
コメントとポチ、ありがとうございました。
2010/5/19(水) 午後 9:14 [ BORA ]