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死んだ女の子 ナーズム・ヒクメット / 中本信幸 編訳 開けて頂戴 叩くのはあたし あっちの戸 こっちの戸 あたしは叩くの こわがらないで 見えないあたしを だれにも見えない死んだ女の子を あたしは死んだの あのヒロシマで あのヒロシマで 十年前に あのときも七つ いまでも七つ 死んだ子はけっして大きくならないの 炎がのんだの あたしの髪の毛を あたしの両手を あたしのひとみを あたしのからだはひとつかみの灰 冷たい風にさらわれてった灰 あなたにお願い だけどあたしは パンもお米もなにもいらないの 甘い飴玉もしゃぶれないの 紙切れみたいに燃えたあたしは 戸を叩くのはあたしあたし
平和な世界にどうかしてちょうだい 炎が子どもを焼かないように 甘い飴玉をしゃぶれるように |

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この曲、、歌詞に覚えがあるのは気のせいでしょうか? むかし、、私が小学生の時に聞いた事がある歌の歌詞と同じようなきがします。切ない曲です。他にもカセットの中に入ってました。
2005/8/7(日) 午前 1:00 [ - ]
私も初めて聞いたんですが60年代、高石友也などが歌っていた反戦歌だそうです。原作はトルコの詩人が書いたそうで、いくつか翻訳バージョンがあるみたいですね。強烈な歌詞ですね。
2005/8/7(日) 午前 7:31 [ BORA ]
ホントに強烈な歌詞ですね…今もどこかでこういう思いをしている子供がいるんですよね…
2005/8/7(日) 午前 10:45
まだ、ダウンロード版だけでCDになっていないそうです。ぜひCDも出してほしいと思いますね。
2005/8/8(月) 午後 8:23 [ BORA ]
ろっきぃさんのコメント、そのとおりですね。なんだか過去のものとして読んでおりました。年代が若いとはいえ、常に意識しなければなりません。
2005/8/10(水) 午後 3:17 [ - ]
8/15までダウンロードできるが、専用のプレイヤーでないと再生できない。若い世代の元ちとせにとっても、重い曲のようでアルバムに入れるのはまだためらいがあるようですね。
2005/8/10(水) 午後 4:48 [ BORA ]
はじめまして、寅屋さんのクリムゾン コメから、飛んできました。この詩 私は「燃えた女の子」というタイトルで記憶しています。訳詩者によって違うのかもしれませんね。 漫画家の「山岸涼子」(本当はにすい の涼 です。)さんが この詩を モチーフに 佳作を描いてらっしゃいます。重いテーマでした。
2006/5/9(火) 午前 9:32 [ - ]
エコーさん今日は。ついに初回限定版とはいえ、ハナダイロにこの曲が収録されました。今日届いたので後で聞くのが楽しみです。山岸涼子の作品は知りませんでしたが、探してみようと思います。
2006/5/9(火) 午後 6:10 [ BORA ]
ごめんなさい、調べなおしたら、やはり「死んだ女の子」でした。山岸さんの作品名は「夏の寓話」です。詩でわかるように、原爆後を経て 現代の青年の話です。あらためて、この詩を読むと無口になってしまいます。
2006/5/9(火) 午後 6:53 [ - ]
こちらでもネットで調べたら「天人唐草―自選作品集」にこの作品が入っていることがわかりました。取り寄せて読んでみたいと思います。
2006/5/9(火) 午後 7:12 [ BORA ]