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ようやく見ることができました。写真は私設映画館とも言うべきか、自室です、初公開(かな?)。手前左に見えているのがエプソンの液晶プロジェクターTW10H。設置スペースの関係で80インチスクリーンにフルに投影するわけにはいかないが、それでも50インチ以上にはなってますか。音もミニコンポに出してますので、映画館に近い迫力です。でかいプラズマや液晶テレビ買うより安上がりでは。この冬、経済状況の好転とともに買いました。 で、この映画、前から気になっていたがようやくレンタルDVDでついさっき見ることができた。原作の「モーターサイクル南米旅行記」(現代企画室)は持っている。キューバ革命の指導者エルネスト・ゲバラの南米放浪記である。ぜんそく持ちの医学生だったゲバラが友人とともに南米を何ヶ月も旅をする。そこで見た現実。差別・貧困・抑圧。 地上げ屋に土地を追われ、銅山に働き口を求める先住民の夫婦。アマゾン川流域のハンセン氏病患者の療養施設では、自ら与えられた手袋を返し、患者の握手を求める。様々な厳しい現実がゲバラの中の何かを変えた。 実際の旅でもそうだったのだが、ノートン500(バイク)は旅の途中で壊れてしまい、後半はヒッチハイクや船での旅になる。ロードムービーの常だが、南米全域でのロケが行われており、美しい風景が見られる。ツーリングビデオを見るつもりでもいいかも知れない。実際には、ゲバラ達には重い問いが突きつけられていたわけだが。 製作は往年の二枚目俳優ロバート・レッドフォード。南米の俳優さんを中心に起用、スペイン語の響きも心地よい。 詩の朗読のたび、何回か出てくるロルカの名前はもちろんガルシア・ロルカのことだろう。ロルカについてはまた何か機会あれば書いてみたい。
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