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「青春の光と影」と来れば、ジュディ・コリンズ。「サークルゲーム」ならバフィー・セント・メリー。当然この人たちの自作と思いこんでいたら違った。両方ともジョニ・ミッチェルというフォーク歌手の作品だった。ついでに「ウッドストック」という曲もだ。あのウッドストックへの賛歌である。知ってるか、こうした曲を、お若い人よ。 ギター一本が中心。ヒットした曲はアレンジの妙で、やはりジュディの唄や「映画・いちご白書」の中で聞く方が印象は強い。しかし原作を書いた人の唄はまた違った味わいがあるようだ。ジョニ・ミッチェルのアルバムには他にもいい曲がいっぱい詰まっている。 やたら様々な電子楽器を投入されて、彩りばかり豊かになったポップスは耳さわりはいいけど、ただのBGMにもなってしまう。没個性の曲群にも聞こえる。歌手のハートを感じ取れる曲がその中にいくつあるだろう。恐らくはフォークソングの原点にいた人。こんな歌手もたまにはどうだろうか。
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