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今更ウルトラQ書いても、とも思うけどクモネタついでに一番好きな「クモ男爵」などを。 今ヤフウの動画配信サービスで(これは有料)ウルトラQもやっている。筋書きはその配信番組表によると以下のごとしなのだ。 第9話 「クモ男爵」(約25分) 深夜、パーティからの帰り道、淳たちは深い霧の中で道に迷ってしまう。沼地に立つ不気味な洋館を発見し、一夜の宿を求めた淳はかつて聞いたクモ男爵の伝説を思い出した。「90年前にクモを愛好する男爵がいた。だが男爵の娘は毒グモに刺されて命を落とす。哀しみに沈む男爵の前に、娘はクモに姿を変えて蘇った」という奇怪な物語を。やがて淳たちの前に巨大なクモが出現。皆を襲い始める。 私はとにかくリアルタイムでウルトラQやウルトラマン初代の番組を見た世代だ。これがわが世代最大の誇り?怪獣映画大好き世代である。オヤジも白黒テレビを真剣な顔して見ていたのを思い出す。当時はビデオもDVDもなかった。一発勝負の夢の魔法箱がテレビだった。ウルトラQはその特撮ものの第一号だったのだ。今はCGを見慣れた人々がかえって強烈な印象をこれから受けるらしい。見て人生観が変わった、とか言う人もいるそうだが。 その中の第9話「クモ男爵」は怪獣ものというより、伝記物の傑作だろう。万城目達を遅う大蜘蛛は、ナイフで刺し殺され、車でひかれ次々に死んでゆく。2匹のクモを殺された後、館は炎上、底なし沼へ焼け落ちていく..。夜歩くクモはもと人間だったのかも知れない。人に向かってくるのは人が恋しいのかも..。クモを殺さないでね。 主演俳優の一人、若林映子はボンドガール。「自殺説」が一時なぜか流布されたが、ご存命です。焼け落ちる館のセットを倒す手が番組中に映っていたりと、いろいろ話題の多い作品です。
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