ブログ版ボラログ

不当判決糾弾!潰し屋あくも糾弾!中畑も謝罪してヤフウブログから出て行け!

映画・テレビ番組

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

パッチギ!

イメージ 1

イメージ 2

やっと見られました!ロードショウ中から非常に評判高かった作品でしたが、傑作です。日朝の歴史問題に詳しくない人でも引きずり込んでしまう力がある。アマゾンの評価なんかも見てもすごく高い。まあ、「自虐史観」とか言っている人には気分悪い映画らしいけどね。

井筒和幸監督による青春群像映画だけど、冒頭から朝鮮高校と日本の高校生との激突へ。バスはひっくりかえされ大騒ぎへ。と思うと高校の先生が堂々授業で「革命戦争」の意義を訴えてしまう。時代は1968年。まさに政治の時代であった。ヘルメットのお兄さんにドカヘルや鉄棒売りつけに行くシーンはあるし(写真)。全共闘運動の盛り上がっていた時代でもあった。

軸線は康介君とキョンジャの恋愛だが、この恋を成就させたいがために放送禁止歌「イムジン河」を彼は覚える。この唄が放送禁止になった経緯をしている人には実に面白い作品だと思う。全編にフォーク・クルセイダーズのナンバーが使われている。久々に聞きたくなってきた。

見ていてふと「20世紀少年」を思い出した。あの作品も、この時代への思い入れがかなり強く出た作品ではないかと思える。

パッチギとは頭突きのことだそうだが、乗り越えるという意味もあるそうだ。結構笑えるシーンもあるから見て損はないと思うぞ。

イメージ 1

先月からWOWOWでやってたのをエアチェック、ようやくこの連休中に見切った。両方ともどなたでも楽しめるアクション満載のエンターティメントである。二つとも悲劇で終わる話なのだが。前者は秦の時代、秦の始皇帝暗殺計画にまつわる伝説に題材をとった。後者は唐の時代で、朝廷と反政府勢力の争いが背景である。

チャン・ツィイーが後者は主演、前者は端役だがどちらもかわいい。そしてどちらの作品も香港映画でよく見られたワイヤーアクションとCGを巧みに使ってダイナミックな戦闘を美しい原野などをバックに見せてくれる。特に「LOVERS」では盲目の芸妓を演じ、物語開始まもなくの時点で見事な踊りを見せてくれる。盲目の少女と2ヶ月も過ごし、その仕草などを研究したのだそうだ。この種の役柄ではオードリーヘップバーンが「暗くなるまで待って」でやはりいい演技を見せてくれていた。

それにしても胡弓ってのは何て悲しい響きを出す楽器なのか。男も女もこの二つの映画でついに幸せに結ばれることはなかった。悲劇にぴたりとあう中国古来の楽器である。

二十四の瞳

そろそろ真夏ですが、となると8/15なんてのがまた話題になってくる。夏しか戦争を考えないというのもなんだな、と思う。世界中で紛争は続いている。人が今日も殺されている。たまには新聞の国際面も隅々まで読んでみよう。

前に書いた反戦映画ベスト5で日本の映画がなかった。意図的ではないが、日本の反戦映画はとにかく悲惨さを訴えたいという意識だけが出過ぎて作品としてはイマイチ、になってしまうことも多いような気がする。もちろんすべてではないし、いろいろな意味で面白い作品もあるのだが。そういうのをぼちぼち紹介していこう。

この「二十四の瞳」、木下恵介の作品。彼は戦時中は「陸軍」という映画をとった。もちろん戦時中なので大ぴらな反戦映画ではない。が、全般的に母が子を思う情愛が強く出すぎて、ラストの出生する兵士をどこまでも沿道を併走して見送る母親の姿が軍の逆鱗に触れた。軍に怒られた彼は、映画をやめくさって田舎に引っ込んだとかいう話だ。この「陸軍」、今はビデオもあるので試しにみてみるといい。

「二十四の瞳」は戦後なのでそういう国家の介入はありません。自由に作られた反戦映画です。小豆島の分校に赴任した先生(高峰秀子)と子供達の交流を描いたもの。戦争で、その教え子達も半数以上が戦死してしまう。先生の夫がなんと故・天本英世だ。この仮面ライダーの「死神博士」を演じた孤高の俳優、日の丸・君が代を批判する反骨精神が強い俳優だった。

カメラワーク、音楽(小学唱歌があちこちに)ともに今の映画とはかなり感じが違うと思うはずだ。若い人は新鮮な発見があるか、寝てしまうかのどっちかだな。

なお、8月に日本テレビで黒木瞳主演のテレビドラマとして放映されるそうだ。こちらもかなり強く反戦のメッセージが出ているそうだ。黒木瞳って「さとうきび畑の唄」にも主演しているが、わりに反戦ものの主演も多いようである。
ブックレットを書いた内田弁護士推薦の名画である。幸い偶然WOWOWで放映されていたのでエアチェック、久しぶりに見返してみた。96分のほとんどは法廷の陪審員室で進行する。すべては男達の白熱した議論のみ。音楽も冒頭と終盤以外ない。若い人が見たら「退屈」と思うか。それとも「新鮮」だろうか?元々は舞台劇だったものを映画にしたので、こういう構成が可能だったとも言える。

誰が見ても有罪と思われた父親殺しの疑いをかけられた18歳の少年。目撃証言も物証もある、12名の陪審員のうちの11名は有罪。だがわずか5分の議論での評決に疑問を持つ一人の陪審員が、無罪を投票。彼も積極的に無罪を確信しているわけではない。だが、こんな短い評決で一人の人間を電気椅子に送ることに疑問を出したのだ。この議論の中には「民主主義」をめぐる主張もある。陪審員制度の問題点を考えさせられる側面もある。自分の裁判を思うにいろいろ身につまされる映画だ。

一つ一つ証拠に対する疑問が指摘されるうちに、一人また一人と無罪が増えていく。そして...。

96分、無駄な部分はない。やたら最近長い映画が多いが、こういう短くても研ぎ澄まされた鋭利なナイフのような映画をぜひみたいものだと思う。無罪を主張した陪審員はヘンリーフォンダが演じている。「黄昏」まではオスカーの候補に何度も上がりながら取れなかった「無冠の名優」だった人だ。

白黒だが、良い映画は色あせない。古い名画をたまには見てみませんか。

トリック

イメージ 1

イメージ 2

自分は滅多に連続ドラマを見ない。見たくても時間がない。2年ほど前にDVDハードディスクレコーダーというものを投入した。今では巷でも売っていないわずか80ギガのディスクしか持っていない機種だ。が、これで充分という感じがする。取りためても見る時間がないのだ(泣)。

と言うわけでここ5年ほど振り返って連続ドラマで見たのはたった二つと記憶する。「濱マイクシリーズ」と「トリック」(1,2,3)のみ。濱マイクは前に書いたから今回省略。トリックはご存じのように阿部寛&仲間由紀恵の抱腹絶倒かつ荒唐無稽な犯罪の謎解き物語である。

緻密さはない。かなり強引な謎解きなのだ。いやシャーロックホームズものだって、相当な部分に論理矛盾がある。が、一応論理立てて犯人のトリック暴きが解説される。だから、トリックもこれでまあいいんじゃないかな、と思える。いい加減かも知れないが、これエンターテイメントですからこの程度でいいんです。

社会性?うーん、あんまりないなあ。でも、後から振り返ってあの時代だからできた作品、と思える面があると思う。結局、この作品群の魅力は堤幸彦の創作能力と、なんと言っても出演者2名+αの魅力(阿部寛、仲間由紀恵その他)そして主題曲の良さということになる。ケイゾク(映画版)はさっぱり何が面白いのかわからなかったが、これは理解できます。

好きなのは「トリック」3番目のエピソード、佐伯日菜子出演の物語で、霊能力を使った殺人事件。復讐譚の一種なのだが、佐伯日菜子がなかなかの魅力を出している。結婚後、子育てが忙しいのか最近みない。どうしているのであろうか。

この秋SP版が作成され放映されるそうだ。ファンの人はお待ちを。たまにはあんまり肩肘はらずこういう作品もいいんじゃないでしょうか?

.
BORA
BORA
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

過去の記事一覧

標準グループ

最低最悪のブログ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事