|
昨日はクタクタでテント村通信の版下作成で終わり。で、その後連休があるかというとほぼない。今日は展示作業と印刷・丁合。以下4/30ビラまき、5/1メーデー、5/2出勤、5/3立川憲法集会・夜会議、5/4会議。つまり何もないのは5/5だけだ。素晴らしい。なんて充実した人生だ(泣)。皆さんはどこかへお出かけなんでしょうか。楽しい行楽の報告なんかブログに書くなよ。どうせ行楽地へ行ったって、人の波でしょうよ。金もない人はじっとしていましょう。
それはともかく今日は立川フラメンコでした。立川のフラメンコのサークルが地元の商店会などに協力して、2年ほど前から始めた企画。バイラオーラの堀江朋子さん(立川在住)など、バイレ(踊りのこと)をスズラン通りや場外馬券売り場(ウィンズ)の会場で見せてくれました。大道芸人のパフォーマンスもありなかなか盛況。作業の合間に抜け出して見に行った。何しろ会場が自宅から徒歩3分くらいのところなもんで。
朋ちゃんのバイレもまあまあ良かったが、今回これは良いと思ったのがカンテ(歌)。カンテが悪いとすべて駄目になるほどフラメンコでは重要。みんなフラメンコって踊りだと思っている人が多いが、実際は音楽の一ジャンルと考える方が正しい。アンダルシアではカンテだけのコンサートもごく普通に開かれる。
昨年は獄中だったから見られなかったんだよなあ。そのときはは20名ほどでパレードをやったのだそうだ。多分そのときもセビジャーナスだったんだろう。これは男女ツインでよく踊られたりする盆踊りみたいな踊りだが、実は簡単なようで奥が深い。詳しくはカルロスサウラの映画「セビジャーナス」でも見て下さいね。ところで、今年はなんと100名に参加が一気に増えた。来年はどうなるんだろうか。
日本ほどフラメンコが盛んな国も本国スペイン以外には他にない。その理由はよくわかっていない。確かに日本の能や民謡に共通した性質を感じるときもあるが、今の若い人が能見てるとも思えないしよく分からん。
実は「死」をはっきりした芸能がフラメンコではないか、とも思える。よりよく生きるためには時に死の意味を考えることも必要だ。フラメンコの話では俳優の故・天本英世さんや詩人ガルシア・ロルカのこととかいろいろ書きたいこともあるがまたの機会に譲ろう。今回はこれまで。
|