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聖書を読んで
聖書を読んだ感想、キリスト教会での出来事を書きます。偽キリスト教である「エホバの証人」の間違いも挙げていきたいと思います。

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2レプタ

ある友人からレプトン銅貨2枚をいただきました
 
でもこの表現は正しくありません
 
イエスは、さいせん箱にむかってすわり、群衆がその箱に金を投げ入れる様子を見ておられた。
多くの金持は、たくさんの金を投げ入れていた。
ところが、ひとりの貧しいやもめがきて、レプタ二つを入れた。それは一コドラントに当る。
そこで、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた、
「よく聞きなさい。あの貧しいやもめは、さいせん箱に投げ入れている人たちの中で、
だれよりもたくさん入れたのだ。
みんなの者はありあまる中から投げ入れたが、あの婦人はその乏しい中から、
あらゆる持ち物、その生活費全部を入れたからである」。
(マルコ12:41−44口語訳聖書)
 
この個所は福音書の中でも好きな聖句ですね。
逆転、弱いものが実は上など、聖書には多いですが、ここも多額のお金よりも少額の
やもめのお金のほうがたくさん入れたというお話。
これは、子供の時に読まされた「新世界訳」で読んででさえ感動した記憶がある。
 
聖書の付録にも聖書のお金の換算表などが載っていますが、
最近の聖書では「レプトン銅貨」と書かれているので、そういう貨幣があったと
勘違いしてしまうのではないでしょうか。
レプトンの複数形がレプタですね。だから2レプタ。
そしてギリシアの貨幣と多くのものに書かれているがほんとかな。
ユダヤ人のやもめの神殿への献金に外国のお金が使われるのだろうか。
 
マルコでは、それは1コドラントに当たるとローマの貨幣単位で説明しています。
フランシスコ会訳の聖書の付録をよく見てみると
アサリオン銅貨はギリシア・ローマの貨幣、クァドランス銅貨→ローマの貨幣、
スタテル銀貨→ギリシア・ローマの貨幣、デナリオン銀貨→ローマの銀貨
ドラクメ銀貨→ギリシアの銀貨、ムナ→ギリシアの銀貨
と書かれているのに対して
レプトン銅貨は、ギリシアの貨幣の最小単位・・・と書かれている。
これはわかりにくいね、というかまぎらわしい。
 
レプタは小さなものということで
田川健三さんは「小銭2つを投げ入れた」と訳しているようです。
 
というわけで、やもめが入れたお金は、当時のユダヤの少額貨幣「プルタ」
ではないかとされています。
それのレプリカをいただいたのです。
これを次の礼拝の献金袋に入れてはいけませんね
 
「あなたは神と富と両方に仕えることはできない」とありますが
わたしもお金大好きなのでこの話を書いてみました
 

 
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この記事に

  • この物語自体は、特段珍しいものでも、ほめられるような話でもないですね。

    どんな食うに困っている貧乏人でも、神の礼拝の場に行って、ポケットの中にある全財産が一円玉2-3枚程度なら(それ自体で何も買えない程度の金額)、賽銭箱に全部投げ入れることはありますから。

    金持ちとの対比と動機のお話ですね。

    アタナシウス

    2018/6/9(土) 午後 5:35

    返信する
  • これを献金の話に持って行く教会はダメだな〜

    ものみの塔協会もお金には清いイメージ作戦だったかもしれないが
    考えてみれば「寄付」の話ばかりしていたように思う。

    明日の教会学校は2レプタの話もしてみようと
    思っています。(バプテスト連盟の聖書日課もあるのですが)

    > アタナシウスさん

    一匹狼のまーくん

    2018/6/9(土) 午後 5:55

    返信する
  • > 一匹狼のまーくんさん

    ものみの塔が美化する聖書のエピソードの裏には、必ず隠された意図があるでしょうね。

    アタナシウス

    2018/6/9(土) 午後 6:43

    返信する
  • いまは具体的な金額まで指摘されるようですから
    カルト教会より悪質ですね。
    (少額のようですが)、ほんとに神様への感謝の献金ではなく
    ものみの塔への寄付(そのとおりなんですけど)なんでしょうね。


    大会でも、途中の寄付報告は必ず赤字だった。
    終了時には黒字になる。
    お金集めの方法かな。

    いまは寄付金も少なくなっているんだろうね。
    そのままものみの塔が崩れてくれればいいのですが

    > アタナシウスさん

    一匹狼のまーくん

    2018/6/9(土) 午後 7:46

    返信する
  • アバター

    入れたときの音でわかった、という話を聞きましたが
    それも嫌な話だな。
    音がすると紙幣じゃないとばれるから硬貨を入れられ
    ないと言ってたひとがいた。小さな教会のひと。
    そういう緊張感いやね。

    すずめ

    2018/6/9(土) 午後 8:30

    返信する
  • 布の袋がいいですね

    他教会で箱のところがあった。
    入れたら「ボトッ」という音がして
    人それぞれ出せるお金は違うかもしれないですが
    1000円札というのは、けっこう大きな額だと
    思いますよ。

    月の献金も数回匿名希望で出したことあるな。

    明日もレプタを入れるつもりで献金します。

    > すずめさん

    一匹狼のまーくん

    2018/6/9(土) 午後 9:21

    返信する
  • 他教会なんだけど、礼拝堂の入り口に厚紙で作った小さな封筒な様な物がたくさん置いてあって、それを受け取って入るの。で献金はその封筒に入れて献金袋に入れるから、硬貨か紙幣か音ではわからない。とても配慮されているな〜と思いました。

    みこぴょん

    2018/6/11(月) 午後 9:24

    返信する
  • そういう教会もありますね
    人間は金額を気にしてしまいますからね。
    わたしは礼拝プログラム中に集めるのは
    なんか違和感あり。
    募金箱のように置いてあるのがいいな。
    この2レプタのやもめの賽銭箱のように。

    地元のカトリック教会が、教会維持献金箱として
    そのような形になっています。

    エホバの証人の王国会館も王国奉仕寄付箱には
    なっていますけどね。
    あれは雑誌や書籍を買ったら入れるようなもので
    感謝の捧げものではないな。

    > みこぴょんさん

    一匹狼のまーくん

    2018/6/12(火) 午後 6:35

    返信する

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