ソロモンの書棚

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ガリア戦記

今回の一冊は、『ガリア戦記』 (カエサル著、近山 金次訳、岩波文庫) です。

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カエサル(前102頃-前44)の率いるローマ軍のガリア(今のフランス)遠征の記録。現地から彼が送る戦闘の記録はローマ全市を熱狂のるつぼに化したという。7年にわたる激闘を描いたこの書物こそ、文筆家カエサルの名を不朽にし、モンテーニュをして「最も明晰な、最も雄弁な、最も真摯な歴史家」と賞讃せしめたものである。



ローマを遠く離れたガリアの地からカエサルが送った戦闘の記録は、一切の虚飾を加えることなく、淡々と事実のみを述べるがゆえに、むしろその迫力の大きさに圧倒されます。

カエサルは常に慎重でありました。たとえどんなに小さな戦闘でも、決して手を抜くことなく、用意周到に準備をしたうえで臨みました。だからこそ広大なガリアの地を平定することができたのであり、最期は悲しい結末だったにせよ、圧倒的な民衆の支持の上に、ローマを統べるまで昇りつめたのでしょう。

閉じる コメント(3)

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ああ!
これ読んでみたいと思ってるんですよね^^)

2019/4/12(金) 午後 8:05 toll-npc 返信する

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この戦記はまだ読んでいませんが
今読んで空想の拡げることが出来そうな予感もしますね…
ナイスポチ!☆☆☆☆

2019/4/14(日) 午前 7:15 [ yahan ] 返信する

> toll-npcさん
叙述は簡潔ですので、とても読みやすいです。

> yahanさん
共和制ローマの活力あふれる息吹に触れることができました。「ナイス!」機能もなくなり、サービス停止に向けて着々と準備が整えられているようです。ありがとうございました。

2019/4/19(金) 午後 7:13 [ Solomon ] 返信する

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