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最近コンパクトデジカメを購入しました。フィルム時代からプロカメラマンからサブカメラとして支持され、写真を趣味とする人達から絶大な支持を得て来たリコーのGRシリーズです。

RICOHのGRシリーズの価格はコンパクトカメラとしては高価で、エントリーグレードの一眼レフが購入出来る程の販売価格で、また一眼レフ用のちょっとした交換レンズが買えてしまう程の価格なので、今迄何度も購入間際までいきながらも購入に到る事はありませんでした。

RICOH GRシリーズの歴史は、フィルムカメラとして16年前の1996年に登場したGR1までさかのぼります。初代機のGR1から、最新のGR DIGITAL IVまでやや広角の(35mm判換算)28mmのズームの無い広角短焦点レンズを搭載しています。外装部品には軽量化のためマグネシウム合金ダイカストボディーを採用しているのも歴代GRシリーズの共通点のひとつとなっています。

GR1(1996)>GR1S(1998)>GR1V(2001)GR21(2001/21mmレンズ搭載派生モデル)とフィルムカメラとして代を重ね、2005年にGRシリーズ初のデジタルカメラとしてGRデジタルが登場しました。

そしてデジタルカメラとしてのGRシリーズは、
GR DIGITAL(2005)>GR DIGITAL II(2007)>GR DIGITAL III(2009)>GR DIGITAL IV(2011)
と改良を重ねながらGR DIGITALは進化を続けていきます。

GR DIGITAL IVは、35mm版換算で28mm開放F値1.9の明るいレンズを搭載し、1/1.7インチというコンパクトデジカメとしては大きめのCCDを採用し、画素数は色再現とダイナミックレンジを重視し、敢えて高画素化に迎合せず1010万画素というスペックになっています。

素直で不自然さの無い階調たっぷりのナチュラルな写りが好印象のカメラです。

そんな事は分かっていながら、今迄何度も欲しい!と思いながら購入までには至らず、カメラ店店頭に幾度も撫で回すカメラになっていたのは、先ほど触れた通りです。

今回、購入に到ったのには決め手があります。
GR DIGITAL IVに、他社には無い唯一無二の機能が搭載されたからです。それはインターバル合成(比較明合成モード)です。なんとカメラの内部で数十から数千の画像を比較明合成してくれるのです。

最近、レインボーブリッジと星の日周運動を撮影した写真など、市街地の夜景と星空の日周運動を撮った写真が人気です。一眼レフデジタルカメラなどで撮影し、何百、何千という画像をフォトレタッチソフトで重ねて行くのですが、この面倒な作業をカメラ内で撮影中に同時進行で行なってくれるのです。なんと撮影の途中経過も見る事が出来ます。

比較明合成での星空の日周運動の撮影の仕組みは他サイトをご覧になって頂くとして、どれだけ凄いのか実際に撮影した写真でお見せしたいと思います。

まず、自宅の屋上にてISO感度100で絞りF1.9開放 180秒露出にて撮影したのが下の写真です。昼と見まがうばかりの光害で、上部にぱらぱらと星が写っている程度。日周運動が写る10分なんてシャッターを開けるのは不可能な事が分かります。
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インターバル合成モードで撮影したのが下記の写真です。露出時間は1時間ちょっと、天の北極を中心として、ぐるりと回転する北天の日周運動が見事に撮影出来ました!
カメラを屋上に放置して撮影、終了させるとカメラからペロっとこんな凄い写真が吐き出されて来る凄さ。「感動!」です。
GR DIGITAL IVに21mmワイドコンバーターを取り付け、ISO80 F1.9 15秒露出を約一時間のインターバル合成モードで撮影
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この写真は翌日雲と霞があるなかで撮影してみたものです。
GR DIGITAL IVに21mmワイドコンバーターを取り付け ISO100  F1.9 15秒露出を約一時間のインターバル合成モードで撮影
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梅の木としし座(トリミング)
ISO100  F1.9 15秒露出15秒のインターバルの繰り返しで約15分のインターバル合成モードで撮影
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このインターバル合成モード、なにも市街地の星空撮影だけで使うだけでは勿体ないので、千葉県南房総市白浜にて撮影してみたのが下の写真です。

ISO400  F1.9 露出30秒を約一時間のインターバル合成モードで撮影したのが下の写真ですが、市街地とは比べ物にならない程沢山の星が写っています!
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西空に向け、沈んで行くオリオン座を撮影したのが下の写真です。線状の光跡は飛行機です。星の色もカラフルに捉えています。
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さて一般写真はどうでしょうか。青空も菜の花もナチュラルに写っています。
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スバルの新型スポーツカーBRZ (撮影協力 神奈川スバル 青葉台店) WRブルーマイカの色合いが綺麗に出ました。GRシリーズの青の発色は、GRブルーと言われるだけあって非常に綺麗ですね。
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このGR DIGITAL IVですが、カメラを設定し、露出開始して写している間は基本的に放置して星空観察に集中できますから、私のように肉眼で星空を覗いているのが好きで、手軽に撮影を楽しみたい人にとってはとてもオススメです。

とにかく比較明合成(インターバル合成モード)などというマニアックな撮影モードを世界で初めてカメラに搭載したRICOHのデジタルカメラの開発陣と商品企画の大英断に「万歳三唱!」

リコーのGR DIGITAL IVは、ユニークなインターバル合成モードだけでなく、 昼間の写真のナチュラルな画質も素晴らしく、 私にとってここ10年でもっとも満足度の高い買い物でした。みなさんにもオススメです!

今回は、三脚にカメラを同架させただけのシンプルな構成で撮影しましたが、次回は恒星時追尾して撮影してみようと思います。
下の写真は、ビクセンさんのコンパクトな星野写真儀ポラリエに同架させたリコーのGR IVです。ポラリエは、昨年末に発売以来大変好評だとの事。コンパクトで同架するデジカメの質感に負けない仕上げの良さで、今迄の天文機器には無い雰囲気を持っています。ユーザーインターフェースも良く練られており、完成度が高く私のお気に入りの機材です。

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ご無沙汰しております

星空観望会

スキーシーズンが終わったので

今後参加させていた抱きたいと思っております

ところで

この「星空雲台ポラリエ」

簡単に使えますか?

まだ

Merope80Aも満足に使えていないので・・・?

YouTubeにも使い方など載っていますが・・・

またポラリエ極軸望遠鏡もある方が

良いのでしょうか?

教えて下さぁ〜い!!!!

by motoprin

2012/4/3(火) 午前 9:44 [ motoprin ]

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ごめんなさい!メッセージ見落としていました。
ポラリエですが、簡単なので初めてでも大丈夫だと思います。
でもまずは静止撮影(固定撮影)からはじめた方が良いと思います。

観望会に参加されるのであれば、ポラリエ持って行き使い方を伝授します。

よろしくお願いします。

2012/5/3(木) 午前 0:20 [ 大沼 崇 ]

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仕事が忙しく

なかなか時間がとれません!!!!

でもTwitterやFacebookはやっていますが(笑!)

できるだけ

時間を作って観望会へ

お邪魔するようにしまぁ〜す!!!!

宜しくです!!!!

by motoprin

2012/6/8(金) 午後 0:15 [ motoprin ]

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ぜひ観望会へお越し下さい。

http://otome.sblo.jp/

で今度の観望会の募集も始まっています!

2012/6/9(土) 午後 10:25 [ 大沼 崇 ]


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