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夏の大三角の程近い「いるか座」に肉眼で見える新星が発見されました。山形の板垣氏により8月14日に発見されたもので、発見時は星空の綺麗な場所で肉眼で見えるぎりぎりの明るさである6等星でしたが、ここ数日するすると明るくなり、4等台に達しているようです。
新星(しんせい)は、恒星(白色矮星)の表面で激しい爆発が起こり、それまでの光度の数百倍から数百万倍も増光する現象を言います。昔は詳しい事は分からなかったので、今迄星が無かったところに突然星が輝き出すので、客星とも呼ばれていました。
新星というと新しく星が産まれて来たように勘違いしてしまいますが、そういう事ではありません。
さらに詳しくは、Wikipediaをご覧下さい>こちらです。
昨日の田奈星空観望会でも、何人かの方はご覧になっていますが、今一度場所をご案内したいと思います。画像はクリックすると拡大します。ここ横浜では、双眼鏡で探すと楽に見つける事ができました。
場所は、夏の星座を見つける目印となる夏の大三角形のすぐ近く、いるか座とや座の間のあたりです。下の写真を参考にしてみてください。コンパクトデジタルカメラでISO400/絞りF5/露出15秒で撮影したものです。
下記はや座といるか座付近をやや拡大して撮影したものです。○印中心に新星が写っています。
コンパクトデジカメによる固定撮影でも写っていました。
渋谷区でも、撮影出来たと報告が。これもパナソニックのコンパクトデジカメ LUMIX LX-7による撮影です。かなり微かですがちゃんと写っています。7x50の双眼鏡ではかなりくっきり見えるとの事ですから、今日の夜にでもみなさんチャレンジしてみてください。
このような明るい新星はそうそう出るものでは無く、珍しい天文現象ですので。
この後はだんだん暗くなりやがて見えなくなってしまいますのでお早めにどうぞ。
アストロアーツの記事も併せてごらんください。
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凄い!ですね。
2013/8/19(月) 午前 6:29 [ 太郎 ]
ぜひ見てください!ここまで明るくなるのはなかなか無いので。
2013/8/21(水) 午前 2:34 [ 大沼 崇 ]