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震災から5年が経ちました。津波の被災地にみなさんから集めた募金で買った物資を届けにいったのは震災の一ヶ月後の事でした。上の写真は更に震災から5ヶ月の8月に気仙沼を訪れた時の写真です。震災の10ヶ月前に宿泊した宿が海の近くにあり、釜石に募金を直接届けた帰りに立ち寄ったのです。民宿はもちろん津波に流されて土台しか残っていませんでした。すぐ近くの漁港は、震災による地盤沈下で半分海に沈んだ状態でした。言葉も出ませんでした。震災から5ヶ月が経過していた事もあり、震災の一ヶ月後に比べれば、少しは片付いていましたが、巨大津波の爪痕は凄まじいものでした。 心配していた民宿を経営していたご家族は、近所の唯一の高台の神社に避難し、無事とのこと。今は内陸で避難生活をしているという話を聞き、胸を撫で下ろしたことを覚えています。 震災から5年が経過しました。東北から遠く離れた場所に住む自分は、今一度東北の復興に目を向けるとともに、地震大国に住む人間として、自分がこうした地震災害に襲われた時にどう行動すれば良いのか。ゆっくり考えたいと思います。 (株)スコープテック 代表取締役社長 大沼 崇 |
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