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2016年7月19日、弊社は創業10周年(法人化)を迎えました。これも皆様の長年に渡るご支援とご支持によるものであり、ステークホルダーや弊社のファン、そして支援者の皆様には深く深く感謝を申し上げるとともに、御礼を申し上げる次第です。
天体望遠鏡を初めて使う人たち、そして特に、こどもたちのために、使いやすくよく見える天体望遠鏡作りをしようと起業しました。
「出荷したら終わり」ではなく、スコープテックの望遠鏡が、お客様の手元に届いたその日から、星空の案内役としての役割をきちんと果たす事が、入門機メーカーの使命であるという事をこの10年間、心に命じて参りました。
日々の厳しいストレスの中、大人やこどもたちは忙しさに追われ、自分のいる地球が宇宙の中に浮かぶ星である事を忘れてしまっている。星を眺めることによって得られる癒し、それをみなさんに、この小さな望遠鏡を通じて広めていきたい。そんな想いで、私たちはスコープテックを起業しました。この想いは創業時と変わることなく、いやむしろ強くなって、スコープテックのスタッフや望遠鏡の製造に携わる人たちに共通する想いとして、私たちを強く結びつけています。
スコープテックにつまらないスローガンはありません。「天体望遠鏡を通じて美しい宇宙をシェアしたい!」という強い想いだけです。この想いが、スコープテックの作る天体望遠鏡の品質を支え、スコープテックブランドの評価を高めてきたのだと信じています。
創業以来、変わらないのは使いやすさと見やすさの追求です。スコープテックは、はじめて天体望遠鏡で星空を探検する、こども達や入門者の視点にたった製品とアフターサービスを提供し、科学や宇宙に対する好奇心を育てることに貢献することを使命としています。
より多くの人々に本物の天体望遠鏡を提供できるよう、私たちは、工場と一丸となって取り組んでまいります。今後のスコープテックにご期待ください。
平成28年7月20日 出張先の群馬県みなかみ町にて
株式会社スコープテック 代表取締役 大沼 崇
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さて、前回の話の続きです。
世のスバリストから絶大なる全国的な人気を誇る中津スバル販売の代田敏洋社長。社長の経営する中津スバル販売は、全国各都道府県にある、地方ディーラーとはまた違った立場にあります。全国のディーラーは、神奈川スバルとか、静岡スバルとか、地方販社により運営されています。大きなディーラーは何百人も従業員を抱え、県内各所に数十の販売拠点を抱えています。
中津スバル販売は、よく板金工場や自動車修理工場などに併設されている小さなショールームと同じ系列の単一店舗展開が中心の規模的には小さなところが多い「スバルショップ」にカテゴラズされる販売店です。
しかし、中津スバル販売は、中央道中津川インターにほど近い、国道沿いの一等地に立地しており、またショールームの規模も、修理工場の規模も、掲げられた看板も、通常のスバルディーラーを凌駕するような立派なものであり、威容を誇っています。また敷地内には古民家を再生し、古いレストアされたサンバーが飾ってあったり、スバルの名車であるアルシオーネベースと名付けられた、スバルアルシオーネのパーツや屋内展示スペースがあったりと、スバル360から続くスバルの名車を余すところなく動体保存しています。
全国広しといえども、これほどのスバルの世界観を俯瞰して見られる場所は、群馬県太田市の富士重工業矢島工場のビジターセンターとここ以外にはないですね。動体保存していて、今すぐにでも道に走り出す事が出来るという点を考えると、矢島工場のビジターセンターも敵わないところです。
岐阜の片田舎にありながら(失礼)、全国からお客さまを引き寄せる中津スバルの強力な重力の源はどこにあるのでしょうか?それは有数の修理技術を誇るピットであり、代田社長の情熱的な仕事ぶりであり、みずから店頭にも立ち、地元のお客さま、遠方からのお客さまに対するホスピタリティであり、雑誌などのメディアに対する強力な情報発信力にあると思います。そのどれもが長年に渡る情熱に裏打ちされた熱心な仕事ぶりにあると思います。 氏のスバル車に掛ける情熱の凄まじさと愛の強さは、相当のものです。自分はこの点にとても刺激を受けました。好きな事を仕事にしたのに、スランプにハマった自分。好きな事を仕事にした人間だけが持つことが出来る、尽きる事のない情熱を目の当たりにしたのです。
そして本来の自分のあるべき姿と理想をそこに見たのです。そしてスランプにある自分の戻るべき原点とは、自分の会社の次の10年をどう牽引していくべきなのか。深く考える事になったのです。
さて今回は中津スバルの講演の前日に現地入りし、社内を代田社長に案内してもらい、自分の中には、ふつふつと情熱と闘志が湧き上がってきました。自分は全力で、明日から5講演、全国から代田社長のショールームの50周年を祝いにやってきて、僕の講演を聞きに来てくれるお客様に楽しい話を聞かせようと。心の中に炎がメラメラと燃え上がるのを感じました。
同時に自分の会社を創業した時にはあった炎が、やや弱まっている事に気付きました。そう自分の中のそうした変化にも気づかないほど、ひどいスランプだったのです。
弊社は次の10年の最初のスタートとして、現在ある弊社の天体望遠鏡4機種、ラプトル50、ラプトル60、アトラス60、アトラス80の入門機として強みを、すべてのステークホルダーに対し情報発信をしながら再定義をして行こうと考えています。どんな思想で作られたものなのか。どこが優れているのか。他社に対するアドバンテージをさらに明確にすること。 そして頭の中温めてきたアイディアをひとつづつ具現化し、更に製品の魅力を高める。 初心者やこどもを一番理解しているメーカーとしての強みを最大限発揮していく事にこれから1年注力していきたいと考えています。 不思議な事ですが、自分が再び強力に前進を始めるようになって、弊社の周辺はにわかに様々な協力者が再び集結しつつあります。 自分の本来の目標と夢を今一度思い出させ、完全覚醒させてくれた中津スバル販売の代田社長と奥様の存在は、私に取ってとても大きく、そしてこれからも先輩経営者として、その影を感じるだけで心に勇気が湧いてくる存在であり続けると思います。 実は今回の復調は、代田社長夫妻のほかに心の爆薬に導火線を引いた立役者がいるのですが、それはもう少し経って仕事が形になった後にまたブログに書かせて頂きたいと思います。 To Be CONTINUED(つづく) |
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先月の話になりますが、衝撃的な出会いがありました。
中津スバルといえば、真性スバリストなら誰しもが知る「スバリスト三大聖地」のひとつ。全国からスバリストが訪れる(スバリストなら一度と言わず二度でも三度でも訪れたい場所のひとつ)、超有名なスバルショップです。
天体観測を趣味とする人間が集まると、下手すると半分が『SUBARU車』だったりします。
エンブレムに星を抱く『SUBARU車』、美しい星空を求め山奥に入って行く星屋にとっては、とても親しみのあるそして信頼の置けるブランドなのです。
このスバル三大聖地のひとつと言われる中津スバル・ショールーム開設50周年の祝賀ムードの週末に、スバルに望遠鏡で関わる私に、スバルが販売する弊社製の天体望遠鏡の成り立ちや開発秘話、そして星の楽しい話を是非して欲しいとの話を代田社長夫妻から頂きました。
代田社長とのツーショット!
スバルの天体望遠鏡をご存知ない方もいらっしゃると思いますので、少しお話をしたいと思います。
この望遠鏡は7年前にスバル用品石藤社長の発案で、富士重工の星好き社員と弊社スコープテック(当時の社名は株式会社スターライト・コーポレーション)がチームアップして作られた、自動車メーカーのブランドからはじめて発売された天体望遠鏡です。
望遠鏡本体は弊社製。架台はビクセンのポルタを弊社側で入念にチェック調整したものが使われています。そして6年以上、スバルブランドの正規製品として今も全国のスバルディーラーやスバルショップで販売されている天体望遠鏡です。 代田社長の「中津スバル販売」では、綺麗なショールームの一等席に、長年展示販売を頂いております。
そんな中津スバル販売のショールーム50周年記念イベントが6月18日と19日の週末の土日に行われました。話には聞いていたが、代田社長の集客力は凄まじいものでした。西は京都、東は関東からもたくさんのお客さんがこの記念すべき日をお祝いに来ているのです!!
ディーラーは、基本地元に根付いたものであり、自分の近所のディーラーで車を買い、点検入庫するのが「当たり前の常識」いや『不肖大沼』の認識でした。私の友人にも千葉から定期点検の度に中津スバルに車を自走で持っていく人がいましたが、それはあくまでレアーケースだとばかり思っていたのです。
ピットは地元のナンバーに混じり、かなりの割合で普段から他府県ナンバーのスバル車で埋まっている。なんなんだこれは!
ピット内は常に綺麗で整頓され、工具類やツールボックスはメカニックの愛着が染みている。今まで見たどのカーディーラーのピットより、綺麗に整頓された状態で使われているのが分かります。中津スバルが、日本一の「修理技術」と「車への愛着」を持ってお客様の車を整備をしている気持ちが、ピットから湧き上がっているのです!
・・・話は逸れましたね。
そんな中津スバルで二日間で五回の講演と、天体観測会(夜間)および太陽観測会(昼間)を任されたのです。まさに重責でしたが、これ程やり甲斐がある講演会もなかなかありません。
実に二日間で講演だけで8時間半も、星や天体望遠鏡メローペのお話をしたのです。最後の講演では、舌が絡んで呂律が回らなくなるという「人生初めての体験」もしました。
毎回毎回、男性、女性や子供、年齢層も異なるバリエーションのお客様をお迎えすることになり、予定原稿はほぼ破棄し、聴衆の反応を見ながらアドリブで話の内容を変えていく初めての体験。課題も感じましたが、皆さんが楽しい星のお話をすることに関して、これまで以上に大きな自信がついたのです。
なにより、ある意味で経営者として実はやや長期の精神的スランプにはまっていた自分が、この『中津スバル販売』の『代田社長夫妻』とたくさんのお客様、生き生きと働く社員さんの姿から、強力なパワーと勇気を頂きました。
中津スバルから帰宅して会社に戻ってきてから、今までの思考の重さが嘘のように改善したのが、何よりの証拠でしょう。 中津スバルは、車の不調のみならず、人の心の不調までも直してしまうすごい会社だったのです。さて続きは、中津スバル 代田社長夫妻との出会い その2にて近日中に!
こんなに元気に、以前のようにブログが書けるようになって本当に嬉しいのです。ありがとう! 代田社長と奥様!
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2016年7月7日 今日は七夕!おりひめ星とひこ星の一年に一度のデートは叶いそう!
今日は七夕ですね!
さて今夜本当に晴れて、織姫星(おりひめぼし)と彦星(ひこぼし)の一年の一度のデートが叶うのか?みんなでふたりのデートが叶うようにお願いしながら星空を見上げてみるのも良いかもしれませんね。
おりひめとひこぼしは幸いに明るく、晴れさえすれば大都会新宿でも街灯さえ避ければなんとか見ることができますから諦めないでください!
天気予報を見てみると、今日は日本の広い地域で星空が見られそうです。
夏の星座の代表格であること座とわし座とはくちょう座は、季節の星座としてかなり北側に位置しています。これから12月までかなり長期にわたり見られる星座なので、お天気の悪い地域の方も、今日見られなくても安心してください!(^^)
こと座のベガ(おりひめぼし)と、わし座のアルタイル(ひこぼし)と、はくちょう座のデネブの三つの一等星が形作る大きな三角形は、夏の大三角と呼ばれ、夏の星座を見つける良い目印になります。
おりひめとひこぼしを隔てるように天の川が見えます。もちろん天の川を見るには、田舎まで足を伸ばさないと行けませんが....
今夜21時の星空 星空の綺麗な場所では東の空にこんな感じで見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成 今夜21時の星空 大都会でも明るい一等星のおりひめ星とひこ星は東の空にこんな感じで見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成
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2016年7月9日 月と木星が宵の西空で大接近!
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成 7月9日(土)月齢5の細い月と木星が夕方の西空で大接近する!その離角はわずか約1度。晴れれば見事な夕空と星景色の共演となります。 時間は夜7時半から9時頃が見頃です。 アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成 この日、月までの距離は約40万キロメートル、木星までの距離は、88億キロメートル。木星は月の2200倍も遠くにあるのです。月と木星の大きさを比べると、月は地球の1/4程度の直径なのですが、木星は月の40倍強の直径がある巨大な惑星です。でも月の2200倍も遠くにあるので、あんなに小さくしか見えないのです。 スコープテックオリジナル星空シミュレーションソフト「スーパースターIV スコープッテック版」にて画像生成 月が満ちてくるにつれ、月は今見頃を迎えている、火星や土星に近づいて行きます。7月13日(水)から16日(土)に掛けて火星や土星の近くを通り過ぎて行くので、火星や土星を見つける目印にしてみて下さい。13日から16日の毎夜20時30分頃の月と惑星の位置関係を示す星マップを下に用意しましたので、ぜひ実際の星空で月を目印に火星や土星を見つけてみてください。
7月13日20時30分ごろ 月が火星に近づいてきます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成7月14日20時30分ごろ 月が火星にもっと近づいてきます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成
7月15日20時30分ごろ 月が土星と火星に近づいて見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成
7月16日20時30分ごろ 月と土星が近づいて見えます。
アストロアーツ 星空シミュレーションソフト「ステラナビゲータVer.10」により画像生成
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