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リビアといえば、カダフィー大佐と短絡的な発想をしてしまう。なにか恐ろしい国の様な印象を受けるが実際のリビアの国民性には驚いた。イスラム教国はなにか恐ろしげな印象を受けるし、社会主義国家という事であればなおさらだ。
しかし、入国してみて感じた事は全く逆であった。我々観光客の見えないところに恐らく影の部分は存在するのだと思うが、各家庭には、ヨーロッパのCS放送を受信するためのパラボラアンテナが乱立していたのだ。視聴の制限も特に無いそうだ。 だからリビア国民は、よく外の世界を理解しているし、世界の何処で何が起きているか良く知っていた。情報の入手にはこと欠かない環境下に居るのだ。 この写真の子供の笑顔だけでなく、街に居る大人達の笑顔も屈託がなく、言葉の端々や生活の至る所にイスラムの戒律が顔を覗かせるが、イスラム気質というよりラテンの気質を感じたのは不思議だった。 今でもアフリカ最大のGDPを誇る同国は、今後開国した事により急速な経済発展をしていくと思われる。 私の「また行きたい国リスト」の上位に躍り出たリビア、10年後に再び訪れた時、同じ素朴な屈託の無い笑顔を見たいと願っている。 |
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2006年07月11日
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