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上記画像 (C)NASA/JPL スペースシャトルの数年後の退役を視野に入れ、NASAの次期ロケットの開発が急ピッチで進んでいる。スペースシャトルは、開発当初、今迄使い捨てであったロケットを再使用可能な設計とする事で、宇宙へ極めて低コストに物を運ぶ、新しい輸送システムとして開発がはじめられた。しかし様々な技術的制約と、コスト的な制約から極めて不完全な再利用システムとなってしまった。わずか114回の打ち上げで2度に及ぶ人命損失の事故をおこした。数々の画期的な成果もあげたが、人命を損失したダメージは計り知れない。 現在、国際宇宙ステーションの建設も思う様に進んでおらず、日本が担当とした生命科学実験装置の打ち上げも断念された。このまま行くと日本が開発したJEM(実験モジュール)の打ち上げも危ういのではないかと感じている。 NASAは次期主力ロケットを写真の様な使い捨て型に切り替えた。このロケットは、人類を月、火星に送り込むためのロケットだ。新時代を切り開けるのか。見守りたいと思う。 左側が、物資郵送用のアレスV、右側が人間を宇宙空間に運ぶアレスIだ。(申し訳ございません。最初間違えておりました。お箸を持つ方が右手です(笑))
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2006年08月13日
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