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Credit: The International Astronomical Union/Martin Kornmesser

24日のIAU(国際天文連合)全体会議で議決を控え、ネットを中心にはやくも議論が出て来ている。
一般の方の関心も極めて高い様です。

まず命名の問題、他の惑星の様に和名を付けるべきかという議論が早くも出て来ている。
24日の決議をまってということになるが、もし惑星の定義がかわり、惑星の数が増えるのであれば、私は、和名を付けるべきであると考えています。
広く国民から意見や命名案を募集し、もとの名前(セレスやカロンなど)の意味を考えた上で提案してもらい識者でチームを作って検討するのが良いとおもう。国民の目を星に向ける大きなチャンスを逃すなかれ。
国立天文台が中心になり、日本天文学会や東亜天文学会なども交えて議論をして是非とも素敵な名前を考えて貰いたいと思う。
今後も太陽系の外側を中心に、新天体は発見されて行くと思うが、面倒だからとか。いちいちそんな事出来ないではなく、天文学に一般の方の目を向ける大きなチャンスなのだから、是非活用すべきだと思う。

1930年にアメリカのトンボーにより冥王星が発見された時、下記の様な経緯で冥王星という和名がついた。出展はWikipediaです。Wikipediaの著作権ガイドラインに従い、下記を引用します。

Pluto(プルート)という名称は、太陽系最深部の暗闇に存在するため、ローマ神話の冥府の王プルートにちなんで命名された。
日本語名の「冥王星」は、冥王星が発見されてすぐ、日本人の野尻抱影が提案した名前である(これに対し、天王星と海王星は中国で命名された名前が使われている)。この名称は京都天文台ではすぐに採用されたが、東京天文台(現在の国立天文台)では「プルートー」が用いられた(当時、東京天文台と京都天文台は異なる用語を用いていることがしばしばあった)。中国でも1933年には「冥王星」が使われ始めたが、東京天文台が「冥王星」を採用したのは1943年のことであった。


上記の様な経緯があります。今回も素敵で適切な和名を是非付けてもらいたいものです。

下記は関連記事へのリンクです。
関連記事一覧56件
朝日新聞


8/18の産経新聞社説(8/18金曜日)も私と同意見のようですね。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
<太陽系惑星>新たに3個 国際天文学連合が定義案公表
 現在まで、太陽系の惑星は9つとされて来た。つい10年程前迄はこの定義に疑問を挟む人は居なかったし、もしかしたら太陽系の一番外側をまわる冥王星(1930年 米国の観測技師トンボーが発見)の外側に第十惑星があるかもね。程度の話だった。
水星 金星 地球 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星の9つの惑星である。
 ところが、ここ十数年で従来の写真にとってかわり、デジカメでも使われているCCDを天体の撮影に使う様になり、画像処理技術の飛躍的な向上もあり、いままでよりずっと暗い星の観測が出来る様になった。
 冥王星の外側に、かなり沢山の太陽系を巡る、冥王星と同じ様な天体が発見されるようになったのだ。そして幾つかは、冥王星とほぼ変わらない大きさであったり、冥王星を超える様な大きさのものまで見つかり始めたのだ。
 最初は、ヨーロッパの国々を中心に、「惑星としては大変小さな冥王星を惑星から外してはどうだ。」という議論が始まった。事実地球のまわりをまわる衛星である月の直径は約3500kmで、冥王星の直径は直径2300km程しかない。冥王星の大きさは、惑星の定義から外れるし、その外側にもそういった惑星としては小さな天体がいくつも存在する。それらも惑星とするのは無理があるから、冥王星も惑星から外してはどうだ?』というわけである。慌てたのは、アメリカ、冥王星は1930年にトンボーが発見したもので、アメリカ人が発見した唯一の惑星である。それを惑星の定義から外されるのは困る!というわけである。


 2006年8月16日、国際天文学連合(IAU)は、「恒星の周りを回り、自らの重力で球状となる、恒星でも衛星でもない天体を惑星とする。」という新しい惑星定義案を公表したとのことだ。。定義によると03年に米国の研究チームが見つけた新天体「2003UB313」(直径2400キロ)、冥王星の衛星とされていたカロン(直径1200キロ)、小惑星セレス(直径950キロ)の3天体が新たに惑星となり、太陽系の惑星は12個になる。
さらに別の12天体が惑星となる可能性があるようだ。別の12天体とは、どの天体の事であろうか。冥王星の衛星カロン(直径1200km) が冥王星との双子惑星として衛星から惑星への昇格が認められるのであれば、地球のまわりをまわる月も惑星に昇格するのであろうか?衛星の定義は、どうなるのか。木星のまわりをまわる、巨大な4つの衛星も、惑星として昇格するのであろうか?

 24日の全体会議で議決、承認されれば、1930年米国人の観測技師トンボー冥王星の発見以来76年ぶりに太陽系の惑星数が増えることになる。

今後の成り行きを見守りましょう。

いやいや、定義がかわったら、結構大変である。わたしの執筆した星空ガイドブックも書き直しだ((笑))

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大沼 崇
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