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弊社の現在までの流れ
2005年3月10に、大沼 崇の個人事業としてはじまったスターライト・コーポレーションは、2007年7月19日に株式会社として登記をし、天文時計販売事業と天体望遠鏡の販売事業を二本の柱として、ネット通販と店舗販売、更には一部商品の卸を行って参りました。またビクセンの季刊科学情報誌「SO-TEN-KEN」の天文情報ページの執筆と図版作成などもしております。
2006会計年度( 2006年 7 月〜 2007年5月)は、おかげさまで黒字決算となり、当初の売上げ目標をほぼ達成するにいたりました。
2006年7月代表取締役社長として大沼崇、専務取締役として中村亮の2名で発足、その後10月に町田市成瀬に事務所を開設。社員を一人採用3人体制となりました。翌2007年5月に更に社員を一人増員し現在4人体制となっております。
2007上半期になにをするか。(望遠鏡事業について)
2006年5月から立ち上げたパーツショップの取扱商品の拡大と5000円代から15000円程度までのトイグレードスコープに高品質な天体望遠鏡を投入します。現在この市場は、ほぼ100%が中国製の粗悪品で占められており、弊社としては、この市場に高品質な「よく見える」望遠鏡を投入することにより、天文趣味人口の拡大を狙っています。
現在、数千円から2万円までの価格帯のエントリースコープ市場は、荒廃を極めています。初心者が最初に手にする天体望遠鏡は、ほとんどが機能不全の粗悪品であり、他の趣味分野と比較しても異常な状態にあります。見えない、動かない望遠鏡が大手を振って売られている現状はを変えるべく、弊社は努力を続けて参りたいと考えています。
他の趣味分野、たとえば「釣り」に置いても、最初に手にする釣り道具は、ホームセンターなどが多いようですが、魚を釣り上げたとたんに壊れる竿やリールが売られているような事はありえませんが、入門用の天体望遠鏡では、そうした機能不全の粗悪品が大量に乱売されています。そうした望遠鏡を最初に手にした入門者がその後も趣味として星を見る可能性は限りなく低いものと考えます。ホームセンターで売られている、USBカメラ付きの売価17800円の6センチ天体望遠鏡を試用しましたが、私が使用しても架台に致命的な欠陥を抱え、視野内に土星を導入するのに15分もかかり、また光学系の精度が劣悪で土星もまともに見えない天体望遠鏡が売られている状況に大きな憂慮を覚えます。
まずこの状況を少しでも好転させるべく弊社としては最大限の努力をすることをお約束します。
また、弊社としては、弊社のような小さな組織で、また私たちのような若輩者の力だけでは、上記のような状況を改善出来るとは考えていません。天文分野で長年活躍されている皆様のご協力が不可欠と考えております。
どうか皆様のお力やお知恵を貸して頂けるようよろしくお願い申し上げます。
現在試作を進めている入門機3機種
MODEL A
口径50mmF600mmから800mm 倍率は30倍から80倍まで、経緯台、微動なし。三脚付き 対物レンズは日本製分離式アクロマートレンズ(一面コート)、接眼レンズは日本製もしくは品質の良い中国製、鏡筒外国製、最終的な組立調整や内部の艶消しは日本でおこなっています。
現在、試作品があがっていますが、口径なりの解像度は達成しており、木星の表面模様の変化もとらえられる性能を発揮しています。また鏡筒内部の艶消し処理や適切な場所に絞り環を付けた事により、月面などを視野内に入れた場合も極めてしまりの良い視野が得られています。
星の手帖社の「組立天体望遠鏡」の次のステップとして考えています。
予定価格 6480円
MODEL B
口径60mmFL600mmからFL900mm 上下部分微動付きフォーク型経緯台。水平微動はなし。対物レンズは日本製分離式アクロマート(一面コート)30倍から100倍程度、MODEL Aと同じく接眼レンズは日本製もしくは品質の良い中国製、鏡筒外国製、最終的な組立調整や内部の艶消しは日本でおこなう予定です。
カッシーニの空隙が確認出来るレベルの光学系を目指しています。
予定価格 1万5000円
MODEL B DX
口径60mm FL900mm 上下部分微動水平部前周微動付きフォーク型経緯台。水平微動はなし。対物レンズは日本製分離式アクロマート(一面コート)45倍から150 倍程度、MODEL Aと同じく接眼レンズは日本製もしくは品質の良い中国製、鏡筒外国製、最終的な組立調整や内部の艶消しは日本でおこなう予定です。
カッシーニの空隙が確認出来るレベルの光学系を目指しています。
予定価格 2万円以下
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