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今日の午後6時過ぎ、フェイスブックのタイムラインに気になる情報があがりました。西はりま天文台の鳴沢真也先生の書き込みでした。「ニュートリノが検出された」と

 超新星爆発とは、太陽よりずっと大きな恒星がその一生を終える時に起こす星自体のほとんどを吹き飛ばしてしまうほどの大爆発です。その明るさは、銀河一個分に相当するほど激しい爆発で、超新星爆発の瞬間の核融合反応で、鉄より重い元素が一気に生成されると言われています。その大爆発が起こると、光よりも先に、星からはニュートリノが放出されるのです。

 ついに銀河系内に超新星が出現するかもしれません。9月1日世界時午前7時38分、ニュートリノが観測されたそうです。方向はさそり座アンタレス付近(アンタレスはありません。)このニュートリノが超新星爆発由来の場合、ニュートリノ検出後2〜3日で光学的増光があるはずなので、そろそろとのことです。

もし今回のニュートリノ検出が銀河系内の超新星由来だとすると、銀河系内の超新星は約400年振り、15世紀のケプラーの新星が最後です。

 銀河系の伴銀河内(大マゼラン)に超新星が発生したのは1987年。超新星1987A(明るさ最大約3等級)として知られれいます。その時日本の東大宇宙線研究所のカミオカンデで、はじめて超新星爆発に伴うニュートリノを検出。検出後に増光した超新星1987Aが発見されました。

 今回ニュートリノを検出したのはフランスの装置だそうです。カミオカンデなど他の装置からの報告は無いのは気になるところですが、10時間後衛星Swiftが観測したら先のニュートリノ検出装置の観測誤差の範囲内にX線が検出されたとのこと、期待は高まるばかりです。

場所はさそり座アンタレスの直ぐ近くとのこと、今晩からにらめっこが続きそうです。もしそれが仮に本当に超新星爆発だったとすると、肉眼でも楽に見えるかなりの明るさの超新星が観測できることになるかもしれません。


大沼 崇



写真は、1987年に私たちの銀河系のお供の銀河『大マゼラン雲』に現れた超新星1987Aの超新星残骸です。ハッブル望遠鏡による撮影です。

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