星空を楽しむ

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震災から5年が経ちました。津波の被災地にみなさんから集めた募金で買った物資を届けにいったのは震災の一ヶ月後の事でした。上の写真は更に震災から5ヶ月の8月に気仙沼を訪れた時の写真です。震災の10ヶ月前に宿泊した宿が海の近くにあり、釜石に募金を直接届けた帰りに立ち寄ったのです。民宿はもちろん津波に流されて土台しか残っていませんでした。すぐ近くの漁港は、震災による地盤沈下で半分海に沈んだ状態でした。言葉も出ませんでした。震災から5ヶ月が経過していた事もあり、震災の一ヶ月後に比べれば、少しは片付いていましたが、巨大津波の爪痕は凄まじいものでした。
心配していた民宿を経営していたご家族は、近所の唯一の高台の神社に避難し、無事とのこと。今は内陸で避難生活をしているという話を聞き、胸を撫で下ろしたことを覚えています。

震災から5年が経過しました。東北から遠く離れた場所に住む自分は、今一度東北の復興に目を向けるとともに、地震大国に住む人間として、自分がこうした地震災害に襲われた時にどう行動すれば良いのか。ゆっくり考えたいと思います。

(株)スコープテック
代表取締役社長 大沼 崇
先週2月20日土曜日にあきる野の秋川渓谷の大岳キャンプ場で行われた『天然プラネタリウム with Tepee〜星と焚き火のあかりで山ごはん〜』という楽しいイベントの開催のお手伝いをさせて頂きました。

このイベントは、アウトドアイベントの企画やプロデュース、そしてオリジナルティピーテントの販売やレンタルも行っている do-mo の企画イベントで、星空観察会と星空教室と薬膳鶏鍋などの料理を楽しみましょうというイベント。do-mo代表 高水健さんと南嶋祐樹さん,共催としてイベント企画・運営に取り組んでくれた、株式会社Bravo社長の戸高さん、大岳鍾乳洞と大岳キャンプ場の田中さんが場所を提供し実現したものです。

当日は、朝から雨が降ったり止んだりで、その雨も当日夜も降り止むことがなく、10日ほどまえの現地でのミーティング時に見られた、あきる野の美しい星空を拝む事はできませんでしたが、雨が降っても「めっちゃ楽しいイベントにしよう」というホスピタリティー側の素晴らしい準備とサポートで一般参加者の
みなさんも楽しんで頂けたようです。

自分は、話を二部にわけて、前半は星座や星の楽しみ方や、天体と写地球の距離感を感じていただけるような話をし、後半は自分が世界中のいろいろな場所で見てきた星空の話をさせて頂きました。

聴衆の反応が熱く、それに救われた点が多かったですが、みなさんアウトドアや旅行や自然が大好きな参加者ばかりという事もあり、プロジェクターでの星空写真の投影でのお話になってしまったのですが、少しは楽しんで頂けたかなと思います。

そして最後には、私が色んな場所で撮り歩いた星空や天体の写真を自由に選んで、お土産に持って帰ってもらえるようにしましたが、これがとても好評でした!

次回は、星の旅やそれにまつわるエピソード、ハプニング、準備、機材などをもう少し体系的にお話できるような準備をしてみようかなと思っています。

あきる野の秋川渓谷は、東京都とは思えない自然の宝庫で、渓流の水は澄み、星空は美しく、空気は美味しく、都会に住む私たちの心や身体を癒すには、とってもいい場所です。夏には沢山の人達が訪れますが、冬の観光開発が急務との事。天体望遠鏡をただ売るだけでなく、趣味の世界をさらに広げる、そのサポートイベントである星空観察会の開催には、主催、共催、サポートなどでこれからも深く関わっていきたいた考えています。


イベント参加者のみなさん。
do-moの高水さん、南嶋さん、
大岳キャンプ場のキャンプ場オーナーの田中さん、
株式会社Bravo社長の戸高さん、
本当に有難う御座いました。
今度は、美しい星空の下で会いましょう!

あー楽しかった!!

(株)スコープテック
代表取締役社長 大沼 崇


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↑図版は自分の古巣でもある星の手帖社提供です。


3月9日(水)午前9時すぎから全国で部分月食が見られます。晴れれば全国で観察できます。南ほど掛ける割合が大きくなり、父島で46.3% 東京で25.8% 稚内で8%程太陽が月に隠される部分日食となります。

日食の仕組みは、太陽と地球の間に月が入り込む事により起こる現象で、ぴったり重なる場所では皆既日食や金環日食となります。日本列島はその場所から少しずれるので、部分日食となる訳です。

今回、皆既日食となるのは日本の遥か南方、インドネシアの島々で日本からもたくさんの方が日食観測に行かれるようです。

さて部分日食の観察には、日食グラスや日食メガネが必要です。信用の置けるメーカーの日食メガネを使用して安全に観察しましょう。

下敷きやガラスにロウソクのススをつけての観察は危険ですので止めましょう。目を痛めてしまいます。
弊社でも、少し在庫していますので入手が困難な方はお問い合わせくださいね。

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↑図版作成 (株)スコープテック 大沼 崇
昨夜、古巣である「星の手帖社」の帰り道、月が美しいカサをまとっていました。家路を急ぎ望遠レンズを取り付けてHDRで撮影したのがこの写真です。月と雲の明るさはとても大きく、月のカサを綺麗に撮ろうとすると月が露出オーバーになり、月に露出を合わすと月のカサは全く写らないのです。

そこで実際見た目に近くにするために、月のカサをシャッタースピード1/15というスローシャッターで撮ったのが、1枚目の写真です。月のカサはとても良く写っていますが、月の表面は露出オーバーで白く飛んでしまっています。これだと見た目と全然違う訳です。

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そこで、今度はシャッタースピードを1/500に早めて二枚目を撮影します。この写真は月の表面の模様はちゃんと写っていますが、今度は月の傘がまったく写っていません。

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上の二枚の写真を合成し、実際空で見えた昨夜の月の傘の写真が、下の写真です。人間の目はとてもダイナミックレンジが広いので、月のかさと月の表面の模様が一緒に見えますが、カメラだと20倍近くの明るさの違いがある月のかさと月の表面は二枚の写真を合成して再現することになります。

人間の目の性能はすばらしく、最新型のデジカメでも簡単には目で見たのと同じようには撮影できないのです。いつの日か人間の目に匹敵するダイナミックレンジを持つデジタルカメラが出るのを首を長くして待つことにします。



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木星はどんな惑星?
木星は、太陽系の惑星の中でもっとも巨大な惑星です。直径は地球の約11倍もあります。地球の軌道より外側の軌道を回り、太陽の回りを約12年かけて一周します。

地球の大きさを1センチとすると、月の大きさは2.5mmのマチ針のピンの頭暗いの大きさです。その縮尺だと、地球と月の距離は約30センチになります。太陽は、直径1メートルのトラックのタイヤくらいの大きさの球で、120メートル先にあります。月と比べるとずいぶんと遠いですが(月の約400倍遠く)、昼間に手をかざすと太陽の熱を感じる程、膨大なエネルギーを宇宙空間に放っています。

このスケールで考えると木星は、直径が11センチのグレープフルーツ大になります。距離は、一番近い時で6億キロ、遠い時で9億キロです。480メートル、720メートルとなり、ずいぶんと遠いことになります。直径2.5mmにすぎない月が、肉眼で表面の濃淡模様が見えるのは、地球に圧倒的に近いからなのですね。

 木星は、地球が24時間で1回転するのに対し、10時間弱で一回転するほどの非常に速いスピードで自転しているので、望遠鏡で観察すると完全な真円ではなく、赤道方向に比べ、南北方向が潰れた楕円形であることが分かります。大気の流れも非常に早く、それにのった雲は、東西方向に伸びたベルトの様に広がります。また中心部では、強大な重力により熱が発生していて、 その熱により激しい対流が起きています。 複雑な大気の流れ同士がぶつかると渦や乱流が生じて、様々な複雑な模様が浮かび上がるというわけです。

 木星は、地球とは様子の異なる惑星で、地球のように岩石で出来ている訳ではなく、そのほとんどは水素とヘリウムを主成分とするガスの固まりの惑星です。一番上層は、アンモニアやメタンでできた雲で覆われています。望遠鏡で木星を観察すると見える表面は、この雲の模様なのです。木星と同じガス惑星である土星の表面にも模様はありますが、ずっと穏やかな変化しか起きません。これは中心部からの熱の量が木星に比べ土星は、ずっと少ないためだとも言われています。

 


木星の表面の模様を観察

 木星の表面の模様を観察するには、天体望遠鏡を使うしかありません。
木星を天体望遠鏡で観察をすると弊社のラプトルシリーズの天体望遠鏡で観察しても、すぐに二本の縞模様南赤道縞と北赤道縞が観察できます。慎重にピントを合わせ、しばらく凝視していると、縞模様の濃淡や時に木星に落ちたほくろのような黒い点(衛星の影)が見えてくることもあります。 木星は、小型の望遠鏡で観察しても分かる程、急激に模様が変わることがあります。こうした模様の変化は、木星を観察しているアマチュアが気づき天文台や研究機関に報告することが多いようです。その報告を受け、プロの天文学者が更に現象の詳細を調べるため天文台の巨大な望遠鏡を向けることもある程です。40年位前には、日本の高校生がちいさな望遠鏡で南熱帯撹乱という模様の変化を世界に先駆けてキャッチしたということもあったそうです。2007年には、1991年以来16年ぶりに南赤道縞が消える現象が見られました。

 また有名な大赤斑は、年々色合いや大きさが変化しています。現在はかなり薄くなっているので、大赤斑を見るには対物レンズの直径が8センチから10センチの少し大きめの天体望遠鏡が必要になります。また大赤斑が地球から見える側に来ていないと見えませんのでご注意ください。

 さきほど述べたように現在大赤斑は色も薄く少し小さくなっているので、大赤斑自体は少し見にくい感じです。南赤道縞が大赤斑の形状にえぐれて湾のような形になっているように見えます。薄くなった大赤斑自体をはっきり見ようとすると口径20センチクラスのやや焦点距離が長めの反射望遠鏡が良いでしょう。

 また、3月初旬には衝を迎え地球に近ずく木星ですが、大きく見える衝前後と遠ざかった時では、1.36倍(面積比では1.85倍)も見える大きさが違うので、特に小型望遠鏡のラプトルをお使いの方は、3月8日の衝前後1ヶ月が表面模様の観測の好機になります。






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大沼 崇
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