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アメリカ合衆国の次期大統領がトランプ氏に決まった。
大国であるアメリカの指導者が予想外の人物に決まったことで私の周りの人間まで「トランプになっちゃったよ。どうしよう。困ったね。」などと言い出している。
確かに世界に与える影響は大きなものだろうけど、日本の一個人の一般人に与える影響など知れたもので「あなたに直接関係があるの?」と聞けば「ないけどね。色々心配。」などと返ってくる。
先行き不透明なことに心配になることは理解できるが、米国に住んでいる訳でもない、米国の現状を細かく分析している訳でもない日本の一般人が大統領選でトランプ氏に決まったからと言ってとやかく言うべきではないと思うけどね。
一番影響が出るのは米国だよ。
その米国の人達が次期大統領をトランプ氏に決めたんだよ。
一応、民主主義制度に則ってね。
だから、他国がとやかく言う問題ではない。
日本としては民主党から共和党に政権移譲する対応をどうするか。日米安保をどうするか。などを安倍政権に任せるしかないんだな、これが。
私たちが個人的に対応できることなど何もないので、情勢を見守るしかないでしょう。
日本としては色々心配なことはあるけれども個人的にはそんなに心配しても仕方ないので、大騒ぎしなさんな・・・・・てのが私の感想ですな。
さてさて、今回の『私たちが知るべき情報が報道されない日本』の2つ目は・・・・・
『平成28年自衛隊記念日 観閲式』をご紹介したい。
まずその前にこの観閲式について少し解説を。
自衛隊記念日は11月1日となっている。
今回の『平成28年自衛隊記念日観閲式』は陸上自衛隊の観閲式で3年に一度開催されている。来年は航空自衛隊が『航空観閲式』その次の年が海上自衛隊で『観艦式』が開催される。
この観閲式を開催する目的は「他国への牽制」。
よくテレビの報道では北朝鮮の映像が流れてくるが、正直あれと一緒。
ただ、日本の場合はその目的でいつも最初に出てくるのは『国民や地域住民への理解を深めていただくため』となっている。
本音と建前でいいんだけどね。
その他の目的は『隊員の使命の自覚及び士気高揚』がある。
今回の『観閲官』は安倍首相が務めた。
その安倍首相が述べた『内閣総理大臣訓辞』をご紹介したい。
日頃、目に触れることのない自衛隊員。
いざとなれば私たちのために自らの命を投げ出す覚悟をしてくれている自衛隊員。
その自衛隊員の家族への感謝の気持ちを素直に述べている。
その『内閣総理大臣訓示』の動画を見ていただきたい。(5分くらいの動画です)
特に後半の自衛隊の家族に触れている訓辞は、一般人にとってはありえないことであろう。我が家の一家の長が危険な仕事に従事している。それを支える家族の気持ちなど、一般人の誰にわかるのであろう。
その思いを自分たちは知っておくべきで、自衛隊があり、自衛隊員が日々厳しい訓練をしてくれていて、それを支える家族があるから私たちは平和に暮らしていられるのだということを自覚するべきである。
今回の動画は首相官邸のフェイスブックタイムラインから発信されている訓示の抜粋です。全動画及び全文をご覧になりたい方は最後にURLを貼って置くのでそちらもご覧いただければと思っております。
『平成28年度自衛隊記念日観閲式
安倍内閣総理大臣訓示』(抜粋)
【首相官邸フェイスブックタイムラインより】
平成28年10月23日 朝霞訓練場
3年ぶりに、再び、この朝霞の地で観閲式に臨み、隊員諸君の勇姿に接することができ、大変嬉しく思います。士気旺盛なる諸君の姿を前に、最高指揮官として、大いに心強く、改めて、身の引き締まる思いであります。
熊本地震、相次ぐ大雨。自然災害の現場には、必ず、諸君たちの姿がありました。不安な時を過ごす被災者の皆さんにとって、それは、まさに「希望の光」であったと思います。 今、国民から揺るぎない信頼を勝ち得た、諸君たちを、私は、本当に誇りに思います。
今も、日本から1万1千キロ、灼熱のアフリカで、南スーダンの自立を助けるため、汗を流す隊員たちがいます。首都ジュバでは、カンボジアの部隊も、共に活動しています。その若い女性隊員が、ある時、自衛隊員にこう話しかけてきたそうであります。 「約20年前、日本は、私の国を支えてくれた。」 「日本が、私たちにしてくれたことを、今、こうして、南スーダンの人たちに、返せることを誇りに思う。そして、アフリカのPKOに参加できるまでになったカンボジアの姿を、日本人に知ってもらえて、嬉しい。」 20年余り前、日本の自衛隊が、カンボジアの大地に植えた「平和の苗」は、今、大きな実を結び、遠く離れたアフリカの大地で、次なる「平和の苗」を育もうとしています。 南スーダンは、生まれたばかりの、「世界で一番若い国」であります。 あふれるような笑顔で、隊員たちに手を振りながら、自衛隊の活動を見つめる子供たちの眼差し。彼らは、将来、きっと、南スーダンの平和な未来を切り拓く原動力となるに違いありません。 世界に「平和の苗」を植える。その大きな志を持って、この、危険の伴う、自衛隊にしかできない責務を、立派に果たしてくれている諸君に、心から敬意を表します。 イージス艦一筋。一人の海上自衛官が、5日前、31年に及ぶ自衛隊人生に幕を下ろしました。 「父は、ほとんど家にいなかった。」 高校2年生となった息子さんは、そうした父親に反発した時期もあったそうです。 今月、同じ艦(ふね)の仲間が開いた送別会に、息子さんも招待されました。 お父さんがミサイル防衛の最前線でいかに重要な役割を果たしてきたか、どれだけ多くの後輩たちから尊敬を集めてきたか、代わる代わる、話を聞いたそうであります。 送別会の最後、マイクを握った、その息子さんは、こう述べたそうであります。 「父の背中が、今日ほど大きく、偉大に見えたことはありません。」 そして、こう語りました。 「僕も、お父さんのように、立派な自衛官になります。」 本日、この場所には、隊員たちの御家族の皆様も、たくさんいらっしゃっています。 皆様。どうか、誇り高き、彼らの姿を、よく御覧ください。 彼らの存在があったればこそ、日本は、平和と繁栄を享受することができる。国民の命と平和な暮らしは、間違いなく、彼らの献身的な努力によって守られています。日本国民の誇りであります。 御家族の皆様。
大切な伴侶やお子様、御家族を、隊員として送り出して下さっていることに、最高指揮官として、心から感謝申し上げます。 皆さんの支えがあるからこそ、彼らは、全力を出し切り、国民の命と平和な暮らしを守ることができる。本当に、ありがとうございます。 隊員諸君。
私と日本国民は、常に、諸君を始め全国25万人の自衛隊と共にある。その誇りと自信を胸に、それぞれの持ち場において、自衛隊の果たすべき役割を全うしてください。 平成28年10月23日
自衛隊最高指揮官 内閣総理大臣 安倍 晋三 内閣総理大臣 訓示 動画と全文(首相官邸ホームページ)
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