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数年前に見逃した映画が、Gyaoで配信されていた。
邦題は、「愛を読むひと」。 原作は、「朗読者」、ベルンハルト・シュリンク作の’95年ドイツのベストセラーである。
10年程前に原作は読んでいた・・・
感想は、テーマは重いが、サラリと読めるドイツ文学って感じがしたなあ・・・
主人公、僕による男性一人称告白体の手法で、三部構成を上手くまとめていて読みやすい。
ただ読みながら、自分に置き換えたら、”どうすべきか?”
考えさせられる一冊であった。
映画の方は、原作を壊さずにいい出来だと思うし、映像的に抒情的な美しさがある・・・
女優のケイト・ウインスレットの名演技が冴えている。さすがアカデミー賞ものだ!
文学や映画・・・
人の読みや感想は、10人10色であるが・・・
僕の評価は5段階で、5を与えたいと思うね。
原作でも考えさせられたが、映画でハンナが法廷でも言った様に、
”あなたなら、どうしますか?” を改めて考えてしまった。
主人公側から〜
①法廷で、ハンナを助ける証言が出来ただろうか?
テーマ背景の重たさが其処にはあるし、ハンナの心中を考えると察するが心苦しい・・・
②ハンナの面会に行ったのに引き返した?
・・・僕自身で例えるなら、引き返したと思う・・・
③思春期の青春を生涯抱けるのであろうか?
・・・これが、’愛’なんだろうね・・・
ハンナ側から〜
①自分が重罪になるのに、偽証をするだろうか?
自分が読み書きが、出来ないコンプレックス。自分の負い目や恥辱。生い立ち。ナチの党員・・・
・・・僕自身なら、偽証するかもね・・・
②出所前に自殺するか?
・・・僕の希望としては、ハンナに生きていて欲しかった。
・・・でも、誇り高いんだよね・・・生き様が・・・
色々書いてしまったが、興味のある人は見てね。
この映画で僕の大好きなシーンは・・・
主人公が刑務所に行きハンナと数十年振りに逢うシーンです。
刑務所の食堂のテーブルにて数少ない会話。
・・・さり気なく触れ合った手。 ・・・・・あたくし、泣いちまったよん!
では、チャオ! by kazu
PS.身体はボチボチだけど、回復に向かってます。
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