子供中年日記 夢に向かって・・・パパの挑戦!

子供の頃の夢って何でした?その夢叶えられてますか?今からでも叶えられるかな・・・

本(読書)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

沖縄戦のはなし

イメージ 1

沖縄から帰る際の那覇空港で、本屋に入った。
東京ではあまり売られていない、地元出版社発行の書籍が
たくさん並べられていた。その中で、沖縄の歴史について
書かれている本が数多くあった。

沖縄にはたくさんの米軍基地がある。
日本にある全米軍基地の約70パーセントにあたる基地が
沖縄に集中しているらしい。唯一日本で地上戦が行われた
場所のせいだろうか。
沖縄本島南部には、戦争の爪痕らしきものがたくさんある。
観光地としても有名な「ひめゆりの塔」や「平和公園」。
那覇市内住宅地にも「海軍司令部壕跡」などがある。

でもその程度の知識のみで、詳しい事はあまり知らない。
急に沖縄の歴史、特に沖縄戦の話しを知りたいと思った。
そこで「沖縄戦のはなし」という本を買ってみた。

沖縄の県民は数多くの方がなくなっているが、
米軍の攻撃によってほとんどが亡くなっていると思っていた。
しかし、この本によるとそうではないらしい。
ほとんどは日本軍人によって、自決を強要されたり
口封じの為に殺されたらしい。
今回の旅行で訪れた、慶良間諸島の阿嘉島。
ビーチのきれいな島だったが、この慶良間諸島は
最初に米軍が上陸した場所でもあったらしい。
阿嘉島では、韓国人労働者が。
慶留間島や渡嘉敷島、座間味島では島民が日本軍によって
自決をさせられた。

今ではきれいなビーチが数多く並ぶ読谷村も、
米軍沖縄本島上陸の地だったそうだ。

東京に住んでいるわりには、沖縄にはかなり詳しい。
普通、観光客が行かないような所も知っている。
しかし、この本に知っている地名が数多くでてきた。
あの場所で、昔こんなことがあったのかと、
通勤電車の中で読んでいるうちに、あまりにも無知な自分に
後ろめたさを感じた。

沖縄が好きだからこそ、もっと沖縄が知りたい。
しばらくは、沖縄の歴史を勉強したいと思った。

中堅食品メーカーに勤める主人公を中心に話が展開。
同じ会社員として日々思っていることや感じていること、
共感できる部分が多い。
「言いたい事をなんでも口にしてしまう」
そんな性格から会社でトラブルを起こし、
「お客様相談室」、いわゆるクレーム処理部署へ異動となる。
そこで起こるさまざまな事や、出会う人々から多くを学び、
成長していくというストーリとなっている。
「会社辞めたって死ぬわけじゃない」。
こんな考えから、自分のらしく生きるために会社を敵に
まわしてしまうようなことをする。
そしてあえて避けようとしていたことに、向かう決心をする。
多くの会社員が抱える問題を、代弁してくれているようだ。

随所にユーモアなどがあり、登場人物もどこか憎めないような
キャラクターで、楽しく読むことができる。

イメージ 1

店頭で、ランキング1位だったこの本。
帯びに書かれていた、購入をあおるような文句に
まんまと引きつけられた。

普段は、あまりミステリーは読まない。
外国文学のリーガルサスペンス、
法廷を中心とした作品を数多く執筆しているジョングリシャムや
ボニーマクドゥーガルがお気に入り。
しかし最近はなんだか日本の作家に興味が出始め、
色々読むようになった。

「歳をとったからかなぁ・・・。」


岡嶋二人氏の作品は今まで読んだことがなかったが、
この本を読んで、ぜひ他の作品も読んでみたくなった。

「面白い!」

ストーリーが練りに練られている。
ただの誘拐ではなく、さまざまな展開をみせる。
そして、さらに驚く展開へとつながっている。

結構厚めの本だが、すんなり読み終えてしまった。
昭和の時代の話だが、パソコン通信を使ったりする。
今でこそネット犯罪など多い時代だが、昭和の時代で
パソコンを使った犯罪が、なんとなく違和感を感じさせそうな気もするが、
抵抗はなかった。

タイトルの「99%の誘拐」、
このタイトルの意味は、読み終えた時に理解できる。

イメージ 1

沖縄旅行に行く直前に、読んだ。

序盤は学生運動出身の父親と、話の主役である長男の
日々の生活や、学校での出来事を中心に進められているが、
中盤からは、父親の出身である西表島に移住するという
話になっている。
沖縄移住を夢見る者として、気になる一冊。
最初は、あまりにも自分の生活とかけ離れ、違和感すら
覚えたが、後半、石垣島に舞台が移ってからは、
その違和感も消え、すんなり読み進むことができた。

東京の中野区に育った少年の、西表島という自然の宝庫で、
新しい友達や島の人々との交流、自然との触れあいなどでの
成長ぶり、不便な生活環境での家族の絆、
またリゾート開発会社との争いなど、どんどん話が展開していく。
情景が浮かぶほど自然描写がうまく、すっかり世界に引き込まれ、
厚めの本だが2日間で読んでしまった。

家族と離れひとり東京に残った会社員の姉が、
結局島に来て家族と暮らす。東京では、どちらかというと
すました感じだった姉が、西表島では原付バイクに乗りながら
「やっほー」と叫んでいるという姿に思わず笑ってしまった。
「島」とは、人を素直にさせる魔法があるのか?
なにか期待を抱かせてくれるという意味で、非常に面白く感じたし、
個人的に一番印象に残っている場面である。

お勧めの一冊です。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事