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北陸、石川県の金沢。コメント、ナイスありがとうございます。ブログで一緒に金沢散歩。

書庫金沢百万石まつり

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*6月上旬の 「 百万石行列 」の写真の続きです。

金の まとい や梯子 (はしご)を持って、
揃いの法被 (はっぴ)姿でやって来たのは 加賀とび行列。

江戸時代、江戸の人たちに有名だった加賀藩・江戸屋敷の
大名火消し の 加賀鳶 (かがとび)。

鮮やかな装束や威勢の良さ、消火作業の
見事さなど、江戸での加賀とびの技や心意気などの伝統は
明治以降、金沢で今も受け継がれています。


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伝統の 加賀とびはしご登り の演技が行われるのは
高さ約 6メートルのはしごの上。

緊張と静けさが一帯を包む中、呼吸を整え、
一気にはしごを駆け登り、はしごの揺れ具合と足元を
充分に確認してから演技開始。


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「 エイッ、ヤッ、ソレッ、ハイッ・・・。 」

威勢の良い掛け声とともに次々と技を披露。

加賀とび行列には
金沢市内の49の消防分団員など約440人が参加。


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加賀とびはしご登り は
石川県の無形民俗文化財になっています。


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はしご登りには
金沢子供はしご登り教室の小学生たちも参加。

大人は高さ約6メートル、命綱あり。

子どもたちは
高さ約4メートル、命綱ありで演技に挑戦しました。


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沿道の人たちの目を惹きながらやって来たのは
大きな身体の 獅子舞 (ししまい)行列。

金沢の獅子舞の特徴は
大きな獅子頭と胴体部分の大きな蚊帳 (かや)。

蚊帳の中には笛や太鼓などの演奏者、
それに胴体を支える人たちが入ることができます。

今年は金沢市内の5つの獅子舞と
保存会のメンバー約280人が参加。

加賀獅子 と呼ばれている
金沢の獅子舞は金沢市の無形民俗文化財になっています。


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こちらは 尾山神社御鳳輦 (おやまじんじゃ ごほうれん)。

御鳳輦 (= 神輿 みこし)の中には
藩祖・前田利家公のご神体が入っています。

白い装束の担ぎ手や巫女、神職の方などが参加。

おごそかな雰囲気の中、御鳳輦は静かに進んで行きました。

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6月上旬に開催された 「 金沢百万石まつり 」

今年で64回目。

加賀百万石の藩祖・前田利家公の
金沢城への入城を記念して毎年行われています。

2日目、この日は午後から まつりのメインの 「 百万石行列 」。

出発地の金沢駅・鼓門 (つづみもん)前では
午後2時からオープニングセレモニー。

続いて行列が2時20分過ぎに出発。

市中心街の 香林坊 (こうりんぼう)から
行列の様子をお伝えします。

先頭の横断幕に続いてやって来たのは、
行列のオープニングを賑やかに彩る音楽パレード。


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音楽パレードには小、中、高校生の吹奏楽や
大人の音楽隊、それに中・高校生のバトンチームなど。

11の団体の約700人が参加。

小学生たちも演奏しながら元気に行進。


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今年も石川県内ではTVの民放4局のうち
2局が行列の様子を特別番組で生中継。

ゲストにはTVでおなじみの俳優さんや
女性タレントさんがいたり、金沢出身の朝ドラ俳優さん、
そして地元人気アナが取材リポーターだったり。

ケーブルテレビ、インターネットの生中継もありました。


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金沢市の消防音楽隊。



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小、中、高校生のバトンチーム。



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陸上自衛隊の音楽隊。



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上杉謙信公と 直江兼続。

今年3月に開業した北陸新幹線の
沿線にある新潟県上越市から特別参加。

行列のコースは金沢駅・鼓門前 → 市中心街 →
金沢城・石川門 → 三の丸広場までの約3.5kmのコース。

終点の金沢城・三の丸までこの先まだまだ続きます。

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*6月上旬の 「 百万石行列 」の写真の続きです・・・。
 
真っ赤な騎馬隊の 赤母衣衆 (あかほろしゅう)。
 
全部で10頭の馬が参加。
 
織田信長軍には赤と黒の2つの 母衣衆があり、どちらも戦場で
主君の命令などを前線に伝える大事な役目を担った精鋭部隊の武者たち。
 
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背中には敵からの弓矢を防ぐための
母衣 (ほろ)と呼ばれる大きな布の袋を背負っています。
 
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加賀藩祖・前田利家公は若い時代、
信長様の下で 赤母衣衆のリーダーとしても活躍されていました。
 
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馬の 蹄 (ひづめ)の音、息遣い、そして勇ましい武者姿・・・。
 
 
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行列の途中、騎馬隊の稽古が披露されました。
 
隊列を分けた後、順番に疾走。
 
次々と騎馬武者たちが目の前を駆け抜けていきました。
 
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みんなで 勝ちどき。 「 エイ、エイ、オーーー。 」
 
この赤母衣衆がすべての行列のラスト。
 
行列の先頭からここまで約2時間・・・。
 
この後、終点の金沢城・三の丸では
前田利家公の金沢城入城を祝う 入城祝祭が行われました。
 
今年の 百万石行列 は6月7日(土)、
金沢百万石まつり は6月6日(金)〜 8日(日)の開催でした。
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*6月上旬の 「 百万石行列 」の写真の続きです・・・。
 
 ここからは 前田利家入城行列。
 
吹き流しの先頭、そして御家来衆の武者たち。
 
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先に来たのは2代・前田利長 (としなが)公。
 
役は例年、陸上自衛隊の方・・・。
 
利長公は藩祖・利家公と お松の方 ( まつ様 )の長男。 
 
父・利家の跡を継ぎ、豊臣家の五大老の1人。その後、関ヶ原の戦い の時には
徳川方に味方し、前田家の領地は120万石まで大きくなりました。
 
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行列の主役の加賀藩祖・前田利家公が馬に乗って登場。
 
今年の前田利家公役は俳優の原田龍二さん。
 
利家公は 羽柴 (豊臣)秀吉と柴田勝家が戦った 賤ヶ岳 (しずがたけ)の合戦 の
後は秀吉に味方し、同じ1583年、勝家側の領地だった金沢城に入城。
 
以来、明治初めの廃藩置県までの約288年間、金沢城は
加賀・前田家の居城となりました。
 
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カメラに気付いて、こちらにもお手を振ってくださいました。
 
 
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弓、槍、鉄砲など・・・。

前田利家入城行列には約110人の武者たちが参加しました。
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*6月上旬の 「 百万石行列 」の写真の続きです・・・。
 
吹き流しを先頭に
勇ましい武者姿でやって来たのは 加賀八家老行列。
 
加賀藩・前田家を支えた8人の重臣とそれぞれの御家来衆の武者たち。
 
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弓隊の武者・・・。
 
 
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槍隊の武者・・・。
 
 
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重臣の8家はいずれも5万石 〜 1万石で、他藩なら大名クラスの石高。
 
のちの5代藩主の時代に藩の最高役職を務める家柄として正式に決まりました。
 
前田利家公の金沢城入城時には8家はまだ揃っていなかったので、
この行列ではそれぞれの家祖にあたる人物が武者姿で一緒に出ています。
 
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鉄砲隊の武者・・・。
 
 
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沿道に向かってパフォーマンスをする武者・・・。
 
加賀八家老行列には約140人の武者たちが参加。
 
外国の方の武者さんも何人か見かけました。
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