いつまでがんばれるかな? きっといつまでも、いつも心に太陽と月を

運命に逆らえばそれに引きずりまわされる、運命を受け入れるとそれは導いてくれる

じぞちゃん

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心からそう言って

願いなさい。
寂止に努め、汝らは、心を研ぎ澄ましなさい。
正観に務めて、汝らは、在りのままに観なさい。
あるところにお地蔵さんがいました

そのお地蔵さんは誰かが大きな木を見つけてきて小さな刀で彫ったお地蔵さんでした



お地蔵さんはその場所にジッとたたずんでいろんなことを眺めていました

子供たちが走り回って楽しんでいるのをみて


「僕はなぜあんなに走りまわることができないんだろう」

鳥を見て

「僕はなぜお空を飛ぶことができないんだろう」

そして

あるとき

子供たちがお地蔵さんの前にやってきました

そしてお地蔵さんをみんなで担いで丘の上につれていきました

お地蔵さんはお空を眺めて思いました

「わああ、楽しいな」

丘の上からの景色はとてもいい眺めでした


突然、、、

突然に子供たちはお地蔵さんを地面にうつ伏せに寝かせました

急にあたりが真っ暗になり草の匂いが鼻につきました

子供たちはお地蔵さんの背中に乗り丘をすべり降りました

おじぞさんは何が起こったにかわかりませんでした

子供たちおじそうさんの背中にまたがって丘をすべり降りる遊びをくりかえしました

なんども何度も、、、

やがて日が暮れて

子供たちはお地蔵さんを担いでもとのところに戻しました

そんなことが毎日続きました

お地蔵さんは嫌でもそれを伝えるるすべがありません

逃げ出すことも出来ませんでした

あるとき

大人がそれを見つけて子供たちを叱りました

それ以来お地蔵さんは丘に担がれることはありませんでした

でも。。。


お地蔵さんの顔は擦り切れて無くなっていました

お地蔵さんは悲しくなりました

そこへ

オウムの「がぶ太郎」が通りかかりました

がぶ太郎はなんでも噛み付くのでがぶ太郎


「どうしたんだい?顔がすり減ってなくなってるじゃないか」

「僕はどうしてお地蔵さんなんかに生まれたの?君はそうやって自由に空を飛べるし
 楽しく歩き回る事だってできる、僕はここにいるだけ、
 子供たちにはいじめられるし、、、」

がぶ太郎は言いました

「君はそれに堪えることができるようにうまれてきてるじゃないか、
 悲しくても、、、。
 お地蔵さんに生まれたくてもそうできなかった人達のほうがおおいってえのに、、、。」

お地蔵さんは言いました

「僕みたいなものに生まれたかった、、、」

「そうさ、僕だって一度はお地蔵さんに生まれたいなあ」

「、、、、、」おじうぞうさんは黙ってしまいました

「僕の顔がそんなになるまでいじめられたとしたら
 がんばっても命はなくなっていまう、
 君はそうじゃない、
 子供たちは楽しんでくれたじゃないか、、、」

「、、、、」

「凄いよ、それって、、あんな楽しみ方ができるんだもん」

「そうかなぁ」

「そうさあ、、あっ、そうだ、
 僕の友達の啄木鳥に頼んで君の顔を作ってもらおう、
 頑丈に、、すり減っても平気なように」

がぶ太郎はお地蔵さんの手にガブリ、、

友情の証でした

がぶ太郎が啄木鳥を連れてきました

啄木鳥は言いました

「君には笑顔が似合う」と

啄木鳥は自分の出来る限りの力でお地蔵さんの笑顔を彫りました。

そうして

お地蔵さんの顔は啄木鳥によって「笑顔」に生まれ変わりました。



それ以来子供たちは

このお地蔵さんを見ると自然に笑顔になりみんなに笑顔をふりまくようになりました

お地蔵さんの笑顔はますます素敵な笑顔になっていきました。










なにがあっても笑顔で、、、

「みんながつらいとき苦しいとき僕が受け止めてあげるよ」

笑顔で、、、、。





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