いつまでがんばれるかな? きっといつまでも、いつも心に太陽と月を

運命に逆らえばそれに引きずりまわされる、運命を受け入れるとそれは導いてくれる

ロベール・デスノス

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夜の光に


  君は覚えているかい?
  君が僕の家の扉越しにやってきた夜のことを
  君は僕の部屋の影の中に突然現れて
  僕のベッドの中に大きな鳥のように滑り込んだ

  君は覚えているかい?
  君自身がしたあいさつの言葉や 
  僕が返した愛と歓迎の言葉を
  いやいや そんなことは必要ないんだ
  いま生きていることを思い出すなんて
  まるで海や草原や森を駆け回るのに疲れたみたいに

  さあ夜だよ
  君は突然現れて僕のベッドにもぐりこんだ
  僕は君の僕であり君の守護神でもある
  そして君は僕の愛の対象だ
  
  今は真夜中 それとも真昼
  
   夜中の0時15分
  夜中の0時30分
  それとも真昼の0時すぎかな
  午後0時の時報が鳴ってるんだ
  僕にとって愛の時報は0時なんだ
  君と僕にとってもだよ

  あらゆるものが震えながら鳴っている
  君は僕のベッドの中に
  大きなアホウドリのようにもぐり込む
  まるで嵐から逃れてきたように


ほかならぬ君


  星々でもなく孤独でもなく
  夜のしじまに倒された木の枝でもなく
  ほかならぬ君こそが僕と同じ道を歩む
  そして君が遠ざかりゆくほど君の影が大きくなるのを僕は感じる

  ほかならぬ君こそが夜明けの海に挨拶を贈り
  歩き疲れた僕は暗い森とイラクサの藪を出て
  海の泡に向かって歩くんだ

  ほかならぬ君こそが僕の額と瞳の上に海の泡を重ね
  ほかならぬ君こそが嘘と不誠実を拒絶し
  もやった船から纜をとく
  ほかならぬ君こそが

  駕籠の中の鷲が緑青色の銅の支柱をかじっている
  逃げ去ろうというのだろうか?
  日曜日には緑の森でナイチンゲールが歌を歌う
  カナリアがいる駕籠の前では少女がけだるそうにしてる
  そして人気のない通りでは
  日の光が路地の上にくっきりとした影を描く

  僕らの影もくっきりと描かれる
  ほかならぬ君と
  このぼくの影が郊外の庭園の色あせたアイビーのようだ
  ほかならぬ君も

最後の歌(Dernier Poeme)

イメージ 1

   僕はこんなにも君を夢見ながら
こんなにも歩き回り 
こんなにもおしゃべりをし
こんなにも君の面影を追ったために

僕に残されたのは君だけになった

僕はもはやただの幻にすぎないけれど
普通の幻より百倍も幻らしい幻となって
君の輝かしい人生の中に何度も甦ることだろう

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